【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

(1) 連結の範囲の重要な変更

第1四半期連結会計期間において、連結子会社である東京ガスエネルギー株式会社について、当社の連結子会社が保有する同社の全株式を売却したことに伴い、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しています。

 

 

(会計方針の変更等)

 

当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日
 至 2022年9月30日)

(会計方針の変更)

(ガス事業における収益認識基準の変更)

都市ガスの販売においては、契約期間にわたり供給すべき契約上の義務が発生し、供給の都度、履行義務が充足されますが、当社は従来、「ガス事業会計規則」(昭和29年通商産業省令第15号)に基づき検針日基準により収益を計上していました。当社においては、2021年10月1日付にて経過措置料金規制が解除となり、2022年4月1日より当社のガス導管事業等を当社の100%子会社である東京ガスネットワーク株式会社に承継させる吸収分割を行ったことにより、当社はガス事業会計規則に定める一般ガス導管事業者には該当しなくなりました。そのため、第1四半期連結会計期間より、都市ガスの販売に関して、期末時点で充足される履行義務を合理的に見積ることにより、引渡基準により収益を認識する方法に変更しています。

当該会計方針の変更は遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっています。

この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第2四半期連結累計期間の「売上高」、「売上総利益」、「営業利益」、「経常利益」及び「税金等調整前四半期純利益」はそれぞれ5,860百万円減少しています。前連結会計年度の連結貸借対照表における「受取手形、売掛金及び契約資産」は34,143百万円増加し、「繰延税金資産」は9,560百万円減少し、「利益剰余金」は24,584百万円増加しています。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、「利益剰余金」の前期首残高は17,626百万円増加しています。

 

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

 

当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日
 至 2022年9月30日)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率等を乗じて計算しています。

 

 

 

(追加情報)

<表示方法の変更>

 Ⅰ 「ガス事業会計規則」から「四半期連結財務諸表規則」に基づく連結財務諸表への変更

「注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおり、2022年4月1日より、当社はガス事業会計規則に定める一般ガス導管事業者には該当しなくなりました。これに伴い、当社の四半期連結財務諸表は前年四半期まで「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(以下、「四半期連結財務諸表規則」といいます。)及び「ガス事業会計規則」に基づいて作成していましたが、第1四半期連結会計期間より「四半期連結財務諸表規則」により作成しています。主な変更内容は以下のとおりです。

1 四半期連結貸借対照表関係

(1) 前連結会計年度は固定性配列法を採用していましたが、第1四半期連結会計期間より流動性配列法を採用しています。

(2) 前連結会計年度は「有形固定資産」を機能別に区分掲記していましたが、第1四半期連結会計期間より「有形固定資産」を形態別に区分掲記しています。

この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表を以下のとおり組み替えています。

(単位:百万円)

組替前

(2022年3月31日)

組替後

(2022年3月31日)

有形固定資産

 

有形固定資産

 

 製造設備

218,956

 建物及び構築物(純額)

338,517

 供給設備

578,394

 機械装置及び運搬具(純額)

892,515

 業務設備

15,417

 工具、器具及び備品(純額)

14,484

 その他の設備

630,786

 土地

192,455

 休止設備

316

 リース資産(純額)

5,899

 

 

2 四半期連結損益計算書関係

(1) 前第2四半期連結累計期間は「供給販売費及び一般管理費」と表示していましたが、当第2四半期連結累計期間では「販売費及び一般管理費」と表示しています。

(2) 前第2四半期連結累計期間において、「供給販売費及び一般管理費」に含めて表示していたガスの供給に係る費用は、当第2四半期連結累計期間では「売上原価」に含めて表示しています。

(3) 前第2四半期連結累計期間は、ガス事業に付随して生じた営業上の雑費用及び附帯事業に関連する費用は「売上原価」に含めて表示していましたが、当第2四半期連結累計期間では、その内容に応じて、「売上原価」又は「販売費及び一般管理費」に含めて表示しています。

この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書を以下のとおり組み替えています。

(単位:百万円)

組替前

(自  2021年4月1日 至  2021年9月30日)

組替後

(自  2021年4月1日 至  2021年9月30日)

 売上原価

601,407

 売上原価

705,702

 供給販売費及び一般管理費

225,866

 販売費及び一般管理費

121,527

 

 

 

 Ⅱ デリバティブ取引の時価評価による金融資産と金融負債の表示方法の変更

当社グループでは、従来、「その他流動資産」及び「その他流動負債」並びに「その他投資」及び「その他固定負債」に計上しているデリバティブ取引の時価評価による金融資産と金融負債は、連結貸借対照表上は総額で表示していましたが、金融商品会計に関する実務指針(日本公認会計士協会 会計制度委員会報告第14号)に定める要件を満たす金融資産と金融負債を相殺する方が当社グループの財政状態をより適切に表示できると判断し、当第2四半期連結会計期間より、それぞれ相殺して表示する方法へ変更しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っており、変更内容は以下となります。

(単位:百万円)

組替前

(2022年3月31日)

組替後

(2022年3月31日)

資産

 

資産

 

 その他流動資産

305,814

 その他流動資産

258,610

 その他投資

100,916

 その他投資

94,223

負債

 

負債

 

 その他流動負債

433,777

 その他流動負債

386,573

 その他固定負債

113,004

 その他固定負債

106,310

 

 

<新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り>

新型コロナウイルス感染症の影響については、本感染症の終息時期が予測不能なため、当社グループに及ぼす影響を見極めることは困難です。

会計上は、一定の仮定に基づいて見積りを行うことが求められます。当社グループでは、各事業の当第2四半期連結累計期間における業績への影響を踏まえつつ、2022年度中は一定程度、新型コロナウイルス感染症の影響が継続するとの仮定に基づき、各種の会計上の見積りを行っています。

 

<ロシア・ウクライナ情勢を受けた会計上の見積り>

当社はロシアからも原料を調達していますが、ロシアとウクライナをめぐる現下の国際情勢による原料の調達への影響を正確に予測することは困難です。

当社グループでは、調達取引が継続すると仮定して、各種の会計上の見積りを行っています。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

1 偶発債務

連結会社以外の会社の金融機関からの借入等に対する債務保証

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当第2四半期連結会計期間
(2022年9月30日)

(同)石巻ひばり野バイオマスエナジー

10,613

百万円

12,397

百万円

MT Falcon Holdings Company, S.A.P.I. de C.V.

