【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社

日本テレビ放送網㈱、㈱BS日本、㈱CS日本、㈱日テレ・テクニカル・リソーシズ、㈱日テレ アックスオン、㈱日テレイベンツ、㈱日本テレビアート、日本テレビ音楽㈱、㈱バップ、㈱ティップネス、㈱ムラヤマ、㈱日本テレビサービス、㈱日本テレビワーク24、㈱日テレWands、㈱日テレ7、㈱タツノコプロ、HJホールディングス㈱、㈱ACM、㈱PLAY、NTV International Corporationの20社であります。

当連結会計年度において㈱日テレITプロデュースを存続会社とし、㈱フォアキャスト・コミュニケーションズを消滅会社とする吸収合併を行い、商号を㈱日テレWandsに変更しております。

当連結会計年度において㈱ムラヤマホールディングスは、㈱ムラヤマを存続会社とする吸収合併に伴い消滅しました。

当連結会計年度において㈱営放プロデュースは、日本テレビ放送網㈱を存続会社とする吸収合併に伴い消滅しました。

 

(2) 非連結子会社

㈱日本テレビ人材センター等35社であります。これらの非連結子会社は総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等の観点からみていずれもそれぞれ小規模であり、全体としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。

当連結会計年度において新たに設立したことに伴い㈱ClaN Entertainment他1社を非連結子会社としております。また、㈱PLAYが株式を取得したことに伴いVeset International Limited他1社を非連結子会社としております。

当連結会計年度において当社の非連結子会社の㈱バップ音楽出版は、㈱バップを存続会社とする吸収合併に伴い消滅しました。また、当連結会計年度において清算結了によりNTV Asia Pacific Pte. Ltd.が非連結子会社ではなくなりました。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用会社

㈱日本テレビ人材センター等非連結子会社35社及び関連会社34社に対する投資について持分法を適用しております。

当連結会計年度において新たに設立したこと等に伴い㈱ClaN Entertainment他3社を持分法適用の非連結子会社とし、新たに株式を取得したことに伴い㈱アールビーズ他3社を持分法適用の関連会社としました。

また、当社の非連結子会社であった㈱バップ音楽出版他1社は、吸収合併等に伴い持分法の適用範囲から除外し、当社の関連会社であった黒剣電視節目製作股份有限公司は、株式を売却したことに伴い持分法の適用範囲から除外しています。

 

(2) 持分法非適用会社

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は㈱ムラヤマ及びNTV International Corporationを除き全て連結決算日と一致しております。

㈱ムラヤマの決算日は1月31日、NTV International Corporationの決算日は12月31日であり、連結決算日との差異が3ヶ月以内であるので、正規の決算を基礎として連結決算を行っております。

 

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券
イ 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)によっております。

ロ その他有価証券

(市場価格のない株式等以外のもの)

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

(市場価格のない株式等)

移動平均法に基づく原価法によっております。

(投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの))

組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

 

② 棚卸資産

主として先入先出法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

 

③ 番組勘定

個別法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く。)

定率法を採用しております。

なお、2000年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く。)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物   2年~50年

機械装置及び運搬具 2年~15年

工具、器具及び備品 2年~20年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く。)

定額法を採用しております。

自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能見込期間(2年~10年)で均等償却しております。

顧客関連資産については、13年で均等償却しております。

 

③ リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

② 店舗閉鎖損失引当金

運営施設の閉鎖等に伴い発生する損失に備えるため、将来発生すると見込まれる損失額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

 

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異については、発生年度において費用処理しております。

 

③ 過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、発生年度において費用処理しております。

 

④ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。

① メディア・コンテンツ事業

メディア・コンテンツ事業における収益は、主に地上波テレビ広告収入及びコンテンツ販売収入からなります。

イ 地上波テレビ広告収入

当社グループは、顧客との契約に基づき、視聴者に番組と広告を放送する義務を負っており、放送された時点で収益を認識しています。

ロ コンテンツ販売収入

当社グループは、事業者及び会員に対するコンテンツ利用許諾の義務を負っています。このうち、事業者に対するコンテンツ利用許諾については、顧客の利用開始時点で収益を認識しています。一方、会員に対するコンテンツ利用許諾については、役務を提供する期間にわたり収益を認識しています。

 

② 生活・健康関連事業

生活・健康関連事業における収益は、主に総合スポーツクラブにおける施設利用料収入からなります。

施設利用料収入は、主に会員より収受する会費からなっており、会員に対する施設利用許諾の義務を負っていることから、在籍期間にわたり収益を認識しています。

 

