当連結会計年度は、5Gのエリア展開にかかる設備投資が減少した一方で、コンシューマ事業およびエンタープライズ事業に係るネットワーク品質向上を目的とした設備投資を実施しました。また、AI計算基盤・AIデータセンターに係る設備投資が増加したこと、LINEヤフーグループの設備投資が増加したこと、および4.9GHz帯を使用する特定基地局の開設料を計上したことにより、当連結会計年度の設備投資の総額は
(注) 設備投資額は建設仮勘定を含む有形固定資産、無形資産の取得、長期前払費用(その他の非流動資産)およびIFRS第16号の適用による投資額です。なお、資産除去債務に係る有形固定資産の増加額、のれんおよび商標利用権の増加額は含まれていません。
(注1) 帳簿価額の金額は、有形固定資産および無形固定資産の帳簿価額であり、そのうち建設仮勘定、商標権は含んでいません。
(注2) 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員です。
資産が少額であるため記載を省略しています。
資産が少額であるため記載を省略しています。
翌連結会計年度における当グループの設備の新設等に係る投資予定金額(総額)は700,000百万円(レンタル端末投資額、IFRS第16号の適用による投資額を含む)です。
重要な設備の新設、除却等の計画は以下の通りです。
(1) 重要な設備の新設等 2025年3月31日現在
(注1) 検収ベースの投資予定額です。
(注2) 完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しています。