【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

子会社のうち次に示す11社を連結しております。

伏木貨物自動車株式会社

北陸日本海油送株式会社

FKKエンジニアリング株式会社

富山太平洋物流株式会社

FKKエアーサービス株式会社

高岡鉄道産業株式会社

チューゲキ株式会社

山口株式会社

丸共シーランド株式会社

山口ニット株式会社

大洋住宅株式会社

 

子会社のうち伏木富山新港木材荷役組合及び伏木富山港港湾運送事業協同組合は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため連結の範囲に含めておりません。

 

2 持分法の適用に関する事項

関連会社のうち次に示す6社に持分法を適用致しております。

新光硝子工業株式会社

北陸海事株式会社

日本海産業株式会社

株式会社伏木ポートサービス

新湊観光開発株式会社

氷見観光開発株式会社

 

非連結子会社並びに関連会社のうち富山県対岸貿易協同組合は当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲に含めておりません。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち伏木貨物自動車株式会社、FKKエアーサービス株式会社、山口株式会社、丸共シーランド株式会社、山口ニット株式会社、大洋住宅株式会社、北陸日本海油送株式会社、FKKエンジニアリング株式会社、富山太平洋物流株式会社、高岡鉄道産業株式会社は6月30日で連結決算日と一致しております。

チューゲキ株式会社の決算日は3月31日でありますが、連結財務諸表の作成にあたっては、6月30日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

従来、連結子会社のうち決算日が3月末であった富山太平洋物流株式会社及び高岡鉄道産業株式会社については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っておりましたが、同2社が決算日を6月30日に変更したことに伴い、当連結会計年度は2018年4月1日から2019年6月30日までの15ヶ月間を連結しております。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券の内、時価のあるものについては決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。その他有価証券の内、時価のないものについては移動平均法による原価法により評価しています。

② たな卸資産の評価基準及び評価方法

製品・仕掛品・原材料は主として移動平均法による原価法(連結貸借対対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)によっております。

その他については、最終仕入原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)によっております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産 (リース資産を除く)

定率法によっております。ただし、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物      15~38年

機械装置     10年

② リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

③ 無形固定資産 (リース資産を除く)

定額法によっております。

尚、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 

(3) 重要な引当金の会計基準

① 賞与引当金

連結子会社の一部は従業員の賞与の支給に備えるため支給見込額に基づき計上しております。

② 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

③ 役員退職慰労引当金

連結財務諸表提出会社及び連結子会社の一部は、役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。

④ 役員賞与引当金

役員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。

⑤ 特別修繕引当金

船舶の定期検査による修繕費の支出に備えるため、前回の定期検査の修繕費の実績に基づいて計上しております。

⑥ 製品保証引当金

販売した住宅に対するアフターサービス及びクレーム費用の支出に備えるため、過去の実績に将来の見込みを加味した金額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、発生の翌連結会計年度に一括費用処理しております。

 

③ 小規模企業等における簡便法の採用

連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理方法

連結財務諸表提出会社及び連結子会社の消費税等の会計処理は税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

表示企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

(2) 適用予定日

2022年6月期の期首から適用します。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正という。)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」46,730千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」110,978千円に含めて表示しております。

また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社及び関連会社に係る注記

非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

当連結会計年度
(2019年6月30日)

投資有価証券(株式)

412,480千円

373,028千円

投資その他の資産その他(出資金)

2,220千円

2,220千円

 

 

※2 担保に供している資産及び担保付債務

  担保に供している資産は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

 

当連結会計年度
(2019年6月30日)

 

建物・構築物及び機械装置

1,256,052千円

( 193,868千円)

1,174,690千円

( 169,634千円)

土地

5,566,306千円

( 226,037千円)

5,409,324千円

( 226,037千円)

投資有価証券

147,687千円

(     ―   )

115,560千円

(     ―   )

預金

50,082千円

(     ―   )

50,087千円

(     ―   )