③ 不動産関連事業

不動産関連事業における収益は、主にその他の収入及びその他の収益からなります。

イ その他の収入

当社グループは、顧客との契約に基づき、賃貸不動産を管理する義務を負っており、役務を提供する期間にわたり収益を認識しています。

ロ その他の収益

不動産を賃貸することで得られる収入であり、リース会計基準等に基づき収益を認識しています。

 

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外子会社等の資産及び負債並びに収益及び費用は、当該会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれん及びのれん相当額の償却については、発生原因に応じて6年~15年で均等償却しております。ただし、その金額が僅少な場合、発生年度において全額償却しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

  固定資産の減損処理
1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 ㈱ムラヤマに関する有形固定資産、連結上ののれん及び無形固定資産(その他)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

有形固定資産

641百万円

659百万円

のれん

12,502百万円

11,668百万円

無形固定資産(その他)

4,663百万円

4,304百万円

 

 

2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当連結会計年度において減損損失の認識の判定を行った結果、当社の連結子会社である㈱ムラヤマが保有する固定資産、連結上ののれん及び無形固定資産(その他)から得られる割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回ったため、減損損失は認識していません。
 なお、割引前将来キャッシュ・フローの算定は、翌連結会計年度以降における㈱ムラヤマのイベントや展示会に関する企画・制作業務の主要顧客との取引が継続する前提で、新型コロナウイルス感染症によって悪化したイベント産業規模の回復見通しに基づく受注予測など、一定の仮定のもと見積もった上で行っています。当該仮定と実績が乖離した場合、減損損失の計上により翌連結会計年度の損益に影響を与える可能性があります。

 

(追加情報)

(会計上の見積りに対する新型コロナウイルス感染症の影響について)

 新型コロナウイルス感染症に関して、厳しい状況が緩和されてきた一方、当社グループにおける㈱ティップネスの会員数や、㈱ムラヤマのイベントや展示物に関する企画・制作業務の受注等については、コロナ禍以前と比べて低い水準で推移しています。このような状況の下、今後、生活者マインドの変化や企業向け展示会ニーズの回復に伴って会員数や受注件数等が緩やかに回復していくとの仮定を置き、連結財務諸表作成時点で入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行っています。

 

(会計方針の変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27―2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

なお、「金融商品関係」注記の金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項における投資信託に関する注記事項においては、時価算定会計基準適用指針第27―3項に従って、前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

(未適用の会計基準等)

 ・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)

 ・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)

 ・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)

 
(1) 概要
その他の包括利益に対して課税される場合の法人税等の計上区分及びグループ法人税制が適用される場合の子会社株式等の売却に係る税効果の取扱いを定めるもの。
 
(2) 適用予定日
2025年3月期の期首より適用予定であります。
 
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1.受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

受取手形

546

百万円

389

百万円

売掛金

105,536

 

102,254

 

契約資産

903

 

403

 

106,986

 

103,047

 

 

 

※2.棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

商品及び製品

1,713

百万円

1,391

百万円

仕掛品

1,217

 

885

 

原材料及び貯蔵品

431

 

390

 

3,362

 

2,667

 

 

 

※3.担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

土地

101,031

百万円

101,031

百万円

 

 

担保付債務は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

長期預り保証金

19,000

百万円

19,000

百万円

 

 

 

※4.有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

建物及び構築物

67,107

百万円

70,784

百万円

機械装置及び運搬具

68,203

 

68,569

 

工具、器具及び備品

8,776

 

9,084

 

リース資産

13,899

 

12,579

 

157,987

 

161,017

 

 

 

※5.非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

投資有価証券(株式)

84,338

百万円

90,587

百万円

その他

7,422

 

7,743

 

(上記のうち共同支配企業に対する投資)

(5,386

)

(5,334

)

 

 

※6.流動負債「その他」及び固定負債「その他」のうち、契約負債の金額は以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

契約負債

7,639

百万円

5,488

百万円

 

 

7.保証債務

連結会社以外の組合の賃貸借契約、従業員の金融機関からの借入に対して次のとおり債務保証を行っております。

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

 

当連結会計年度
(2023年3月31日)

神戸アンパンマンミュージアム&モール有限責任事業組合の建物賃貸借契約における連帯保証債務

1,190

百万円

 

