当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はない。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用している。詳細は、第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)、(セグメント情報等)、(収益認識関係)に記載している。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、LPガス売上の増加等により、前年同四半期に比べ2.9%増加の18,214百万円となった。
利益については、売上高の増加及びガス事業での原材料費の減少等により、営業利益は前年同四半期に比べ49.3%増加の1,310百万円、これに営業外損益を加えた経常利益は79.5%増加の1,819百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益の計上等により144.1%増加の1,530百万円となった。
今後、新型コロナウイルス感染症の影響により、原料価格を左右する原油価格の変動や、当社グループの供給区域等において、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令された場合、経済・社会活動が制限されることによる需要の減退等の影響を受ける可能性がある。
当社グループは、今後の状況を注視しながら経営課題等に全力で取り組んでいく。
セグメントの経営成績は、次のとおりである。
当第1四半期連結累計期間の都市ガス販売量は、家庭用の販売量の減少があったものの、業務用及び卸供給等の販売量の増加等により、前年同四半期に比べ15.4%増加の146百万m3となった。
売上高は、ガス販売単価の低下等により、前年同四半期に比べ0.4%減少の14,009百万円となったが、セグメント利益(営業利益)は原材料費の減少等により58.4%増加の932百万円となった。
なお、当社グループの売上高は、ガス事業のウェイトが高く、ガス事業の性質上、売上高に季節的変動があり、冬期に多くの売上が計上される。
(注) ガス販売量は1m3当たり45MJ(メガジュール)換算量で表している。
売上高は、販売単価の上昇や販売量の増加等により、前年同四半期に比べ14.1%増加の4,084百万円となり、セグメント利益(営業利益)は53.2%増加の450百万円となった。
その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設事業、高齢者サービス事業等を含んでいる。
売上高は、建設工事の増加等により、前年同四半期に比べ20.7%増加の486百万円となったものの、売上原価の増加等により、セグメント損失(営業損失)118百万円となった。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、その他流動資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ2,840百万円減少の112,636百万円となった。
負債は、仕入債務及び未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ4,688百万円減少の50,983百万円となった。
純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ1,848百万円増加の61,653百万円となった。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は、51.9%となった。
当第1四半期連結累計期間において、当社の経営方針及び経営戦略等について重要な変更はない。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はない。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はない。
(6) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は38百万円である。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われていない。