当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は75億9千4百万円となり、前年同四半期に比べ1億2千万円(1.6%)の減収となりました。営業原価は59億6千4百万円となり、前年同四半期に比べ1億5千6百万円(2.6%)減少し、販売費及び一般管理費は7億2百万円となり、前年同四半期に比べ3千2百万円(4.8%)増加しましたが、営業利益は9億2千8百万円となり、前年同四半期に比べ3百万円(0.3%)の増益となりました。経常利益は9億2百万円となり、前年同四半期に比べ1千9百万円(2.2%)の増益となり、特別利益に投資有価証券売却益を2億6百万円計上し、特別損失に固定資産除却損を2千2百万円計上しました。法人税等合計3億5千万円を差し引くと、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億3千4百万円となり、前年同四半期に比べ1千2百万円(1.8%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(物流事業)
倉庫業務は前年同四半期に比べ化学工業品や日用品の取扱が増加しましたが、食料工業品の取扱が減少しました。運送業務は新型コロナウイルスの感染拡大の影響から一部の荷主企業からの配送委託物量が減少しましたが、オフィス移転作業が増加しました。その結果、外部顧客に対する営業収益は63億8千4百万円となり、前年同四半期に比べ1億2百万円(1.6%)の減収となりました。営業原価において人件費が減少しましたが、セグメント利益は5億2千2百万円となり、前年同四半期に比べ7百万円(1.4%)の減益となりました。
(不動産事業)
前期後半及び当第3四半期より新規物件が稼働を始めましたが、一部テナントとの契約終了もあったため、外部顧客に対する営業収益は9億4千3百万円となり、前年同四半期に比べ3千9百万円(4.0%)の減収となりました。減価償却費や租税公課が減少しましたが、セグメント利益は7億2千万円となり、前年同四半期に比べ2千2百万円(3.0%)の減益となりました。
(その他の事業)
ゴルフ練習場は入場者数が増加し、営業収益が2億3百万円となり増収となりました。また、売電事業は安定した稼働を継続しており、営業収益がほぼ前年と同額の6千3百万円となりました。
以上により、その他の事業の外部顧客に対する営業収益は2億6千7百万円となり、前年同四半期に比べ2千1百万円(8.9%)の増収となりました。セグメント利益は1億4百万円となり、前年同四半期に比べ1千9百万円(22.7%)の増益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は226億4千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億2千6百万円減少しました。これは、流動資産において現金及び預金が減少したこと等によります。負債合計は90億2千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億4千7百万円減少しました。これは、流動負債において未払法人税等が減少し、固定負債において長期借入金が減少したこと等によります。純資産合計は136億1千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億2千1百万円増加しました。これは、株主資本の利益剰余金が増加したこと等によります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。