第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況 

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府及び日銀の各種政策を背景に企業収益や雇用情勢が改善するなど緩やかな回復基調で推移いたしました。

ホテル業界におきましては、アジアを中心とした訪日外国人客数の増加及び国内旅行需要の増加を背景に好調に推移いたしました。

当社グループにおきましては、平成27年11月3日に迎えた本社の開業125周年を記念した催事の開催や商品の販売を積極的に展開するとともに、より高品質なサービスを提供すべく改修した本社タワー最上階「プレミアムタワーフロア」の販売を開始し、集客と売上げの向上に全力を注いでまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期比4.0%増の41,835百万円となり、営業利益は前年同期比13.7%増の3,870百万円、経常利益は前年同期比13.7%増の4,055百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比12.2%増の2,692百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比4.0%増の39,069百万円、営業利益は前年同期比12.7%増の3,854百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比2.9%増の2,781百万円、営業利益は前年同期比9.3%増の1,511百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析 

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、69,965百万円(前連結会計年度末70,214百万円)となり、248百万円減少いたしました。

  (資産)

流動資産は33,931百万円(同36,810百万円)と2,878百万円減少いたしました。これは有価証券などが増加し、一方で現金及び預金が減少したことなどによるものであります。

固定資産は36,033百万円(同33,404百万円)となり、2,629百万円増加いたしました。これは投資その他の資産が増加したことなどによるものであります。

 

  (負債)

流動負債は7,146百万円(同9,245百万円)と、2,099百万円減少いたしました。これは賞与引当金や未払法人税等の減少などによるものであります。

固定負債は12,485百万円(同12,481百万円)と、4百万円増加いたしました。これは長期預り金の増加などによるものであります。

 

  (純資産)

純資産は、50,333百万円(同48,487百万円)と、1,846百万円増加いたしました。これは利益剰余金の増加などによるものであります。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題 

    該当事項はありません。

 

 

(4) 研究開発活動

    該当事項はありません。