(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策・金融政策への期待を背景とするもち直しの兆しが見られる一方で、世界経済の減速等消費の先行きについては不透明な状況で推移いたしました。
当社グループにおきましては、ISIL(いわゆる「イスラム国」)の過激な活動の情報によって、営業収益の減少の影響を受けております。
また、当第2四半期連結累計期間においては、平成27年11月に発生したパリ同時多発テロ事件並びに平成28年3月に発生したベルギーでのテロ事件との影響が直接的に加わり、当第2四半期連結会計期間における営業収益の減少が発生しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は25億14百万円(前年同期比87.6%)、営業損失は1百万円、経常利益は1百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は4百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益が1百万円発生し、旅行前受金の減少263百万円、営業未払金の減少80百万円、投資有価証券の取得による支出100百万円等の要因により、当第2四半期連結会計期間末には1,732百万円(前年同期比95.8%)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、307百万円(前年同期比59.4%)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益1百万円の発生と、旅行前払金の減少16百万円、旅行前受金の減少263百万円、営業未払金の減少80百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、103百万円(前年同期比-%)となりました。
これは主に、投資有価証券の購入による支出と保険積立金の積立による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、40百万円(前年同期比100.0%)となりました。
これは配当金の支払によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。