神戸アンパンマンミュージアム&モール有限責任事業組合の建物賃貸借契約における連帯保証債務

912

百万円

従業員の住宅資金銀行借入金

20

 

 

従業員の住宅資金銀行借入金

14

 

1,210

 

 

926

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2.期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、棚卸資産及び番組勘定に係る評価損は次のとおりで
   あります。

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

505

百万円

1,632

百万円

 

 

 

※3.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

代理店手数料

46,590

百万円

43,976

百万円

人件費

14,930

 

16,783

 

退職給付費用

783

 

784

 

その他

31,867

 

34,056

 

94,172

 

95,600

 

 

 

※4.販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

293

百万円

199

百万円

 

 

※5.固定資産売却益は、前連結会計年度につきましては主に建物及び構築物の売却によるものであり、当連結会計年度につきましては主に機械装置及び運搬具の売却によるものであります。

 

※6.助成金収入

当社グループは、新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置の適用を受けた雇用調整助成金等を「助成金収入」として特別利益に計上しております。

 

※7.固定資産売却損は、前連結会計年度につきましては主に土地の売却によるものであり、当連結会計年度につきましては主に建物及び構築物の売却によるものであります。

 

※8.固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

建物及び構築物

246

百万円

217

百万円

機械装置及び運搬具

75

 

36

 

工具、器具及び備品

27

 

8

 

無形固定資産

42

 

19

 

391

 

281

 

 

 

※9.新型コロナウイルス感染症による損失

  前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府や地方自治体による要請等を受け、スポーツクラブやテーマパーク等の臨時休業、イベントの開催中止等を行いました。これらの休業期間中に発生した賃借料、人件費及び減価償却費等の固定費や、イベントの開催準備等に関する費用を、「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上しております。

 

  当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

該当事項はありません。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

 

 

当期発生額

△7,115

百万円

△48,150

百万円

組替調整額

△6,822

 

104

 

税効果調整前

△13,938

 

△48,045

 

税効果額

4,271

 

14,758

 

その他有価証券評価差額金

△9,666

 

△33,287

 

為替換算調整勘定:

 

 

 

 

当期発生額

148

 

230

 

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

 

 

当期発生額

234

 

203

 

組替調整額

16

 

△209

 

持分法適用会社に対する持分相当額

250

 

△6

 

その他の包括利益合計

△9,267

 

△33,063

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数(千株)

当連結会計年度増加
株式数(千株)

当連結会計年度減少
株式数(千株)

当連結会計年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

263,822

263,822

合計

263,822

263,822

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

8,738

0

8,738

合計

8,738

0

8,738

 

(注) 自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りに伴う自己株式の増加であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

6,188

百万円

25

2021年3月31日

2021年6月30日

2021年11月5日

取締役会

普通株式

2,501

百万円

10

2021年9月30日

2021年12月1日

 

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

配当の原資

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

2022年6月29日

定時株主総会

普通株式

6,757

百万円

利益剰余金

27

2022年3月31日

2022年6月30日

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数(千株)

当連結会計年度増加
株式数(千株)

当連結会計年度減少
株式数(千株)

当連結会計年度末
株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

263,822

263,822

合計

263,822

263,822

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

8,738

0

8,739

合計

8,738

0

8,739

 

(注) 自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りに伴う自己株式の増加であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2022年6月29日

定時株主総会

普通株式

6,757

百万円

27

2022年3月31日

2022年6月30日

2022年11月4日

取締役会

普通株式

2,506

百万円

10

2022年9月30日

2022年12月1日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

配当の原資

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

2023年6月29日

定時株主総会

普通株式

6,986

百万円

利益剰余金

27

2023年3月31日

2023年6月30日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

現金及び預金勘定

63,760

百万円

75,228

百万円

有価証券勘定

76,500

 

28,000

 

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金

△1,347

 

△312

 

償還期間が3ヶ月を超える債券等

△76,500

 

△28,000

 

現金及び現金同等物

62,412

 

74,915

 

 

 

 ※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 株式の取得により新たに㈱ムラヤマホールディングス及び㈱ムラヤマを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

 

流動資産

5,052

百万円

固定資産

6,107

 

のれん

12,502

 

流動負債

△3,430

 

固定負債

△1,521

 

株式の取得価額

18,710

 

現金及び現金同等物

△1,508

 

差引:取得のための支出

17,202

 

 

(注) 連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額を開示しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

 

 

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借手側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

