第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、足踏み状態から一部には緩やかながらも明るさが見られるなかで、個人消費は物価の低下等から持ち直してまいりましたが、設備投資は企業収益の悪化から回復を実感できるほどの力強さはなく、引き続き先行き不透明なまま推移してまいりました。

貨物自動車運送業界におきましては、国内貨物輸送量が依然として低水準にあるなか、燃料価格の長期低迷から業者間競争は激化し、一方、長時間労働の規制強化による労働環境の改善など社会的責任の遂行はより厳格さが求められ、厳しい経営環境下にありました。

このような状況のもと当社グループにおきましては、国内輸送ネットワーク網の拡充を続け、一方では、マレー半島を中心としたクロスボーダートラック輸送を新たに開始するなど積極的に業容の拡大を図ってまいりました。

以上の結果、売上高は1,254億77百万円(前年同四半期比0.2%増)となりましたが、営業利益は深刻な人手不足問題から人件費等が嵩み52億18百万円(前年同四半期比12.7%減)、経常利益は59億46百万円(前年同四半期比12.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46億73百万円(前年同四半期比1.1%減)となりました。

これらをセグメント別に見た事業の概況は次のとおりであります。

運送事業におきましては、8月に足利営業所(栃木県)を開設し、北関東エリアのサービスの強化を図るなど引き続き輸送網の整備に取り組んでまいりました。加えて、商業小口荷物のシェア拡大を図るため、航空便の積極的な活用など幹線輸送手段の多様化にも努めてまいりました。また、集配ドライバーが携帯するハンディターミナルに受領サインをいただくサービスなどシステムの高度化及びお客様とのEDI化の促進により、業務の合理化、効率化にも取り組んでまいりました。

以上の結果、売上高は1,100億88百万円(前年同四半期比0.3%増)、営業利益は50億56百万円(前年同四半期比12.1%減)となりました。

流通加工事業におきましては、付加価値の高いサービスの提供による新たなお客様の開拓と既存取引における業務の効率化を図ってまいりました。

以上の結果、売上高は57億64百万円(前年同四半期比1.0%増)、営業利益は2億75百万円(前年同四半期比5.7%減)となりました。

国際事業におきましては、国内ネットワークとの連携により、複合一貫輸送の拡大に努めた結果、通関事業は回復に転じてまいりましたが、フォワーディング事業は海上コンテナ市況低迷による運賃単価の下落や為替事情等により、大幅に収益が低下してまいりました。

以上の結果、売上高は28億95百万円(前年同四半期比4.6%減)、営業利益は1億24百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。

その他事業におきましては、商品販売事業に加えて電気設備工事業も好調に推移しております。

以上の結果、売上高は67億29百万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益は18億26百万円(前年同四半期比9.9%増)となりました。

今後の見通しといたしましては、国内景気は緩やかな回復基調に転じてまいるものと期待されますが、海外経済の減速懸念などにより民間設備投資にも足踏みが続き、依然として実感出来るほどの力強い回復には至らないものと予想されます。

貨物自動車運送業界におきましては、輸送需要が伸び悩むなか、ドライバーの高齢化と人手確保問題、安全管理や環境保全など克服しなければならない諸問題が山積し、厳しい経営環境が続くものと懸念されています。

こうしたなか当社グループでは、運送事業おいては、商業小口荷物への更なる特化を目指すための輸送品質の向上、流通加工事業においては、お客様ごとの採算性を重視した営業活動及び国際事業においては、お客様の新規開拓と中国、東南アジア諸国での事業拡張に注力していくなど各事業において、業容の拡大と付加価値の高いサービスの提供に努めてまいります。これにより、お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの満足度の向上に努め、収益構造の改善を図ることで企業価値の向上に取り組んでまいります。

(輸送及び収入の状況)

①  運送事業

貨物運送事業、港湾運送事業及びその他付帯事業に関する実績

(ⅰ)  輸送実績

車両所有状況

最大積載屯数(屯)

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

台数(台)

延最大積載屯数(屯)

台数(台)

延最大積載屯数(屯)

大型車

 

6   ~12.5

3,930

42,647

3,953

40,778

(トラクター)

 

247

247

(トレーラー)

12.3 ~24

405

6,277

397

6,161

中型車

 

3   ~ 4.25

4,278

13,830

4,174

13,468

小型車

 

