第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間(平成28年4~6月)の売上高につきましては、期間中の気温が前年に比べ高めに推移しガス販売量が減少したことに加え、原料費調整制度に基づくガス料金単価の引き下げがあったことなどにより、前年同期に比べ14億66百万円減少の97億66百万円となりました。
 一方、営業費用につきましては、ガス販売量の減少やLNG価格の下落等に伴い原料費が減少したことなどから、前年同期に比べ12億18百万円減少の88億4百万円となりました。
 この結果、前年同期に比べ営業利益は2億48百万円減少の9億61百万円、経常利益は2億62百万円減少の10億27百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては1億72百万円減少の6億87百万円となりました。
 なお、当社グループの連結業績は、季節的変動の著しいガス事業の占めるウェイトが高いため、ガスの需要期である冬期を中心に春先にかけて、売上及び利益が多く計上されます。

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、下記のセグメント別売上高及びセグメント利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおります。

<都市ガス>

ガス販売量は前年同期と比べ3.8%減の78,954千m3となりました。用途別では、家庭用ガス販売量は期間中の気温が前年に比べ高めに推移し給湯・暖房用需要が減少したことから前年同期に比べ3.6%減の39,548千m3、業務用(商業用、工業用、その他用)ガス販売量についても、期間中の気温が前年に比べ高めに推移したことによる空調用需要の減少や、お客さま設備の稼働減少などにより前年同期に比べ4.0%減の39,406千m3となりました。

都市ガス事業(付随する受注工事及び器具販売を含む)の売上高は、ガス販売量の減少に加え原料費調整制度に基づくガス料金単価の引き下げがあったことなどにより、前年同期に比べ15億96百万円減少の88億33百万円、セグメント利益はガス販売量の減少やLNG価格の下落等に伴い原料費が減少したことなどから2億64百万円減少の8億69百万円となりました。

<その他>

その他の事業の売上高は前年同期に比べ25百万円減少の15億84百万円、セグメント利益は1百万円増加の79百万円となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

特記事項はありません。