文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は、ガス販売量の増加によりガス売上高が増加したことなどから、前年同期に比べ0.3%増加の62,211百万円となった。営業費用については、ガス販売量の増加や原料価格の上昇に伴い原材料費が増加したことなどから、前年同期に比べ2.3%増加した。
この結果、営業利益は前年同期に比べ17.1%減少の5,381百万円、経常利益は前年同期に比べ15.5%減少の5,760百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ15.1%減少の3,959百万円となった。
なお、当社グループの業績は、ガス事業のウェイトが高く、売上高が冬季(1~3月)に多く計上されるため、業績に季節的変動がある。
セグメント別の業績は次のとおりである。
① ガス
当第3四半期連結累計期間のガス販売量は、家庭用については、気温・水温が前年に比べ低めに推移した影響により前年同期に比べ4.3%増加の242,640千m3となった。業務用については、工業用のお客さま設備の稼働が増加したことや、商業用及びその他用の暖房・給湯需要が増加したことにより、前年同期に比べ2.6%増加の294,565千m3となった。この結果、ガス販売量合計では、前年同期に比べ3.4%増加の537,205千m3となった。
ガス売上高については、ガス販売量の増加により前年同期に比べ0.5%増加の51,748百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ15.8%減少の6,919百万円となった。
② 不動産
不動産事業の売上高は、前年同期に比べ0.4%増加の1,012百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ8.4%増加の580百万円となった。
③ その他
ガス工事・ガス機器販売等その他の売上高は、前年同期に比べ0.3%増加の10,778百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ21.1%減少の456百万円となった。
(注) 1 本報告書でのガス量はすべて45MJ(メガジュール)/m3で表示している。
2 事業の状況に記載する金額には、消費税等は含まれていない。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は7百万円である。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。