0.35~ 2

7,255

13,714

7,207

13,655

合計

16,115

76,468

15,978

74,063

車両稼働状況

稼働日数

127日

127日

延実在車両数

2,950千台

2,930千台

延実働車両数

2,047千台

2,033千台

車両稼働率

69.4%

69.4%

輸送屯数

5,467千屯

5,509千屯

総走行距離

237,511千km

241,455千km

 

(ⅱ)  営業収入の地域別状況

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

北海道・東北地区

11,318百万円

11,271百万円

99.6

関東地区

47,514百万円

46,809百万円

98.5

中部地区

19,814百万円

19,775百万円

99.8

近畿地区

34,946百万円

35,128百万円

100.5

中国・四国地区

29,635百万円

29,426百万円

99.3

九州地区

13,746百万円

13,784百万円

100.3

合計

156,975百万円

156,194百万円

99.5

 (注)1  上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2  金額は、発送運賃収入及びその他の付帯収入であり、状況を正確に表すため、地域間の内部売上高を含めて記載しております。

 

(ⅲ)  従業員1人当たりの月額営業収入

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

1か月平均営業収入

26,162百万円

26,032百万円

99.5

平均在籍従業員数

17,109人

17,198人

100.5

1人当たりの月額営業収入

1,529千円

1,513千円

99.0

 (注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

(ⅳ)  燃料の購入量及び使用量

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

期首在庫量(KL)

購入量(KL)

使用量(KL)

期末在庫量(KL)

期首在庫量(KL)

購入量(KL)

使用量(KL)

期末在庫量(KL)

軽油

2,839

53,517

54,548

1,808

3,142

53,148

54,367

1,924

 

(ⅴ)  燃料価格の推移

区分

平成27年3月

平成27年9月

平成28年3月

平成28年9月

軽油

105円

93円

83円

79円

 (注)市場価格は、一般財団法人経済調査会発行の経済調査報告書・デジタル物価版に基づく1ℓ当たりの半期ごとの平均値であります。

 

(ⅵ)  営業収入実績

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

貨物運送事業

109,535百万円

109,832百万円

100.3

港湾運送事業

63百万円

69百万円

109.5

その他付帯事業

199百万円

186百万円

93.1

合計

109,799百万円

110,088百万円

100.3

 (注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

②  流通加工事業

倉庫業及び流通加工業に関する実績

(ⅰ)  施設の状況

区分

前第2四半期連結会計期間末

(平成27年9月30日)

当第2四半期連結会計期間末

(平成28年9月30日)

流通加工事業場

面積

665,525㎡

669,542㎡

事業所数

104か所

105か所

 

(ⅱ)  営業収入実績

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

倉庫業

291百万円

267百万円

91.5

流通加工業

5,417百万円

5,497百万円

101.5

合計

5,709百万円

5,764百万円

101.0

 (注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

③  国際事業

(ⅰ)  施設の状況

区分

前第2四半期連結会計期間末

(平成27年9月30日)

当第2四半期連結会計期間末

(平成28年9月30日)

保税蔵置場

面積

10,369㎡

10,050㎡

設置数

9か所

8か所

通関業

許可取得状況

21か所

21か所

 

(ⅱ)  営業収入実績

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

国際利用運送業

2,096百万円

1,892百万円

90.3

通関業

937百万円

1,002百万円

106.9

合計

3,034百万円

2,895百万円

95.4

(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

④  その他事業

不動産の賃貸業及びその他の事業に関する実績

(ⅰ)  施設の貸付の状況

区分

前第2四半期連結会計期間末

(平成27年9月30日)

当第2四半期連結会計期間末

(平成28年9月30日)

不動産等賃貸業

 

 

 

建物

面積

1,485,936㎡

1,485,936㎡

土地

面積

1,756,849㎡

1,756,849㎡

機器

台数

1,779台

1,681台

 

(ⅱ)  営業収入実績

区分

前第2四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年9月30日)

前年同四半期比(%)

不動産等賃貸業

6,553百万円

6,501百万円

99.2

物品販売事業

1,772百万円

1,867百万円

105.3

コンビニエンスストア事業

727百万円

723百万円

99.5

損害保険代理業

190百万円

178百万円

93.6

労働者派遣業(委託業務)

