第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、貿易摩擦問題の影響などが懸念されましたが、企業収益や雇用情勢、個人消費の改善が継続するなど、景気は緩やかな回復を続けてまいりました。

ホテル業界におきましては、訪日外国人客数の増加に伴う宿泊需要や法人利用が堅調に推移するなか、相次ぐ自然災害による影響がありましたが、概ね良好な経営環境となりました。

このような環境のもと、当社グループにおきましては、特に外国人富裕層のさらなる利用拡大を図るため、海外に向けた営業活動を強力に推進するなど売上げの増進に全力を注ぐとともに、『東京ミッドタウン日比谷』の開業にあわせ、地域と連動したイベントや『インペリアルバイキング サール』開業60周年記念企画等、話題性のある各種催事を開催し集客増とブランド力の向上に邁進してまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期比2.7%増の44,128百万円となり、営業利益は前年同期比13.4%増の4,468百万円、経常利益は前年同期比12.3%増の4,642百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比13.8%増の3,223百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比3.0%増の41,295百万円、営業利益は前年同期比16.0%増の4,629百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比0.9%減の2,848百万円、営業利益は前年同期比6.6%減の1,482百万円となりました。

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、79,356百万円(前連結会計年度末79,225百万円)となり、130百万円増加いたしました。

  (資産)

流動資産は41,123百万円(同39,907百万円)と、1,215百万円増加いたしました。これは有価証券の増加などによるものであります。固定資産は38,233百万円(同39,318百万円)と、1,085百万円減少いたしました。これは有形固定資産の減少などによるものであります。

  (負債)

流動負債は7,913百万円(同9,845百万円)と、1,932百万円減少いたしました。これは賞与引当金の減少などによるものであります。固定負債は12,683百万円(同12,802百万円)と、119百万円減少いたしました。これは退職給付に係る負債の減少などによるものであります。

  (純資産)

純資産は、58,759百万円(同56,577百万円)と、2,181百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによるものであります。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題 

    該当事項はありません。

 

(3) 研究開発活動

    該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。