第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、不安定な国際情勢などの影響が懸念されましたが、雇用・所得環境の改善や個人消費の持ち直し等により、景気は緩やかな回復を続けてまいりました。

ホテル業界におきましては、競合ホテル間での販売競争の激化などがありましたが、訪日外国人客数のさらなる増加に伴い、客室販売を中心に良好な経営環境が続きました。

このような環境のもと、当社グループにおきましては、G20首脳会議等の開催に伴う訪日賓客を万全な体制でお迎えするとともに、引き続き外国人富裕層のさらなる利用拡大を図り、効果的な販売施策を強力に推進するなど、グループ一丸となって集客と売上げの向上に全力を注いでまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は前年同期比0.5%増の14,404百万円となり、営業利益は前年同期比14.3%増の1,536百万円、経常利益は前年同期比13.7%増の1,599百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比13.6%増の1,106百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比0.5%増の13,440百万円、営業利益は前年同期比19.0%増の1,630百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比0.4%増の968百万円、営業利益は前年同期比1.5%減の511百万円となりました。

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、79,654百万円(前連結会計年度末81,067百万円)となり、1,412百万円減少いたしました。

(資産)

うち流動資産は42,675百万円(同42,788百万円)と、112百万円減少いたしました。これは売掛金の減少などによるものであります。

固定資産は36,978百万円(同38,278百万円)となり、1,300百万円減少いたしました。これは有形固定資産の減少などによるものです。

(負債)

うち流動負債は7,039百万円(同9,029百万円)と、1,990百万円減少いたしました。これは未払法人税等や賞与引当金の減少などによるものであります。

固定負債は12,721百万円(同12,701百万円)と、20百万円増加いたしました。これは長期預り金の増加などによるものであります。

(純資産)

純資産は59,892百万円(同59,335百万円)と、557百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによるものであります。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

該当事項はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。