主として、生活・健康関連事業における店舗施設(「建物及び構築物」及び「工具、器具及び備品」)であります。

 

② リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(借手側)

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

1年内

2,610

百万円

2,908

百万円

1年超

9,096

 

8,708

 

合計

11,706

 

11,616

 

 

 

(貸手側)

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

1年内

261

百万円

261

百万円

1年超

3,910

 

3,780

 

合計

4,171

 

4,041

 

 

 

3.転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額

(1) リース投資資産

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

流動資産

422

百万円

399

百万円

投資その他の資産

3,898

 

3,491

 

 

 

(2) リース債務

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

流動負債

456

百万円

431

百万円

固定負債

4,210

 

3,770

 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については有価証券を始めとする金融商品の適正かつ安全な運用を最優先とし、また、資金調達については自己資金を原則としております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産、業務上の関係を有する企業への長期貸付金は、信用リスクにさらされております。

有価証券及び投資有価証券は、市場価格等の変動リスクにさらされております。

営業債務である支払手形及び買掛金、未払費用、及び短期借入金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。なお、営業債務は、為替の変動リスク及び流動性リスクにさらされております。

リース債務及び長期預り保証金は、流動性リスクにさらされております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権及び長期貸付金については、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。

また、債券については、格付の高いものを投資対象としているため、信用リスクは僅少であります。

② 市場リスク(価格等の変動リスク)の管理

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握するとともに、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

(5) 信用リスクの集中

当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち、64.1%が上位2社に対するものであります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 有価証券及び投資有価証券

 

 

 

① 満期保有目的の債券

241,500

237,949

△3,550

② 関連会社株式

5,427

4,798

△628

③ その他有価証券

199,503

199,503

(2) 長期貸付金

3,117

 

 

貸倒引当金(※3)

△270

 

 

 

2,847

2,886

39

資産計

449,277

445,137

△4,140

(1) リース債務

13,150

13,457

307

(2) 長期預り保証金

20,650

17,783

△2,867

負債計

33,800

31,240

△2,559

 

(※1)預金、受取手形、売掛金及び契約資産、支払手形及び買掛金、短期借入金、未払費用は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

(※2)市場価格のない株式等、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)

 

(単位:百万円)

区分

当連結会計年度

(2022年3月31日)

非連結子会社株式及び関連会社株式

78,910

非上場株式

11,923

投資事業有限責任組合及びそれに
類する組合への出資

3,407

 

これらについては、「(1) 有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

(※3)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 有価証券及び投資有価証券

 

 

 

① 満期保有目的の債券

242,000

237,314

△4,685

② 関連会社株式

3,873

4,260

387

③ その他有価証券

158,317

158,317

(2) 長期貸付金

2,984

 

 

貸倒引当金(※3)

△110

 

 

 

2,873

2,903

30

資産計

407,064

402,796

△4,268

(1) リース債務

11,439

11,617

178

(2) 長期預り保証金

21,198

18,406

△2,792

負債計

32,638

30,023

△2,614

 

(※1)預金、受取手形、売掛金及び契約資産、支払手形及び買掛金、短期借入金、未払費用は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

(※2)市場価格のない株式等、その他の関係会社有価証券、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)

 

(単位:百万円)

区分

当連結会計年度

(2023年3月31日)

非連結子会社株式及び関連会社株式

86,713

その他の関係会社有価証券

1,980

非上場株式

11,822

投資事業有限責任組合及びそれに
類する組合への出資

2,886

 

これらについては、「(1) 有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

(※3)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

3.金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項

 

金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 

レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価

レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価

 

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産

 

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券

199,503

199,503

資産計

199,503

199,503

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券

151,307

7,009

158,317

資産計

151,307

7,009

158,317

 

 

 

(2)時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債

 

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 満期保有目的の債券

237,949

237,949

 関連会社株式

4,798

4,798

長期貸付金

2,886

2,886

資産計

4,798

240,835

245,634

リース債務

13,457

13,457

長期預り保証金

17,783

17,783

負債計

31,240

31,240

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 満期保有目的の債券

237,314

237,314

 関連会社株式

4,260

4,260

長期貸付金

2,903

2,903

資産計

4,260

240,218

244,479

リース債務

11,617

11,617

長期預り保証金

18,406

18,406

負債計

30,023

30,023

 

 

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

 

