第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間における沖縄県経済は、個人消費が堅調に推移していることに加え、観光も好調で、建設関連は底堅く推移し、雇用情勢も改善するなど、全体として拡大している。

このような状況の中で、当第3四半期連結累計期間の売上高(営業収益)は、前年同期に比べ20億63百万円減(1.5%減)の1,398億59百万円となった。

営業費用は、前年同期に比べ51億99百万円減(3.9%減)の1,271億31百万円となった。

この結果、営業利益は前年同期に比べ31億36百万円増(32.7%増)の127億27百万円となった。

また、営業外損益を含めた経常利益は32億54百万円増(39.4%増)の115億18百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億38百万円増(37.9%増)の88億68百万円となった。

なお、当社グループの主たる事業である電気事業において、電力需要が夏季にピークを迎えることや、発電所の修繕工事の完了時期による影響を受けることなどにより、四半期の業績に季節的変動がある。

セグメントの業績は、次のとおりである。

①電気事業

当第3四半期連結累計期間の販売電力量は、電灯については、お客さま数の増加に加え、気温が前年に比べ高めに推移したことによる需要増により、前年同期を上回った。また、電力については、石油業やセメント業などの需要減があったものの、気温が前年に比べ高めに推移したことによる需要増により、前年同期を上回った。

この結果、電灯と電力の販売電力量合計は、前年同期に比べ3.7%増の62億26百万kWhとなった。

収支の状況について、売上高は、販売電力量の増加があったものの、燃料費調整制度の影響により、前年同期に比べ9億39百万円減(0.7%減)の1,361億2百万円となった。

一方、営業費用は、修繕費が増加したものの、燃料費が減少したことから、前年同期に比べ39億87百万円減(3.1%減)の1,239億34百万円となった。

この結果、営業利益は前年同期に比べ30億48百万円増(33.4%増)の121億68百万円となった。

②その他

その他の収支については、電気事業向け工事の受注増などから、売上高は前年同期に比べて7億52百万円増(2.7%増)の284億19百万円、営業費用は6億7百万円増(2.2%増)の278億35百万円となった。

この結果、営業利益は前年同期に比べ1億45百万円増(33.2%増)の5億84百万円となった。

(注)上記の記載金額には消費税等を含んでいない。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はない。

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億93百万円である。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。