合計

7,020,129千円

( 419,905千円)

6,749,661千円

( 395,672千円)

 

 

上記に対する債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

 

当連結会計年度
(2019年6月30日)

 

短期借入金

647,000千円

(   ―   )

232,000千円

(   ―   )

一年以内返済予定長期借入金

1,587,998千円

(  414,110千円)

1,459,716千円

(  363,021千円)

長期借入金

2,935,160千円

(  635,176千円)

2,726,485千円

(  677,104千円)

合計

5,170,158千円

(1,049,286千円)

4,418,201千円

(1,040,125千円)

 

 

(注)上記のうち、( )内書は、工場財団抵当並びに当該債務を示しております。

 

3 偶発債務

 (受取手形裏書譲渡高)

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

当連結会計年度
(2019年6月30日)

受取手形裏書譲渡高

116,400

千円

95,910

千円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 固定資産売却益

固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

建物及び構築物

― 千円

5,072千円

機械装置

2,300千円

5,832千円

車両運搬具

10,647千円

5,241千円

土地

38,476千円

15,266千円

その他

140千円

― 千円

合計

51,563千円

31,413千円

 

 

※2 固定資産売却損

固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

車両運搬具

4,696千円

1,782千円

土地

31,706千円

― 千円

合計

36,402千円

1,782千円

 

 

※3 固定資産除却損

固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

建物及び構築物

3,498千円

34千円

機械装置

35千円

383千円

車両運搬具

0千円

1,290千円

その他

9千円

408千円

合計

3,543千円

2,117千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

   ※1その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

  

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

 

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

当期発生額

39,420千円

 

△196,458千円

組替調整額

― 千円

 

30,814千円

税効果調整前

39,420千円

 

△165,644千円

税効果額

△12,015千円

 

50,488千円

その他有価証券評価差額金

27,405千円

 

△115,156千円

退職給付に係る調整額

 

 

 

当期発生額

5,549千円

 

△523千円

組替調整額

3,427千円

 

△5,549千円

税効果調整前

8,976千円

 

△6,072千円

税効果額

△2,735千円

 

1,850千円

退職給付に係る調整額

6,240千円

 

△4,221千円

 

 

 

 

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

当期発生額

△1,047千円

 

△2,078千円

その他の包括利益合計

32,598千円

 

△121,456千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)

1 発行済株式に関する事項

 

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

2,615

2,615

 

 

2 自己株式に関する事項

 

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

31,945

137

32,082

 

(変動事由の概要)

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

単元未満株式の買取りによる増加                     137株

 

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2017年9月26日
定時株主総会

普通株式

51,927

20.00

2017年6月30日

2017年9月27日

2018年2月9日
取締役会

普通株式

38,944

15.00

2017年12月31日

2018年3月12日

 

(注)2017年1月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を実施いたしました。 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2018年9月26日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

51,924

20.00

2018年6月30日

2018年9月27日

 

 

 

当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)

1 発行済株式に関する事項

 

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

2,615

2,615

 

 

2 自己株式に関する事項

 

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

32,082

172

32,254

 

(変動事由の概要)

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

単元未満株式の買取りによる増加                     172株

 

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2018年9月26日
定時株主総会

普通株式

51,924

20.00

2018年6月30日

2018年9月27日

2019年2月8日
取締役会

普通株式

38,943

15.00

2018年12月31日

2019年3月11日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年9月26日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

51,923

20.00

2019年6月30日

2019年9月27日

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

現金及び預金勘定

1,614,395千円

1,688,265千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△463,796千円

△508,701千円

現金及び現金同等物

1,150,599千円

1,179,563千円

 

 

(リース取引関係)

1.所有権移転ファイナンス・リース取引

該当事項はありません。

 

2.所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

山口ニット㈱の繊維製造機械、車両です。

(2) リース資産の減価償却方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。

 

3.オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

当連結会計年度
(2019年6月30日)