①有価証券及び投資有価証券

活発な市場において相場価格が入手可能な場合には、無調整の相場価格を用いており、レベル1の時価に分類しております。その他有価証券のうち上場株式、関連会社株式がこれに含まれます。

相場価格を用いるとしても活発な市場で取引されていない場合には、取引金融機関から提示された価格を用いており、レベル2の時価に分類しております。満期保有目的の債券、その他有価証券のうち投資信託と特定金銭信託がこれに含まれます。

 

②長期貸付金

長期貸付金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸付先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額に近似していることから当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。

ただし、貸倒懸念債権については、連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額が時価に近似しているため、当該価額をもって時価としております。なお、長期貸付金には1年以内返済予定額を含んでおります。以上により、レベル2の時価に分類しております。

 

③リース債務及び長期預り保証金

これらの時価については、元金及び元利金と同額を新規に調達した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、リース債務には1年以内返済予定額を含んでおります。また、リース債務の一部には転リース取引におけるリース債務が含まれております。これについては、連結貸借対照表に利息相当額控除前の金額で計上しており、時価の欄には、連結貸借対照表計上額を記載しております。以上により、レベル2の時価に分類しております。

 

 

4.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

63,760

受取手形、売掛金及び契約資産

106,986

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

25,000

10,000

(3) その他

51,500

143,000

12,000

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

(1) 債券

 

 

 

 

① 社債

② その他

(2) その他

1,379

42

長期貸付金

249

1,627

949

291

合計

248,875

154,669

12,949

291

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

75,228

受取手形、売掛金及び契約資産

103,047

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

25,000

19,000

(3) その他

3,000

195,000

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

(1) 債券

 

 

 

 

① 社債

② その他

(2) その他

52

5,000

長期貸付金

650

1,432

802

98

合計

206,978

220,432

802

98

 

 

 

5.有利子負債(短期借入金、リース債務)の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

2,580

リース債務

1,938

1,746

1,673

1,523

1,380

4,887

合計

4,519

1,746

1,673

1,523

1,380

4,887

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

3,084

リース債務

1,831

1,765

1,571

1,382

1,231

3,656

合計

4,915

1,765

1,571

1,382

1,231

3,656

 

 

 

(有価証券関係)

1.満期保有目的の債券

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表
計上額を超えるもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

15,000

15,001

1

(3) その他

32,000

32,024

24

小計

47,000

47,025

25

時価が連結貸借対照表
計上額を超えないもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

20,000

19,972

△27

(3) その他

174,500

170,950

△3,549

小計

194,500

190,923

△3,576

合計

241,500

237,949

△3,550

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

時価が連結貸借対照表
計上額を超えるもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

5,000

5,000

0

(3) その他

10,000

10,054

54

小計

15,000

15,055

55

時価が連結貸借対照表
計上額を超えないもの

(1) 国債・地方債等

(2) 社債

39,000

38,961

△38

(3) その他

188,000

183,298

△4,701

小計

227,000

222,259

△4,740

合計

242,000

237,314

△4,685

 

 

 

2.その他有価証券

前連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

199,236

30,630

168,606

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

199,236

30,630

168,606

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

266

283

△17

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

266

283

△17

合計

199,503

30,914

168,588

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

151,297

30,899

120,397

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

7,009

7,000

9

小計

158,306

37,899

120,407

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

10

16

△6

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

小計

10

16

△6

合計

158,317

37,915

120,401

 

 

 

3.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

7,122

6,822

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

合計

7,122

6,822

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

471

455

(2) 債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3) その他

合計

471

455

 

 

4.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度において、その他有価証券で時価のない非上場株式23百万円の減損処理を行い、減損処理後の帳簿価額を取得原価に計上しております。

当連結会計年度において、その他有価証券で時価のない非上場株式382百万円の減損処理を行い、減損処理後の帳簿価額を取得原価に計上しております。

なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。また、市場価格のない非上場株式については、発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したと判断した場合には減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

当社グループの連結会社はデリバティブ取引を利用しておらず、該当事項はありません。

ただし、当社グループの持分法適用会社のうち一部の関連会社において、外貨建取引の為替変動リスクを回避する目的で為替予約を利用しております。なお、この為替予約につきましては、外貨建予定取引をヘッジ対象としてヘッジ会計を適用しております。また、運用商品の中にデリバティブ取引が組み込まれた複合金融商品を取扱う場合は、組込デリバティブのリスクが金融資産の元本に及ばないものに限定しております。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社の連結子会社は、確定拠出年金制度、積立型の確定給付企業年金制度、非積立型の退職一時金制度及び前払退職金制度を採用しております。また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。なお、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

