第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業等のリスクについて、重要な変更はない。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結会計期間末のお客さま数は、前年同四半期末と比べ1.0%増加し242万5千件となった。当第3四半期連結累計期間のガス販売量は、前年同期比1.0%増加し合計で27億8千8百万m3となった。用途別では、家庭用は同0.5%減少した。業務用は同2.1%増加した。他ガス事業者向け卸供給は同7.3%減少した。LPG販売量は同3.2%増加した。
  当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比21.9%減少し2,680億3千4百万円となった。売上原価は、原油価格の下落等を受けて原材料費が減少したことなどにより同23.3%減少し1,541億4千万円となった。供給販売費及び一般管理費は、同1.0%減少し973億1百万円となった。これらの結果、経常利益は同60.3%減少し179億9千9百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、同60.4%減少し128億2千2百万円となった。当第3四半期連結累計期間は、原料費調整制度による差益が前年同期に比べ大きく減少したため、大幅な減益となった。

 

  セグメントの業績を示すと、次のとおりである。

 

①ガス

お客さま数は、前年同四半期末と比べ1.0%増加し242万5千件となった。ガス販売量は、前年同期比1.0%増の27億8千8百万m3となった。売上高は、前年同期比28.0%減の1,842億2千2百万円となった。セグメント利益は、同68.4%減の126億3千7百万円となった。

 

②工事及び器具

売上高は、前年同期比2.0%増の256億8千5百万円となった。セグメント利益は、同63.3%減の2億4千1百万円となった。

 

③LPG・その他エネルギー

LPG販売量は、前年同期比3.2%増の31万4千トンとなった。売上高は、前年同期比10.3%減の448億2千9百万円となった。セグメント利益は、同7.1%減の12億2千5百万円となった。

 

④その他

売上高は、前年同期比12.3%増の265億1千8百万円となった。セグメント利益は、同19.9%増の15億3百万円となった。

 

(2) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、13億9百万円である。

 

(3) 主要な設備

当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はない。

なお、前連結会計年度末において計画中であった知多緑浜工場BOG再液化設備は平成28年6月に、知多緑浜工場No.3LNGタンクは平成28年7月に、輸送幹線(三重幹線・鈴鹿~河芸間)は平成28年8月に完成した。

 

(注) 1  本書面でのガス販売量は、すべて1m3当たり45メガジュール換算で表示している。

  2  本書面に記載の売上高、仕入高等の金額には、消費税等は含まれていない。