721百万円

505百万円

70.0

その他事業

827百万円

1,015百万円

122.8

合計

10,793百万円

10,791百万円

100.0

 (注)1  上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2  上記金額は、状況を正確に表すため、セグメント間の内部売上高を含めて記載しております。

 

(2) 財政状態の分析

  当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて45億2百万円増加し4,092億90百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少などにより流動資産が19億67百万円減少しましたが、建設仮勘定の増加などにより有形固定資産が78億42百万円増加したことによります。

  負債合計は、前連結会計年度末に比べて28億56百万円増加し1,873億22百万円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定含む)が増加したことによります。

  純資産は、前連結会計年度末に比べて16億46百万円増加し2,219億68百万円となりました。これは主に、自己株式は増加しましたが、利益剰余金の増加などにより株主資本が18億3百万円増加したことによります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて17億85百万円減少し198億4百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べて67億15百万円増加(前年同四半期比149.9%増)し111億95百万円の資金収入となりました。これは主に、未払消費税等の増減額や減価償却費が増加したことによります。

投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べて20億54百万円減少(前年同四半期比16.1%減)し107億2百万円の資金支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出や投資有価証券の取得が減少したことなどによります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べて37億36百万円減少(前年は15億95百万円の資金収入)し21億40百万円の資金支出となりました。これは主に、自己株式の取得による支出が増加したことなどによります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

  なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

  ①基本方針の内容

 当社は、金融商品取引所に株式を上場している者として、市場における当社株式の自由な取引を尊重し、特定の者による当社株式の大規模買付行為であっても、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これを一概に否定するものではありません。また、最終的には株式の大規模買付提案に応じるかどうかは株主の皆様の決定に委ねられるべきだと考えております。

 ただし、株式の大規模買付提案の中には、たとえばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができない可能性があるなど、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を損なう虞のあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとは言えないもの、あるいは株主の皆様が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。

 そのような提案に対して、当社取締役会は、株主の皆様から負託された者の責務として、株主の皆様のために、必要な時間や情報の確保、株式の大規模買付提案者との交渉などを行う必要があると考えております。

 当社は、「総合物流企業として文化の向上と豊かな生活の創造及び地域経済の発展に貢献すべく、たゆまぬ創意と工夫で物流フロンティアを先駆し続ける」を経営理念として事業活動を行っております。この経営理念は、物流が国民生活を支える重要なライフラインの一つであり、それを担う企業として、物流というサービスの提供を通じ、企業価値を高めるだけでなく、会社の持続可能な発展のための社会的責任を積極的に果たし、良き企業市民として社会から愛され、尊敬される企業でありたいとする当社の姿勢を表しています。

  ②基本方針の実現に資する具体的内容

 当社では、お客様、従業員、株主の皆様及び地域社会などのすべてのステークホルダーの“満足”を実現することが、企業価値の源泉であると考えております。第3次中期経営計画「Challenge,Change 2017」では、この企業価値を更に高めていくために、すべてのステークホルダーの“満足度”の向上に取り組んでおり、その方針として、①安全・安心な輸送サービスの確立、②従業員の確保・育成のための職場環境の整備、③企業価値向上による株主の皆様への貢献、④地域社会との共生を掲げております。これらの方針に基づき、輸送ネットワークの充実や物流施設の拡充などをはじめとした積極的な営業展開、コーポレート・ガバナンスの強化、充実及び環境保全・社会貢献活動に積極的に取り組んでおります。また、これらの取り組みに加えて創業以来の労使協調による事業運営を継続していくことが、経営理念の実現とすべてのステークホルダーから良き企業市民として信頼され選ばれる企業となり、業績の向上にも寄与していくものと考えております。

 当社は、これらの当社の企業価値の源泉を今後とも継続して発展させていくことが、企業価値及び株主共同利益の確保・向上に資するものと確信いたしております。

  また、上記の諸施策の実行に際し、コーポレート・ガバナンスの強化が極めて重要であると認識し、効率的で透明性の高い経営体制の確立に努めております。その取り組みの一環として、経営の意思決定機能と業務執行機能を分離し、グループにおける経営意思決定及び業務遂行の迅速化と責任の明確化による体制の強化を図るため、平成23年4月1日より執行役員制度を導入しております。さらに、平成26年6月27日からは、取締役会における一層の経営基盤の強化・充実を図るため、社外取締役を3名から4名に増員いたしました。また、株主の皆様をはじめとするステークホルダーに対する取締役の経営責任をより明確にするため、取締役の任期は1年と定め、豊富な経営経験を有する4名の社外取締役は、当社への有効な助言等を行っていただくことにより、多様な視点から取締役会の監督強化に寄与しております。これに加えて、当社の監査役会は、独立性の高い社外監査役4名を含む6名で構成され、監査役が取締役会に出席することにより取締役の業務執行状況を常に監視する体制を整えております。

