第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業等のリスクについて、重要な変更はない。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期連結会計期間末のお客さま数は239万6千件、前年同四半期末に比べ0.9%の増加となった。当第2四半期連結累計期間のガス販売量は、合計で18億4千6百万m3、前年同期比1.2%減少した。用途別では、家庭用は同0.6%減少した。業務用は同2.1%減少した。他ガス事業者向け卸供給は同8.2%増加した。LPG販売量は同1.9%増加した。
  当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比280億6千8百万円減少し、2,372億7千3百万円となった。売上原価は、原油価格の下落を受けて原材料費が減少したことにより1,318億7百万円となった。この結果、経常利益は同232億8千7百万円増加し、402億9千6百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、同170億4千6百万円増加し、289億9千4百万円となった。

  当第2四半期連結累計期間は、原材料費が大きく減少した一方、原料費調整制度を通じた売上高への反映までには4か月ほど期ズレがあることから、一時的な差益が発生し大幅な増益となった。 

 

  セグメントの業績を示すと、次のとおりである。

 

①ガス

お客さま数は、前年同期比0.9%増の239万6千件、ガス販売量は前年同期比1.2%減の18億4千6百万m3となった。売上高は、前年同期比224億5千万円減の1,799億3千4百万円となった。セグメント利益は、同216億5千9百万円増の367億9千万円となった。

 

②工事及び器具

売上高は、前年同期比6億1千2百万円増の161億4千7百万円となった。セグメント利益は、同3億2千万円増の4億2千3百万円となった。

 

③LPG・その他エネルギー

LPG販売量は、前年同期比1.9%増の19万5千トンとなった。売上高は、前年同期比57億8千6百万円減の332億7百万円となった。セグメント利益は、同11億1百万円増の12億1千7百万円となった。

 

④その他

売上高は、前年同期比9千8百万円減の153億4千6百万円となった。セグメント利益は、同3千9百万円増の6億6千9百万円となった。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は次のとおりである。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、805億4千7百万円の収入となった。前年同期比では、458億8百万円の収入の増加となった。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資をはじめとして204億8百万円の支出となった。前年同期比では、30億9千4百万円の支出の増加となった。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債を削減したことなどにより、187億9千6百万円の支出となった。前年同期比では、3億3百万円の支出の減少となった。

 

これらの結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は608億6千万円となった。

 

(3) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、7億5千3百万円である。

 

(4) 主要な設備

当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はない。
 なお、前連結会計年度末において計画中であった輸送幹線(名南幹線Ⅱ期・新大府~豊明間)は平成27年7月に完成した。

 

(注) 1  本書面でのガス販売量は、すべて1m3当たり45メガジュール換算で表示している。

  2  本書面に記載の売上高、仕入高等の金額には、消費税等は含まれていない。