なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結会計期間の経営成績は、物流部門で増収となったものの、食品、情報、不動産の各部門で減収となり、売上高は128億22百万円(前年同期比0.3%減)となりました。営業利益においても物流を除く各部門で減益となったことに加え、千葉県印西市の不動産取得に係る諸費用の計上もあり10億2百万円(同16.8%減)となりました。この結果、経常利益は9億28百万円(同15.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億5百万円(同14.7%減)となりました。
なお、セグメント別の状況は次のとおりであります。
①物流関連
物流部門では、国内物流での既存先や新規先の配送センター業務等が堅調に推移したことから運送料等を中心に売上が増加し、海外引越業務も前年対比増収となりました。この結果、売上高は53億75百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は8億29百万円(同2.4%増)と増収増益になりました。
②食品関連
食品部門では、量販・外食向けである精米販売は17千玄米トン(前年同期比3.1%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は、コメ取引の需給が締まるとの思惑による業者間取引の縮小等の影響から7千玄米トン(同34.9%減)と大幅に減少しました。この結果、総販売数量は25千玄米トン(同12.2%減)となりました。売上高は販売数量の減少の影響で61億2百万円(前年同期比0.4%減)となりました。営業利益は、昨秋以降、コメの仕入価格の上昇により販売差益が減少し28百万円(同70.7%減)となりました。
③情報関連
情報部門では、ソフト開発業務における大型案件の終了や棚卸代行関連業務における不採算取引の縮小等の影響により、売上高は4億37百万円(前年同期比3.1%減)となりました。営業損益はソフト開発業務における減益もあり18百万円の損失(前年同期は4百万円の損失)となりました。なお、情報部門では、棚卸用ハンディターミナルのレンタル業務においては、売上・利益とも第2、第4四半期連結会計期間に増加する傾向にあります。
④不動産関連
不動産部門では、新規テナント向けの施設改修等に伴う一時的な稼働率の低下等により、売上高は9億7百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は4億44百万円(同7.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
資産合計は、土地が増加しましたが、現金及び預金や投資有価証券が減少したこと等から、前連結会計年度末比9億54百万円減少し、916億55百万円となりました。
②負債
負債合計は、短期借入金や1年内返済予定の長期借入金が増加しましたが、長期借入金が減少したこと等から、前連結会計年度末比3億42百万円減少し、590億64百万円となりました。
③純資産
純資産合計は、その他有価証券評価差額金や非支配株主持分が減少したこと等から、前連結会計年度末比6億11百万円減少し、325億90百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。