1年内

16,200千円

16,200千円

1年超

137,700千円

121,500千円

合計

153,900千円

137,700千円

 

 

(貸主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

当連結会計年度
(2019年6月30日)

1年内

19,800千円

19,800千円

1年超

168,300千円

148,500千円

合計

188,100千円

168,300千円

 

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

  (1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については主に銀行借入や社債発行によっておりますが、設備投資計画の状況により銀行以外の金融機関(リース会社等)による金融調達も行う方針であります。デリバティブは、実需に伴う取引に限定して実施し、投機的な取引は行いません。

 (2) 金融商品の内容及びリスク

営業債権である受取手形、売掛金及び貸付金は、取引先の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されているものがあります。
 営業債務である支払手形及び買掛金は、3か月以内の支払期日であります。
  借入金、社債は、通常の運転資金や設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、支払期日に支払いを実行できなくなるリスクに晒されております。償還期間については、決算日後、最長で9年となっております。
  重要なデリバティブ取引は行っておりません。

 (3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、与信管理規程に従い、営業債権及び貸付金について、経理部門において取引先の債権回収を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 市場リスクの管理

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況を把握し、関係する役員へ報告する体制をとっております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

営業債務や借入金、社債及びその他有利子負債は、流動性リスクに晒されておりますが、当社総務部において、適時、資金繰計画を作成・更新し、資金利用の効率化と金利負担の軽減を図っております。

 (4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。(注2参照)

 

前連結会計年度(2018年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表

計  上  額

時  価

差  額

(1)現金及び預金

1,614,395

1,614,395

(2)受取手形及び売掛金

2,512,283

2,512,283

(3)投資有価証券
   その他有価証券

1,110,368

1,110,368

(4)長期貸付金

273,421

273,421

 資産計

5,510,468

5,510,468

(1)支払手形及び買掛金

1,015,741

1,015,741

(2)短期借入金

842,000

842,000

(3)長期借入金 ※1

6,152,122

6,150,844

△1,277

(4)社債 ※2

512,500

511,926

△573

 負債計

8,522,363

8,520,511

△1,851

 

※1 1年内返済予定の長期借入金を含めております。

※2 1年内返済予定の社債を含めております。

 

当連結会計年度(2019年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

連結貸借対照表

計  上  額

時  価

差  額

(1)現金及び預金

1,688,265

1,688,265

(2)受取手形及び売掛金

2,550,021

2,550,021

(3)投資有価証券
   その他有価証券

916,095

916,095

(4)長期貸付金

239,075

239,075

 資産計

5,393,457

5,393,457

(1)支払手形及び買掛金

972,012

972,012

(2)短期借入金

395,000

395,000

(3)長期借入金 ※1

6,001,196

6,008,179

6,983

(4)社債 ※2

500,000

504,346

4,346

 負債計

7,868,208

7,879,538

11,329

 

※1 1年内返済予定の長期借入金を含めております。

※2 1年内返済予定の社債を含めております。

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。

 

(4) 長期貸付金
長期貸付金は、帳簿価格を回収可能価格額で評価しているため、当該帳簿価格を時価としております。

 

負債

(1) 支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価格にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(2) 短期借入金
短期借入金は、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 長期借入金及び(4) 社債
これらの時価については、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

(単位:千円)

区   分

2018年6月30日

2019年6月30日

 非上場株式

1,477,589

1,438,137

 長期預り保証金

973,748

914,166

 

※1 非上場株式につきましては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。

※2 長期預り保証金
長期預り保証金は主に、チューゲキ株式会社が取引先に不動産を賃貸する際の預り敷金であり、返還の時期を算定することは困難であることから、合理的にキャッシュ・フローを見積ることが難しいため、非上場株式と同様、時価開示の対象としておりません。

 

(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決済日後の償還予定額

前連結会計年度(2018年6月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

 現金及び預金

1,614,395

 受取手形及び売掛金

2,512,283

 長期貸付金

350

71

2,315,600

合計

4,127,028

71

2,315,600

 

