文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1) 業績の状況
第1四半期連結累計期間の売上高は、ガス販売量の増加や原料費調整制度による販売単価の上方調整によりガス売上高が増加したことなどから、前年同期に比べ9.2%増加の28,823百万円となった。売上原価については、原料価格上昇の影響で原材料費が増加したことなどにより、前年同期に比べ9.7%増加の15,352百万円となった。
この結果、営業利益は前年同期に比べ21.3%増加の4,550百万円、経常利益は前年同期に比べ20.9%増加の4,665百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は24.3%増加の3,288百万円となった。
なお、当社グループの業績は、ガス事業のウェイトが高く、売上高が冬季(1~3月)に多く計上されるため、業績に季節的変動がある。
セグメント別の業績は、次のとおりである。
① ガス
当第1四半期連結累計期間のガス販売量は、家庭用については、冬から春先の気温・水温が前年に比べ低めに推移した影響により前年同期に比べ3.5%増加の129,216千m3となった。業務用については、工業用のお客さま設備の稼働が減少したことなどにより前年同期に比べ0.8%減少の103,557千m3となった。この結果、販売量合計では、前年同期に比べ1.5%増加の232,774千m3となった。
ガス売上高については、ガス販売量の増加や原料費調整制度による販売単価の上方調整により前年同期に比べ7.0%増加の23,460百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ14.3%増加の4,793百万円となった。
② 不動産
不動産事業の売上高は、前年同期に比べ0.5%減少の337百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ2.3%増加の191百万円となった。
③ その他
ガス工事・ガス機器販売・電力小売り等その他の売上高は、電力小売りの売上が増加したこと等により前年同期に比べ19.5%増加の5,466百万円となった。セグメント利益は、前年同期に比べ66.9%増加の423百万円となった。
(注) 1 本報告書でのガス量はすべて45MJ(メガジュール)/m3で表示している。
2 事業の状況に記載する金額には、消費税等は含まれていない。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は3百万円である。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。