退職給付債務の期首残高

11,204

百万円

12,821

百万円

勤務費用

729

 

814

 

利息費用

77

 

83

 

数理計算上の差異の発生額

111

 

△5

 

退職給付の支払額

△773

 

△949

 

新規連結子会社の取得に伴う

増加

1,471

 

 

退職給付債務の期末残高

12,821

 

12,764

 

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

年金資産の期首残高

百万円

1,383

百万円

期待運用収益

 

5

 

数理計算上の差異の発生額

 

△48

 

事業主からの発生額

 

112

 

退職給付の支払額

 

△112

 

新規連結子会社の取得に伴う

増加

1,383

 

 

年金資産の期末残高

1,383

 

1,340

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

2,775

百万円

2,694

百万円

退職給付費用

219

 

221

 

退職給付の支払額

△299

 

△211

 

退職給付に係る負債の期末残高

2,694

 

2,705

 

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

 

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

1,471

百万円

1,343

百万円

年金資産

△1,383

 

△1,340

 

 

88

 

3

 

非積立型制度の退職給付債務

14,044

 

14,126

 

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額

14,132

 

14,130

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

14,132

 

14,130

 

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額

14,132

 

14,130

 

 

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

勤務費用

729

百万円

814

百万円

利息費用

77

 

83

 

期待運用収益

 

△5

 

数理計算上の差異の費用処理額

111

 

43

 

簡便法で計算した退職給付費用

219

 

221

 

確定給付制度に係る退職給付費用

1,137

 

1,158

 

 

 

(6) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

債券

17.3

17.7

株式

3.1

 

0.2

 

投資信託

70.3

 

69.2

 

一般勘定

7.0

 

7.6

 

その他

2.3

 

5.2

 

合計

100.0

 

100.0

 

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

割引率

0.00.8

0.00.9

長期期待運用収益率

0.4

0.4

 

 

3.確定拠出制度

当社の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,063百万円、当連結会計年度1,062百万円です。

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

 

当連結会計年度
(2023年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

番組勘定評価損

1,714

百万円

 

2,055

百万円

未払事業税等

1,005

 

 

780

 

未払賞与

863

 

 

859

 

繰越欠損金(注1)

11,321

 

 

10,457

 

退職給付に係る負債

4,419

 

 

4,467

 

固定資産評価差額等

5,054

 

 

5,441

 

リース債務

877

 

 

679

 

投資有価証券評価損

1,359

 

 

1,332

 

その他

2,933

 

 

3,342

 

繰延税金資産小計

29,548

 

 

29,416

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

(注1)

△11,052

 

 

△9,830

 

将来減算一時差異等の合計に係る

評価性引当額

△7,885

 

 

△8,482

 

評価性引当額小計

△18,938

 

 

△18,312

 

繰延税金資産合計

10,610

 

 

11,104

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

リース資産

250

 

 

164

 

固定資産圧縮積立金

4,330

 

 

4,325

 

企業結合により識別された無形資産

1,532

 

 

1,362

 

その他有価証券評価差額金

51,333

 

 

36,574

 

その他

548

 

 

530

 

繰延税金負債合計

57,994

 

 

42,956

 

繰延税金負債の純額

47,383

 

 

31,852

 

 

 

(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※1)

324

781

610

806

8,798

11,321

評価性引当額

△108

△781

△610

△796

△8,755

△11,052

繰延税金資産

215

9

42

(※2)268

 

 ※1 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。

※2 税務上の繰越欠損金11,321百万円(法定実効税率を乗じた金額)について、繰延税金資産268百万円を計上しています。当該税務上の繰越欠損金については将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※1)

324

781

627

784

7,938

10,457

評価性引当額

△152

△781

△610

△778

△7,507

△9,830

繰延税金資産

172

17

5

430

(※2)626

 

 ※1 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額です。

※2 税務上の繰越欠損金10,457百万円(法定実効税率を乗じた金額)について、繰延税金資産626百万円を計上しています。当該税務上の繰越欠損金については将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 前連結会計年度及び当連結会計年度において、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

(企業結合等関係)

(企業結合に係る暫定的な処理の確定)

2022年3月31日に行われた株式会社ムラヤマホールディングス及び株式会社ムラヤマとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。

