(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、新規連結会社の影響等により86,985百万円(前年同期比11,443百万円 15.1%増)となった。
営業費用は、新規連結会社の影響に加え、原油価格上昇やガス販売量の増加に伴い都市ガス原材料費が増加したこと等により、売上原価、供給販売費及び一般管理費ともに増加したことから、83,894百万円(前年同期比12,105百万円 16.9%増)となった。
この結果、営業利益は3,090百万円(前年同期比663百万円 17.7%減)、経常利益は3,229百万円(前年同期比350百万円 9.8%減)となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,708百万円(前年同四半期は熊本地震による災害損失を特別損失に計上したことにより709百万円の純損失)となった。
セグメントの業績は、次のとおりである。
下記のセグメント別売上高及びセグメント利益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでいる。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較している。変更の詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載している。
① ガス
当第2四半期連結累計期間の都市ガス販売は、家庭用ガス販売量については、前年同期に比べ1.0%減少したものの、業務用ガス販売量については、業務用空調需要の増加等によって、前年同期に比べ2.4%増加した。卸供給ガス販売量については、卸供給先の需要増加等によって、前年同期に比べ6.2%増加した。その結果、都市ガス販売量は、前年同期に比べ1.8%増加の416,310千㎥となった。
以上のような都市ガス販売量の結果等により、売上高は54,223百万円(前年同期比592百万円 1.1%増)となったが、原油価格上昇やガス販売量の増加に伴い都市ガス原材料費が増加したこと等により、セグメント利益は820百万円(前年同期比1,069百万円 56.6%減)となった。
② LPG・その他エネルギー
LPG販売量の増加等によって、売上高は12,372百万円(前年同期比1,786百万円 16.9%増)となったが、LPG仕入価格上昇等により営業費用が増加したことにより、セグメント利益は748百万円(前年同期比36百万円 4.6%減)となった。
③ 不動産
新規連結会社の影響等により売上高は13,405百万円(前年同期比6,332百万円 89.5%増)、セグメント利益は1,909百万円(前年同期比715百万円 59.9%増)となった。
④ その他
新規連結会社の影響等により売上高は13,528百万円(前年同期比3,373百万円 33.2%増)となったが、セグメント利益は64百万円(前年同期比90百万円 58.4%減)となった。
(注)本報告書では、ガス量はすべて45MJ(メガジュール)/㎥で表記している。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ258百万円減少して13,069百万円となった。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりである。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に営業活動により得られた資金は9,440百万円となり、前年同期に比べ362百万円減少した。これは、原油価格上昇により原材料の調達による支出が増加したこと等によるものである。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に投資活動により使用した資金は6,087百万円となり、前年同期に比べ235百万円増加した。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出が増加したこと等によるものである。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間に財務活動により支出した資金は3,611百万円となり、前年同期に比べ4,624百万円減少した。これは主に、短期借入による調達が増加したこと等によるものである。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は165百万円である。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。