第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。 
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、設備投資及び雇用環境にも改善がみられ景気は緩やかながら回復基調で推移いたしました。

しかし、中国経済の減速感、個人消費の低迷など景気の先行きは不透明な状況が続いております。

物流業界におきましては、保管残高は増加傾向となっているものの、国内貨物の荷動きは伸びなやみ依然として厳しい状況が続いております。

この様な状況の下、当社グループは顧客ニーズの的確な把握と適切な管理を徹底し、きめ細かなサービスを提供するとともに、新規顧客の獲得、物流不動産の新規開拓に努めてまいりました。

この結果、当社グループの業績は、売上高が3,566百万円、前年同期比144百万円(3.9%)の減収、営業利益は334百万円、前年同期比203百万円(37.8%)の減益、経常利益は335百万円、前年同期比194百万円(36.7%)の減益、四半期純利益は1,506百万円、前年同期比1,191百万円(379.2%)の増益となりました。

 

セグメント別の業績は、次の通りであります。

物流事業

物流事業の売上高は保管料収入が増加したものの、荷役料、貸倉庫料、運送料等の減少により前年同期比108百万円減の3,361百万円、セグメント利益は前年同期比164百万円減の624百万円となりました。

不動産事業

不動産事業の売上高は不動産賃貸料の大幅な値下等により前年同期比35百万円減の204百万円、セグメント利益は前年同期比42百万円減の72百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産は12,907百万円となり前期末比473百万円増加いたしました。負債は3,459百万円、前期末比987百万円減少し、純資産は9,447百万円、前期末比1,461百万円増加いたしました。この結果自己資本比率は73.0%となりました。

資産の増加の主なものは、固定資産は136百万円減少したものの、流動資産が609百万円増加したことによります。負債は前連結会計年度末に比べ987百万円減少しておりますが、その主なものは流動負債の減少632百万円、固定負債の減少355百万円などであります。純資産は1,461百万円増加しており、その主なものは利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5) 主要な設備

当第3四半期連結累計期間に売却した重要な設備は次の通りであります。

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

売却年月日

清澄営業所

(東京都江東区)

物流事業

倉庫

249

平成26年12月25日