(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における沖縄県経済は、個人消費が堅調に推移していることに加え、観光も好調で、建設関連は底堅く推移し、雇用情勢も改善するなど、全体として拡大している。
このような状況の中で、当第1四半期連結累計期間の売上高(営業収益)は、前年同期に比べ18億1百万円増(4.4%増)の431億77百万円となった。
営業費用は、前年同期に比べ13億57百万円増(3.3%増)の426億12百万円となった。
この結果、営業利益は前年同期に比べ4億44百万円増(367.8%増)の5億64百万円となった。
また、営業外損益を含めた経常利益は4億87百万円増の2億35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億59百万円増の1億33百万円となった。
なお、当社グループの主たる事業である電気事業において、電力需要が夏季にピークを迎えることや、発電所の修繕工事の完了時期による影響を受けることなどにより、四半期の業績に季節的変動がある。
セグメントの業績は、次のとおりである。
①電気事業
当第1四半期連結累計期間の販売電力量は、電灯については、お客さま数が増加したものの、気温が前年に比べ低めに推移したことによる需要減により、前年同期を下回った。また、電力については、気温が前年に比べ低めに推移したことなどによる需要減により、前年同期を下回った。
この結果、電灯と電力の販売電力量合計は、前年同期に比べ5.4%減の17億22百万kWhとなった。
収支の状況について、売上高は、販売電力量の減少があったものの、燃料費調整制度の影響により、前年同期に比べ13億76百万円増(3.4%増)の415億28百万円となった。
一方、営業費用は、修繕費が減少したものの、燃料費や他社購入電力料が増加したことから、前年同期に比べ8億25百万円増(2.1%増)の409億72百万円となった。
この結果、営業利益は前年同期に比べ5億50百万円増の5億55百万円となった。
②その他
その他の収支については、電気事業向け工事の受注減などから、売上高は前年同期に比べ3億58百万円減(3.8%減)の91億90百万円、営業費用は99百万円減(1.1%減)の93億15百万円となった。
この結果、営業利益は前年同期に比べ2億59百万円減の1億25百万円の損失となった。
(注)上記の記載金額には消費税等を含んでいない。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はない。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億64百万円である。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。