当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はない。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用している。詳細は、第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)、(セグメント情報等)、(収益認識関係)に記載している。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、LPガス売上の増加等により、前年同四半期に比べ0.9%増加の51,874百万円となった。
利益については、原油価格の上昇に伴う原材料費の増加等により、営業利益は前年同四半期に比べ72.5%減少の502百万円、これに営業外損益を加えた経常利益は13.2%減少の1,803百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損益の計上等により40.9%増加の1,763百万円となった。
今後、原料価格の変動、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済・社会活動が制限されることによる需要の減退等が、経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。
当社グループは、今後の状況を注視しながら経営課題等に全力に取り組んでいく。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
当第3四半期連結累計期間の都市ガス販売量は、業務用及び卸供給等の販売量の増加等により、前年同四半期に比べ3.8%増加の409百万m3となった。
売上高は、ガス販売量の増加等によりガス売上は増加したものの、ガス器具売上の減少等により、前年同四半期に比べ2.7%減少の40,136百万円、セグメント利益(営業利益)は、原油価格の上昇に伴う原材料費の増加等により79.2%減少の278百万円となった。
なお、当社グループの売上高は、ガス事業のウェイトが高く、ガス事業の性質上、売上高に季節的変動があり、冬期に多くの売上が計上される。
(注) ガス販売量は、毎月の検針による使用量の計量に基づいたものを1m3当たり45MJ(メガジュール)換算
量で表している。
売上高は、販売単価の上昇等により、前年同四半期に比べ14.3%増加の11,175百万円、セグメント利益(営業利益)は11.5%増加の357百万円となった。
その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設事業、高齢者サービス事業等を含んでいる。
売上高は、建設工事売上の増加等により、前年同四半期に比べ12.0%増加の2,115百万円となったものの、売上原価の増加により232百万円のセグメント損失(営業損失)となった。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,627百万円減少の113,849百万円となった。
負債は、社債の償還等により、前連結会計年度末に比べ3,726百万円減少の51,945百万円となった。
純資産は、利益剰余金や繰延ヘッジ損益の増加等により、前連結会計年度末に比べ2,099百万円増加の61,904百万円となった。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は、51.5%となった。
当第3四半期連結累計期間において、会社の経営方針及び経営戦略について重要な変更はない。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はない。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はない。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は92百万円である。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われていない。