第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項なし。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間の売上高は、ガス事業で原料費調整制度に基づき販売単価が高めに推移したことや、電力事業で販売量が増加したことなどにより、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」という。)に比べて522億円増5,846億円となった。経常利益は、ガス事業での原料価格の変動が販売価格に反映されるまでのタイムラグによる減益影響(*)等により、前年同四半期に比べて136億円減364億円となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて95億円減238億円となった。

(*)原料価格の変動が原料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには、一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となる。当第2四半期連結累計期間は一時的な減益要因、前年同四半期は一時的な増益要因となっている。

 

セグメントの業績を示すと次のとおりである。

なお、第1四半期連結会期期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期との比較については、変更後の報告セグメントに基づいている。 

①  国内エネルギー・ガス

ガス供給件数は、前第2四半期連結会計期間末(以下、「前年同四半期末」という。)に比べて2.2%減610万1千件となった。

ガス販売量は、ほぼ前年同四半期並みの39億8千6百万m3となった。このうち、家庭用ガス販売量は、前年同四半期に比べて2.5%増7億7千万m3、業務用等のガス販売量は、前年同四半期に比べて0.5%減32億1千6百万m3となった。

売上高は、前年同四半期に比べて263億円増4,360億円となった。セグメント利益は、前年同四半期に比べて225億円減134億円となった。

 

②  国内エネルギー・電力

売上高は、前年同四半期に比べて219億円増708億円となった。セグメント利益は、前年同四半期に比べて10億円増94億円となった。

 

③  海外エネルギー

売上高は、前年同四半期に比べて42億円増107億円となった。セグメント利益は、18億円(前年同四半期は16億円の損失)となった。

 

④  ライフ&ビジネス ソリューション

売上高は、前年同四半期に比べて3億円減955億円となった。セグメント利益は、前年同四半期に比べて9億円増78億円となった。

 

(注) 1  上記のセグメント別売上高、セグメント損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでいる。

2  本報告書では、ガス量はすべて1m3当たり45MJ(メガジュール)で表示している。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前年同四半期末に比べて366億円減少して1,352億円となった。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前四半期純利益が減益となったことなどにより、当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて4億円収入減407億円の収入となった。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得による支出が減少したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて72億円支出減485億円の支出となった。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

長期借入金の返済による支出が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて64億円支出増240億円の支出となった。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は39億6千2百万円である。