 ※持分法の適用により、連結貸借対照表上は、長期貸付金を 2,042,600千円減額処理しております。

 

当連結会計年度(2019年6月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

 現金及び預金

1,688,265

 受取手形及び売掛金

2,550,021

 長期貸付金

75

2,372,600

合計

4,238,361

2,372,600

 

 ※持分法の適用により、連結貸借対照表上は、長期貸付金を 2,133,600千円減額処理しております。

 

 

(注)4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(2018年6月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

 短期借入金

842,000

―-

 社債

312,500

100,000

100,000

 長期借入金

2,053,783

1,604,750

1,060,453

605,574

478,123

349,436

 リース債務

2,675

合計

3,210,958

1,604,750

1,160,453

605,574

578,123

349,436

 

 

当連結会計年度(2019年6月30日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

 短期借入金

395,000

 社債

100,000

100,000

300,000

 長期借入金

1,923,226

1,480,413

1,027,428

901,824

337,145

331,158

 リース債務

合計

2,318,226

1,480,413

1,127,428

1,001,824

637,145

331,158

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前連結会計年度(2018年6月30日)

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの

 

 

 

 (1) 株式

847,952

302,255

545,697

小計

847,952

302,255

545,697

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの

 

 

 

 (1) 株式

262,415

291,828

△29,412

小計

262,415

291,828

△29,412

合計

1,110,368

594,083

516,284

 

 

当連結会計年度(2019年6月30日)

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの

 

 

 

 (1) 株式

683,398

269,211

414,187

小計

683,398

269,211

414,187

連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの

 

 

 

 (1) 株式

232,696

302,721

△70,025

小計

232,696

302,721

△70,025

合計

916,095

571,933

344,162

 

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

  前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)

  該当事項はありません。

 

  当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)

  該当事項はありません。

 

3 減損処理を行った有価証券

 当連結会計年度において、その他有価証券について30,814千円減損処理を行っております。

  なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復の可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 また、時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券については、期末において発行会社の財政状態の悪化等により実質価額が著しく低下した場合には、回復の可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除き、減損処理を行うこととしております。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。また、一部の子会社では確定給付制度の退職給付の一部の支給に充てるため中小企業退職年金共済制度に加入しております。なお、親会社の一部の制度及び子会社については簡便法により退職給付にかかる負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

退職給付債務の期首残高

1,709,216

千円

1,725,857

千円

 

勤務費用

82,789

 

82,119

 

 

利息費用

18,801

 

18,984

 

 

数理計算上の差異の発生額

△6,364

 

6,194

 

 

退職給付の支払額

△78,585

 

△68,963

 

退職給付債務の期末残高

1,725,857

 

1,764,191

 

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

年金資産の期首残高

1,026,002

千円

1,041,257

千円

 

期待運用収益

10,260

 

10,412

 

 

数理計算上の差異の発生額

△816

 

5,670

 

 

事業主からの拠出額

41,329

 

41,620

 

 

退職給付の支払額

△35,518

 

△29,398

 

年金資産の期末残高

1,041,257

 

1,069,561

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

退職給付に係る負債の期首残高

371,021

千円

363,553

千円

 

退職給付費用

73,296

 

49,762

 

 

退職給付の支払額

△49,947

 

△30,968

 

 

中小企業退職金共済制度への拠出額

△30,817

 

△29,667

 

退職給付に係る負債の期末残高

363,553

 

352,680

 

 

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2018年6月30日)

当連結会計年度

(2019年6月30日)

積立型制度の退職給付債務

890,889

千円

927,265

千円

年金資産

△1,041,257

 

△1,069,561

 

小計

△150,367

 

△142,295

 

非積立型制度の退職給付債務

1,421,298

 

1,426,702

 

中小企業退職金共済制度給付見込額等

△222,777

 

△237,097

 

小計

1,198,520

 

1,189,605

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

1,048,152

 

