第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況 

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や良好な所得環境により、緩やかな回復基調が続いたものの、個人消費の伸び悩みや不確実な海外要因により先行き不透明な状況が続きました。

ホテル業界におきましては、政府の観光立国推進に向けた諸施策などによる訪日外国人客数の増加を背景に好調に推移いたしました。

当社グループにおきましては、趣向を凝らした外国催事や季節の催事を積極的に開催するとともに、本社ホテルショップ「ガルガンチュワ」の開店45周年を記念した商品の販売促進に取り組み、グループ一丸となって集客と売上の向上に全力を注いでまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期比0.5%増の42,027百万円となり、営業利益は前年同期比4.0%増の4,023百万円、経常利益は前年同期比3.6%増の4,202百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7.6%増の2,896百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比0.3%増の39,199百万円、営業利益は前年同期比5.7%増の4,073百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比2.2%増の2,842百万円、営業利益は前年同期比6.2%増の1,605百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析 

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、72,439百万円(前連結会計年度末73,460百万円)となり、1,021百万円減少いたしました。

  (資産)

流動資産は35,709百万円(同36,554百万円)と、844百万円減少いたしました。これは有価証券などが減少し、一方で、現金及び預金などが増加したことによるものであります。

固定資産は36,729百万円(同36,906百万円)と、176百万円減少いたしました。これは有形固定資産が減少したことなどによるものであります。

 

  (負債)

流動負債は6,825百万円(同9,905百万円)と、3,080百万円減少いたしました。これは未払法人税等や賞与引当金の減少などによるものであります。

固定負債は12,775百万円(同12,765百万円)と、10百万円増加いたしました。これは退職給付に係る負債などが減少し、一方で、長期預り金などが増加したことによるものであります。

 

  (純資産)

純資産は、52,838百万円(同50,789百万円)と、2,048百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題 

    該当事項はありません。

 

(4) 研究開発活動

    該当事項はありません。