  なお、「当社株式の大規模買付行為に関する対応策」(以下、「本プラン」といいます。)においては、当社取締役会の恣意的判断を排するため、独立委員会規程に従い、(イ)当社社外取締役、(ロ)当社社外監査役、又は(ハ)社外の有識者(実績ある会社経営者、弁護士、公認会計士及び学識経験者等)で、当社経営陣から独立した者のみから構成される独立委員会の判断を経るとともに、株主の皆様に適時に情報開示を行うことにより透明性を確保することとしています。

  ③基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み

  本プランは下記(ⅰ)又は(ⅱ)に該当する当社株券等の買付又はこれに類似する行為(以下「買付等」といいます。)がなされる場合を適用対象とします。買付等を行う者又は提案する者(以下「買付者等」といいます。)は、あらかじめ本プランに定められる手続きに従うこととします。

  (ⅰ) 当社が発行者である株券等(注1)について、保有者(注2)の株券等保有割合(注3)が20%以上となる買付

  (ⅱ) 当社が発行者である株券等(注4)について、公開買付(注5)に係る株券等の株券等所有割合(注6)及びその特別関係者(注7)の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付

  買付者等は、当社取締役会が別段の定めをした場合を除き、買付等の実行に先立ち、当社取締役会に対して、買付者等の名称、住所、設立準拠法、代表者の氏名、国内連絡先、提案する買付行為の概要、及び本プランに定める手続きを順守する旨の誓約文言等を当社の定める書式により日本語で記載した意向表明書を提出していただきます。当社取締役会は、かかる意向表明書受領後10営業日以内に、当社株主の皆様の判断及び当社取締役会としての意見形成のために必要かつ十分な情報(以下「本必要情報」といいます。)のリストを、当該買付者等に交付いたします。リストの交付を受けた買付者等は当社取締役会に対して、本必要情報を、日本語で記載した書面により提供していただきます。

(注1)金融商品取引法第27条の23第1項に定義されます。以下別段の定めがない限り同じ。

(注2)金融商品取引法第27条の23第3項に基づき保有者に含まれる者を含みます。

(注3)金融商品取引法第27条の23第4項に定義されます。以下同じ。

(注4)金融商品取引法第27条の2第1項に定義されます。以下同じ。

(注5)金融商品取引法第27条の2第6項に定義されます。以下同じ。

(注6)金融商品取引法第27条の2第8項に定義されます。以下同じ。

(注7)金融商品取引法第27条の2第7項に定義される特別関係者(当社取締役会がこれに該当すると認めた者を含

む。)をいいます。ただし、同項第1号に掲げる者については、発行者以外の者による株券等の公開買付けの開示に関する内閣府令第3条第2項で定める者を除いております。以下同じ。

 

(5) 研究開発活動

  該当事項はありません。

 

(6) 重要な設備の新設等

当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設は次のとおりであります。

会社名

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

投資予定額

(百万円)

資金調達

方法

着手年月

完了予定年月

完成後の増加能力

(㎡)

総額

既支払額

提出会社

福山北流通センター

(広島県福山市)

運送・流通加工

トラックターミナル

3,295

自己資金

平成28年

10月

平成29年11月

33,908

 

(7) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

  原油価格の変動や将来にわたる労働力(ドライバー)不足など業界固有のリスクを抱えております。

  このようななか、当社グループは翌日配達網の拡充による輸送サービスの強化や長距離・重厚長大荷物の運賃是正などコストに見合う売上の確保に努めるとともに、鉄道コンテナ輸送への切替による環境対策にも積極的に取り組んでまいります。

 

(8) 経営者の問題認識と今後の方針について

  貨物自動車運送業界においては、環境対策、安全対策、労務管理など事業者に課せられた責任は多岐にわたると認識しております。これらに限らず、社会的責任や安全安心といった経営理念に継続して取り組んでまいります。