1,047,309

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

1,048,152

 

1,047,309

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

1,048,152

 

1,047,309

 

 

(注) 簡便法を適用した制度を含みます。

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

勤務費用

82,789

千円

82,119

千円

利息費用

18,801

 

18,984

 

数理計算上の差異の費用処理額

3,427

 

△5,549

 

期待運用収益

△10,260

 

△10,412

 

簡便法で計算した退職給付費用

73,296

 

49,762

 

確定給付制度に係る退職給付費用

168,053

 

134,904

 

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

数理計算上の差異

8,976

千円

△6,072

千円

合 計

8,976

 

△6,072

 

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

未認識数理計算上の差異

△5,549

千円

523

千円

合 計

△5,549

 

523

 

 

 

 

(8) 年金資産に関する計算

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2018年6月30日)

当連結会計年度

(2019年6月30日)

保険資産(一般勘定)

84.2

83.8

債券

15.0

  

15.3

 

その他

0.8

 

0.9

 

合 計

100.0

 

100.0

 

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自 2017年7月1日

至 2018年6月30日)

当連結会計年度

(自 2018年7月1日

至 2019年6月30日)

割引率

1.1

1.1

長期期待運用収益率

1.0

 

1.0

 

 

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)(千円)

当連結会計年度
(2019年6月30日)(千円)

繰延税金資産

 

 

 賞与引当金

15,043

8,402

 繰越欠損金(注)

31,495

46,203

 退職給付に係る負債

312,848

319,219

 役員退職慰労引当金

68,898

64,193

 ゴルフ会員権評価損

15,018

15,018

 投資有価証券評価損

71,944

73,008

 未実現固定資産売却益

63,179

63,179

 土地減損損失

154,975

154,975

 その他

57,044

64,050

繰延税金資産小計

790,444

808,250

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△14,907

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△400,231

評価性引当額小計

△392,771

△415,138

繰延税金資産合計

397,676

393,112

繰延税金負債

 

 

 固定資産圧縮積立金

△27,119

△27,119

 その他有価証券評価差額金

△160,059

△104,542

  株式交換益

△74,287

△74,287

 土地評価差額

△344,005

△341,522

繰延税金負債合計

△605,472

△547,472

繰延税金資産の純額

△207,796

△154,360

 

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

  当連結会計年度(2019年6月30日)

 

1年以内(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

合計
 (千円)

税務上の繰越欠損金(a)

5,472

8,624

32,106

46,203

評価性引当額

△543

△14,364

△14,907

繰延税金資産

5,472

8,081

17,742

31,295

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。

(b)税務上の繰越欠損金46,203千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産31,295千円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込み等により回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2018年6月30日)

当連結会計年度
(2019年6月30日)

法定実効税率

30.71%

30.48%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.46%

1.36%

評価性引当額増減

4.95%

3.17%

その他

△1.71%

1.31%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

34.41%

36.32%

 

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

1.賃貸等不動産の状況に関する事項 

当社及び一部の子会社では、東京都及び富山県において、賃貸用の土地及び施設を有しております。

2.賃貸等不動産の時価等に関する事項

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

4,804,659

4,892,097

期中増減額

87,437

△66,603

期末残高

4,892,097

4,825,494

期末時価

5,698,267

5,838,437

 

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の増減額のうち、主な増加額は賃貸用建物の取得(343,513千円)であり、主な減少は賃貸用土地の売却(258,951千円)であります。当連結会計年度の主な減少額は賃貸用建物

    の減価償却が進んだためであります。

 

3.期末の時価は、主要な不動産については不動産鑑定士の鑑定評価、その他については路線価に基づき評価しております。

 また、賃貸等不動産に関する損益は、次のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2017年7月1日

至  2018年6月30日)

当連結会計年度

(自  2018年7月1日

至  2019年6月30日)

賃貸等不動産

賃貸収益

598,863

622,903

賃貸費用

293,246

299,928

差額

305,617

322,974