当第2四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、安倍政権の内閣支持率が大きく下落し、景気の先行きについても心配されましたが、引き続き受注や設備投資等への期待がみとめられました。
当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の連結業績は、堅調なインバウンド需要を背景に宿泊事業を推し進め、大阪地域における宿泊部門は堅調に推移したものの、料理提供、宴会サービスを提供するホテルにおいてレストラン、宴会部門は伸び悩み、売上高では前年同四半期を下回る3,355百万円(前年同四半期比7.4%減)となり、営業費用の抑制に努めましたが、営業損失は57百万円(前年同四半期は営業損失20百万円)となりました。
営業外収益として5百万円計上した一方、為替差損として90百万円計上した他、当社の支払利息28百万円等を計上したことにより、営業外費用149百万円を計上したことにより、経常損失は201百万円(前年同四半期は経常損失31百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は280百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益は214百万円)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
①宿泊事業
堅調なインバウンド需要を背景に宿泊事業を推し進め、大阪地域における宿泊部門は堅調に推移したものの、レストラン部門、宴会部門は伸び悩んだこと、2018年1月に旧軽井沢ホテルの営業が終了したことにより売上高3,021百万円(前年同四半期比8.2%減)となり、営業利益は、28百万円(前年同四半期比57.2%減)となりました。
②その他投資事業
その他投資事業部門におきましては、霊園事業において現地通貨に対し円が弱くなったことに伴い売上高では前年同四半期を上回る334百万円(前年同四半期比1.6%増)となりました。また、住宅等不動産開発事業において修繕等の費用の抑制につとめ、営業利益は43百万円(前年同四半期比38.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2.0%減少し、17,773百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて6.1%減少し、3,193百万円となりました。これは売掛金が111百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%減少し14,580百万円となりました。これは、建物及び構築物が100百万円、のれんが72百万円、長期貸付金が45百万円減少したことなどによります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて1.4%減少し、8,567百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.1%減少し、2,427百万円となりました。これは、買掛金が100百万円、未払金が75百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.1%増加し、6,140百万円となりました。これは、長期借入金が137百万円、長期預り保証金が6百万円増加したことなどによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、9,206百万円となりました。これは、利益剰余金が280百万円減少したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ84百万円減少し、1,288百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は9百万円(前年同四半期は40百万円の使用)となりました。
これは主に税金等調整前四半期純損失209百万円、減価償却費148百万円、売上債権の減少額111百万円、利息の支払額28百万円、法人税等の支払額32百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は31百万円(前年同四半期は155百万円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出37百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は36百万円(前年同四半期は8百万円の獲得)となりました。
これは主に長期借入れによる収入113百万円、長期借入金の返済による支出96百万円、非支配株主への配当金の支払額42百万円によるものであります。