第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業等のリスクについて、重要な変更はない。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結会計期間末のガスのお客さま数は、前年同四半期末と比べ2万4千件増加し252万5千件となった。当第3四半期連結累計期間のガス販売量は、前年同四半期と比べ7.3%減少し25億2千9百万㎥となった。用途別では、家庭用は、前年同四半期並みとなった。業務用等は、主に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響により、前年同四半期と比べ8.5%減少した。LPGのお客さま数は、昨年度末のヤマサグループの連結子会社化などにより、前年同四半期末と比べ17.5%増加し59万3千件、販売量は、前年同四半期と比べ0.7%増加した。電気のお客さま数は、前年同四半期末と比べ12万件増加し41万5千件、販売量は、10億8千7百万kWhとなった。

当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比11.0%減少し3,025億6千9百万円となった。売上原価は、同15.9%減少し1,913億3千5百万円となった。供給販売費及び一般管理費は、同2.8%増加し959億2千6百万円となった。これらの結果、経常利益は同16.9%減少し176億1千7百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同20.0%減少し129億6千4百万円となった。

当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う業務用等のガス販売量の減少などにより、減益となった。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりである。

 

①ガス

お客さま数は、前年同四半期末と比べ2万4千件増加し252万5千件となった。販売量は、前年同四半期と比べ7.3%減少し25億2千9百万㎥となった。売上高は、前年同四半期比336億9千7百万円減の1,829億5千万円となった。セグメント利益は、同38億2千1百万円減の102億5千6百万円となった。

 

②LPG・電気・その他エネルギー

 LPGのお客さま数は、前年同四半期末と比べ17.5%増加し59万3千件、販売量は、前年同四半期と比べ0.7%増の31万8千トンとなった。電気のお客さま数は、前年同四半期末と比べ12万件増加し41万5千件、販売量は、10億8千7百万kWhとなった。売上高は、前年同四半期比111億5千9百万円増の797億7千8百万円となった。セグメント利益は、同3千5百万円増の9億1千6百万円となった。

 

③工事及び器具

売上高は、新設工事や業務用ガス機器の販売が減少したことなどにより、前年同四半期比49億5千6百万円減の239億8千4百万円となった。セグメント利益は、同5億6千8百万円減の4億5千3百万円となった。

 

④その他

売上高は、前年同四半期比80億5千1百万円減の308億3千4百万円となった。セグメント利益は、同4億9千万円増の26億5千1百万円となった。

 

 総資産は、前期末比21億5千7百万円の増加となった。これは、投資有価証券が増加したことなどによる。

 負債は、前期末比176億7千8百万円の減少となった。これは、未払法人税等が減少したことなどによる。

純資産は、前期末比198億3千5百万円の増加となった。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を129億6千4百万円計上したことなどによる。

これらの結果、自己資本比率は前期末の57.2%から60.4%となった。

 

 

(2) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、9億4千4百万円である。

 

(注) 本書面に記載の売上高、仕入高等の金額には、消費税等は含まれていない。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。