文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は、原料費調整制度による販売単価の下方調整などによりガス売上高が減少したことなどから、前年同期に比べ0.6%減少の46,110百万円となった。売上原価については、ガス機器販売等その他事業の費用が増加したことなどから、前年同期に比べ1.6%増加の23,755百万円となった。
この結果、営業利益は前年同期に比べ12.5%減少の5,915百万円、経常利益は前年同期に比べ11.6%減少の6,195百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ11.0%減少の4,268百万円となった。
なお、当社グループの業績は、ガス事業のウェイトが高く、売上高が冬季(1~3月)に多く計上されるため、業績に季節的変動がある。
セグメント別の業績は次のとおりである。
① ガス
当第2四半期連結累計期間のガス販売量は、家庭用については、気温・水温が前年に比べ低めに推移した影響により前年同期に比べ4.4%増加の202,643千m3となった。業務用については、工業用のお客さま設備の稼働が増加したことや、商業用及びその他用の暖房・給湯需要が増加したことにより、前年同期に比べ3.4%増加の192,164千m3となった。この結果、ガス販売量合計では、前年同期に比べ3.9%増加の394,807千m3となった。
ガス売上高については、原料費調整制度による販売単価の下方調整などにより前年同期に比べ2.9%減少の38,539百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ14.2%減少の6,950百万円となった。
② 不動産
不動産事業の売上高は、前年同期に比べ0.5%増加の675百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ13.0%増加の375百万円となった。
③ その他
ガス工事・ガス機器販売等その他の売上高は、新築マンション向けガス器具販売が増加したことなどにより、前年同期に比べ13.9%増加の7,785百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ9.2%増加の372百万円となった。
(注) 1 本報告書でのガス量はすべて45MJ(メガジュール)/m3で表示している。
2 事業の状況に記載する金額には、消費税等は含まれていない。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下資金という)は、営業活動により獲得した資金を有形及び無形固定資産の取得等に振り向けた結果、前連結会計年度末に比べ3,023百万円増加の13,507百万円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が減少したことなどにより、当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は前年同期と比べ653百万円減少の9,229百万円となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の純増減額が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間において投資活動に使用した資金は前年同期と比べ885百万円増加の6,039百万円となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入による収入が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは前年同期と比べ687百万円支出減少の166百万円の支出となった。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は7百万円である。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。