この結果、暫定的に算定されたのれんの金額15,737百万円は、会計処理の確定により3,235百万円減少し、12,502百万円となっております。また、前連結会計年度末の無形固定資産その他に含まれる顧客関連資産は4,663百万円、繰延税金負債は1,427百万円それぞれ増加しております。のれんの償却期間は15年で、のれん以外の無形固定資産に配分された顧客関連資産の償却期間は13年としております。

なお、2022年8月1日付で、株式会社ムラヤマを存続企業とする吸収合併により株式会社ムラヤマホールディングスは消滅しております。

 

(賃貸等不動産関係)

当社グループは、汐留及び番町地区を主として、賃貸用の土地やオフィスビル等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は770百万円であり、当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は729百万円であります。

また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

100,337

102,401

期中増減額

2,063

2,191

期末残高

102,401

104,593

期末時価

129,827

131,876

 

(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は土地の取得(2,215百万円)

当連結会計年度の主な増加は土地の取得(1,984百万円)であります。

3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)、その他の物件については、適切に市場価額を反映していると考えられる指標に基づく価額等であります。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント (注)

合計

メディア・
コンテンツ
事業

生活・健康
関連事業

不動産関連
事業

地上波
テレビ
広告収入

タイム

121,066

121,066

121,066

スポット

124,534

124,534

124,534

245,601

245,601

245,601

BS・CS広告収入

15,393

15,393

15,393

デジタル広告収入

4,575

4,575

4,575

コンテンツ販売収入

71,132

71,132

71,132

物品販売収入

19,444

212

242

19,898

19,898

興行収入

5,780

5,780

5,780

施設利用料収入

19,868

19,868

19,868

不動産賃貸収入

220

20

192

433

433

その他の収入

17,361

2,882

1,076

21,320

21,320

顧客との契約から
生じる収益

379,508

22,983

1,511

404,003

404,003

その他の収益

225

204

1,962

2,392

2,392

外部顧客への売上高

379,733

23,187

3,474

406,395

406,395

 

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント (注)

合計

メディア・
コンテンツ
事業

生活・健康
関連事業

不動産関連
事業

地上波
テレビ
広告収入

タイム

111,392

111,392

111,392

スポット

120,343

120,343

120,343

231,735

231,735

231,735

BS・CS広告収入

15,184

15,184

15,184

デジタル広告収入

5,155

5,155

5,155

コンテンツ販売収入

73,716

73,716

73,716

物品販売収入

18,095

249

296

18,642

18,642

興行収入

9,879

9,879

9,879

施設利用料収入

22,226

22,226

22,226

不動産賃貸収入

256

20

216

494

494

その他の収入

29,982

3,337

1,049

34,369

34,369

顧客との契約から
生じる収益

384,006

25,835

1,562

411,404

411,404

その他の収益

351

204

2,018

2,574

2,574

外部顧客への売上高

384,358

26,040

3,580

413,979

413,979

 

(注) 当連結会計年度から、報告セグメントに含まれない事業セグメントである「その他」の区分を廃止し、従来「その他」区分に含まれていたITサービス及び店舗運営の事業を「メディア・コンテンツ事業」に移管しております。
当連結会計年度から、「その他の広告収入」としていた収益の名称を「デジタル広告収入」に変更しております。これはデジタル広告収入の重要性が高まってきたことに伴う名称変更であり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報に与える影響はありません。
なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報についても変更後のセグメント及び名称で記載しております。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 

(1)メディア・コンテンツ事業

 メディア・コンテンツ事業では、主として、顧客である広告主に対して地上波テレビ広告枠の販売を行っている他、事業者及び会員に対してコンテンツの利用許諾を行っています。

 

① 地上波テレビ広告収入

 地上波テレビ広告では、顧客との契約に基づき、広告主に対して、地上波テレビ広告枠の販売を行い視聴者に番組と広告を放送する義務を負っています。

 履行義務の充足時点については、放送された時点としています。これは、放送された時点で顧客が便益を享受するものであるためです。

 取引の対価は、履行義務の充足時点から1年以内に回収しており、重要な金融要素の調整は行っていません。

 

② コンテンツ販売収入

 コンテンツ販売では、顧客との契約に基づき、顧客である事業者及び会員に対するコンテンツの利用許諾を行っています。

 履行義務の充足時点については、事業者はライセンスの利用開始時点、会員は契約期間にわたり充足されるものとしています。これは、事業者に対しては、売上高又は使用量に基づくロイヤルティに該当するものであり、事業者が利用を開始した時点で便益を享受すると判断している一方、会員に対しては、契約期間にわたり均一のサービスを提供するものであり、会員が時の経過に応じて便益を享受すると判断しているためです。

