第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業等のリスクについて、重要な変更はない。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第2四半期連結会計期間末のお客さま数は、前年同四半期末と比べ0.9%増加し241万9千件となった。当第2四半期連結累計期間のガス販売量は前年同期と比べ0.2%増加し、合計で18億5千万m3となった。用途別では、家庭用は、同2.6%減少した。業務用は同2.1%増加した。他ガス事業者向け卸供給は同13.6%減少した。LPG販売量は同1.6%増加した。
  当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比25.4%減少し1,770億9千4百万円となった。売上原価は、原油価格の下落を受けて原材料費が減少したことなどにより同27.4%減少し956億9千9百万円となった。供給販売費及び一般管理費は、同3.5%減少し633億8千9百万円となった。これらの結果、経常利益は同53.5%減少し187億3千9百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は同53.6%減少し134億6千万円となった。当第2四半期連結累計期間は、原料費調整制度による差益が前年同期に比べ大きく減少したため、大幅な減益となった。

 

  セグメントの業績を示すと、次のとおりである。

 

①ガス

お客さま数は、前年同四半期末と比べ0.9%増加し241万9千件となった。ガス販売量は、前年同期比0.2%増の18億5千万m3となった。売上高は、前年同期比31.1%減の1,239億3百万円となった。セグメント利益は、同58.5%減の152億6千7百万円となった。

 

②工事及び器具

売上高は、前年同期比0.3%減の161億2百万円となった。セグメント利益は、同55.8%減の1億8千7百万円となった。

 

③LPG・その他エネルギー

LPG販売量は、前年同期比1.6%増の19万8千トンとなった。売上高は、前年同期比14.7%減の283億3千6百万円となった。セグメント利益は、同14.8%減の10億3千6百万円となった。

 

④その他

売上高は、前年同期比13.7%増の174億4千5百万円となった。セグメント利益は、同29.3%増の8億6千5百万円となった。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は次のとおりである。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、198億8千2百万円の収入となった。前年同期比では、606億6千5百万円の収入の減少となった。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資をはじめとして265億8千8百万円の支出となった。前年同期比では、61億7千9百万円の支出の増加となった。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債を削減したことなどにより、161億3千3百万円の支出となった。前年同期比では、26億6千3百万円の支出の減少となった。

 

これらの結果、当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は362億4千万円となった。

 

(3) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、8億4千5百万円である。

 

(4) 主要な設備

当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はない。
 なお、前連結会計年度末において計画中であった知多緑浜工場BOG再液化設備は平成28年6月に、知多緑浜工場No.3LNGタンクは平成28年7月に、輸送幹線(三重幹線・鈴鹿~河芸間)は平成28年8月に完成した。

 

(注) 1  本書面でのガス販売量は、すべて1m3当たり45メガジュール換算で表示している。

  2  本書面に記載の売上高、仕入高等の金額には、消費税等は含まれていない。