6,697

 

6,562

 

TOKYO TIMOR SEA RESOURCES INC.

3,839

 

5,310

 

仙台港バイオマスパワー(同)

3,174

 

3,174

 

TOWII Renewables A/S

1,809

 

1,728

 

㈱ウィンド・パワー・エナジー

169

 

169

 

ICHTHYS LNG PTY LTD

2,478

 

2,870

 

RECURSOS SOLARES PV DE MÉXICO IV, S.A. DE C.V.

380

 

449

 

ENGIE EÓLICA TRES MESAS 3, S.A.DE C.V.

247

 

292

 

その他

2

 

 

29,410

 

32,954

 

 

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日  至 2021年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日  至 2022年9月30日)

売上高に占めるガス事業の比率が高いため、当社グループの売上高は、冬期を中心に多く計上されるという季節的変動があります。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年9月30日)

退職給付費用

1,336

百万円

2,577

百万円

貸倒引当金引当額

397

 

999

 

委託作業費

34,551

 

32,878

 

 

(注)「注記事項(追加情報)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より表示方法の変更を行っております。な

  お、前第2四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費のうち主要な費目については、当該表示方法の変更を

  反映した組替え後の金額を記載しております。

 

※3 投資有価証券売却益

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年9月30日)

その他有価証券の譲渡益

2,871

百万円

2,708

百万円

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前第2四半期連結累計期間
(自  2021年4月1日
 至  2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間
(自  2022年4月1日
 至  2022年9月30日)

現金及び預金

186,371

百万円

271,319

百万円

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金等

△70

 

△70

 

現金及び現金同等物

186,301

 

271,249

 

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

1 配当金支払額

2021年6月29日開催の定時株主総会において、以下のとおり決議しています。

普通株式の配当に関する事項

① 配当金の総額           13,229百万円

② 1株当たり配当額         30.00円

③ 基準日              2021年3月31日

④ 効力発生日            2021年6月30日

⑤ 配当の原資            利益剰余金

 

2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

2021年10月28日開催の取締役会において、以下のとおり決議しています。

普通株式の配当に関する事項

① 配当金の総額           13,193百万円

② 1株当たり配当額         30.00円

③ 基準日              2021年9月30日

④ 効力発生日            2021年11月29日

⑤ 配当の原資            利益剰余金

(注)配当金の総額に、株式交付信託に係る信託口が保有する当社の株式に対する配当金6百万円が含まれています。

 

3 株主資本の金額の著しい変動

(1) 自己株式の取得

当社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得のための市場買付を以下のとおり実施しました。

なお、2021年5月18日までの買付をもって、2021年4月28日開催の取締役会において決議した自己株式の取得について、取得を終了しました。

① 買付期間  2021年5月10日~2021年5月18日(約定ベース)

② 買付株式数 1,439,500株

③ 買付総額  3,299百万円

④ 買付方法  東京証券取引所における市場買付

 

(2) 自己株式の消却

当社は、2021年7月28日に開催した取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議し、以下のとおり実施しました。

① 消却する株式の種類 当社普通株式

② 消却する株式数   1,439,500株

③ 消却実施日     2021年8月17日

 

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

1 配当金支払額

2022年4月27日開催の取締役会において、以下のとおり決議しています。

普通株式の配当に関する事項

① 配当金の総額           15,392百万円

② 1株当たり配当額         35.00円

③ 基準日              2022年3月31日

④ 効力発生日            2022年6月6日

⑤ 配当の原資            利益剰余金

(注)配当金の総額に、株式交付信託に係る信託口が保有する当社の株式に対する配当金7百万円が含まれています。

 

2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

2022年10月27日開催の取締役会において、以下のとおり決議しています。

普通株式の配当に関する事項

① 配当金の総額           14,093百万円

② 1株当たり配当額         32.50円

③ 基準日              2022年9月30日

④ 効力発生日            2022年11月29日

⑤ 配当の原資            利益剰余金

(注)配当金の総額に、株式交付信託に係る信託口が保有する当社の株式に対する配当金7百万円が含まれています。

 

3 株主資本の金額の著しい変動

(1) 自己株式の取得

当社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得のための市場買付を以下のとおり実施しました。

なお、2022年6月23日までの買付をもって、2022年4月27日開催の取締役会において決議した自己株式の取得について、取得を終了しました。

① 買付期間  2022年5月9日~2022年6月23日(約定ベース)

② 買付株式数 6,121,500株

③ 買付総額  15,999百万円

④ 買付方法  東京証券取引所における市場買付

 

 

(2) 自己株式の消却

当社は、2022年7月27日に開催した取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議し、以下のとおり実施しました。

① 消却する株式の種類 当社普通株式

② 消却する株式数   6,121,500株

③ 消却実施日     2022年8月16日