 取引の対価は、履行義務の充足時点から1年以内に回収しており、重要な金融要素の調整は行っていません。

 

(2)生活・健康関連事業

 生活・健康関連事業では、主として、顧客である会員に対して総合スポーツクラブにおける施設利用の許諾を行っています。

 当該取引では、一定の条件を満たした場合に割引を実施するケースがあり、変動対価が含まれています。当該変動対価の見積り金額は役務を提供する期間にわたって収益から控除しています。

 変動対価の見積りは、過去一定期間の実績に基づいた最頻値法を用いて算定しています。変動対価の額は、事後の金額の確定にあたり、収益の額に著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り、取引価格に含めています。

 履行義務の充足時点については、在籍期間にわたり充足するものとしています。これは、会員に対して、在籍期間にわたり均一のサービスを提供する義務を負っており、会員が時の経過に応じて便益を享受すると判断しているためです。なお、在籍期間については、過去の実績から平均会員在籍期間を算定し、当該期間を用いて収益の金額を測定しています。

 取引の対価は、契約条件に従い、履行義務の進捗に応じて段階的に受領しており、重要な金融要素の調整は行っていません。

 

(3)不動産関連事業

 不動産関連事業では、主として、顧客である賃借人に対して、不動産の賃貸を行っている他、不動産の管理業務を行っています。

 

① その他の収入

 顧客との契約に基づき、賃貸不動産の管理業務を行っています。

 履行義務の充足時点については、契約期間にわたり充足されるものとしています。これは、賃借人に対して、契約期間にわたり均一のサービスを提供する義務を負っており、賃借人が時の経過に応じて便益を享受すると判断しているためです。
 取引の対価は、契約条件に従い、履行義務の進捗に応じて段階的に受領しており、重要な金融要素の調整は行っていません。

 

② その他の収益

 不動産を賃貸することで得られる収入であり、リース会計基準等に基づき収益を認識しています。

 

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(1)契約資産及び契約負債の残高等

 (単位:百万円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

103,694

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

106,083

契約資産(期首残高)

24

契約資産(期末残高)

903

契約負債(期首残高)

7,206

契約負債(期末残高)

7,639

 

 

 契約資産は、主として、展示物の企画・制作等の役務提供について、当連結会計年度末時点で役務が完了しているが未請求の履行義務に係る対価に対する権利に関するものです。契約資産は、対価に対する権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該業務に関する対価は、前受金を受領する場合を除き、顧客との契約に従い、すべての役務が完了した時点で請求し、1年以内に回収しています。

 契約負債は、主として、顧客との契約に基づき、履行義務を充足する前に受け取った前受金に関するものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

 当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、5,804百万円です。また、当連結会計年度において、契約資産が増加した主な理由は、㈱ムラヤマを連結子会社としたことによるものです。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当社グループは、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約については注記の対象に含めておりません。未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、当連結会計年度末において2,132百万円です。当該履行義務は、メディア・コンテンツ事業における展示物の企画・制作の役務提供等に関するものであり、その半分程度が当連結会計年度末日後1年以内に収益として認識されると見込んでいます。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

(1)契約資産及び契約負債の残高等

 (単位:百万円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

106,083

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

102,644

契約資産(期首残高)

903

契約資産(期末残高)

403

契約負債(期首残高)

7,639

契約負債(期末残高)

5,488

 

 

 

 契約資産は、主として、展示物の企画・制作等の役務提供について、当連結会計年度末時点で役務が完了しているが未請求の履行義務に係る対価に対する権利に関するものです。契約資産は、対価に対する権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該業務に関する対価は、前受金を受領する場合を除き、顧客との契約に従い、すべての役務が完了した時点で請求し、1年以内に回収しています。

 契約負債は、主として、顧客との契約に基づき、履行義務を充足する前に受け取った前受金に関するものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

 当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、6,428百万円です。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当社グループは、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約については注記の対象に含めておりません。未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、当連結会計年度末において2,996百万円です。当該履行義務は、メディア・コンテンツ事業における展示物の企画・制作の役務提供等に関するものであり、その半分程度が当連結会計年度末日後1年以内に収益として認識されると見込んでいます。