当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス新規感染者数の減少とともに人流が回復したことなどにより回復基調の中で推移しました。だだし足元では新規感染者数が再拡大に転じるなど、依然として予断を許さない状況が継続しています。
このような経済環境のなか当社は、引き続き徹底した飛沫感染対策・接触感染対策を継続してお客様が安心してご利用いただける体制を維持強化するとともに、万が一に備えた事業継続対策を徹底するなど、感染症対策と経済活動を両立させて企業活動を進めてまいりました。また、銀座スカイビアテラスの営業を3年ぶりに再開するなど、積極的な事業運営をすすめてまいりました。
当第1四半期累計期間の売上高は、緊急事態宣言等が発出されるなかでの営業となった前年同四半期に比べて59.3%増加し、3,138百万円となりました。
経費面では、調理・接客などにおける効率的な現場オペレーションの確立に努め、変動人件費率の圧縮を通じたコスト管理の徹底を継続してまいりました。その結果、営業損失は大幅に減少して2百万円(前年同四半期は営業損失448百万円)となりました。営業外収益においては、社員の雇用・感染症防止対策・営業時間の短縮などに対する助成金や協力金を計上し、経常利益は96百万円(前年同四半期は経常損失151百万円)となりました。また、四半期純利益は77百万円(前年同四半期は四半期純損失120百万円)となりました。
総資産は、前事業年度末に比べて84百万円減少し24,857百万円となりました。その主な要因は、売掛金が198百万円、投資有価証券が56百万円それぞれ増加し、現金及び預金が131百万円、有形固定資産が188百万円それぞれ減少したことであります。
負債は、前事業年度末に比べて200百万円減少し17,619百万円となりました。その主な要因は、未払金が135百万円増加し、未払法人税が175百万円、長期借入金が60百万円、リース債務が56百万円それぞれ減少したことであります。
純資産は、四半期純利益の計上などにより、純額で前事業年度末に比べ116百万円増加し7,238百万円となりました。
これらの結果、自己資本比率は前事業年度末に比べて0.5ポイント増加して29.1%となりました。
当第1四半期累計期間において、受注及び販売の実績が著しく増加しております。受注高は前年同四半期比59.8%増加の2,409百万円、販売高は前年同四半期比59.3%増加の3,138百万円となりました。この増加の主因は「(1)経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。