○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界情勢の変化に伴う原材料やエネルギー価格の上昇に加え、各国の金融政策の変化などの景気下押しリスクを注視する必要があるものの、国内においては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、個人消費を中心に緩やかな回復が継続してまいりました。

このような環境のもと、当社グループにおきましては、30年ぶりの新規ホテルとなる「帝国ホテル京都」を開業し、祇園町のシンボルとして親しまれてきた弥栄会館の一部を保存・活用することで、紡がれてきた歴史を継承するとともに、国内外のお客様を最高のサービスでお迎えしてまいりました。そして、東京、上高地、大阪に続く帝国ホテルブランドのホテルとして、当社グループの企業価値を一層向上させる存在へと育ててまいりました。

帝国ホテル東京の建て替え計画は、内幸町一丁目街区の再開発計画の進捗状況や近時の社会環境などに鑑み検討を行ってまいりましたが、より質の高い事業計画の検討に要する期間が必要と判断し、2030年度末頃のタワー館解体工事着工を目指すことといたしました。

当社は「日本の代表ホテルであり、国際的ベストホテルを目指す」という企業理念のもと、昨年11月に開業135周年を迎えました。今後、150周年、200周年もこの日比谷の土地で日本を代表するグランドホテルとしての存在意義を引き継いでいくため、持続的成長が可能な新本館、新タワー館となるよう、最善を尽くし、現タワー館の客室と宴会場に加え、オフィス、テナントなどの不動産事業も営業を再開することで収益の最大化に努めてまいりました。また、東京の本館、上高地、大阪、京都も需給変動に合わせた機動的な価格政策や付加価値の高い商品企画などを行うことで、安定的な収益確保を図ってまいりました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は前年同期比9.0%増の14,813百万円、営業利益は前年同期比6.1%減の716百万円、経常利益は前年同期比8.2%減の775百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等調整額の計上により前年同期比65.4%減の286百万円となりました。

また、経営計画でも定量目標の一つとしておりますEBITDA(経常利益+支払利息+減価償却費)については、前年同期比15.2%増の1,521百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比8.5%増の14,626百万円、営業利益は前年同期比16.4%増の1,538百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比90.5%増の189百万円となりましたが、タワー館の営業再開にあたっての設備補修等の費用計上があり、営業損失は226百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

総資産は、前連結会計年度末に比べて1.3%減少し80,831百万円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し33,457百万円となりました。これは有価証券の減少などによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%減少し47,373百万円となりました。これは繰延税金資産の減少及び投資有価証券の増加などによるものであります。

流動負債は、前連結会計年度末に比べて6.1%減少し16,543百万円となりました。これは賞与引当金の減少などによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて1.3%増加し15,368百万円となりました。これは長期預り金の増加などによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%減少し48,919百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、及び剰余金の配当などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年5月14日に発表いたしました通期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,343

12,418

 

 

売掛金

3,614

3,629

 

 

有価証券

16,069

15,076

 

 

貯蔵品

833

908

 

 

その他

1,479

1,426

 

 

貸倒引当金

△0

△0

 

 

流動資産合計

34,339

33,457

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

20,893

20,977

 

 

 

建設仮勘定

3,426

3,517

 

 

 

その他(純額)

9,934

9,813

 

 

 

有形固定資産合計

34,253

34,308

 

 

無形固定資産

1,586

1,579

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

5,431

5,754

 

 

 

繰延税金資産

1,253

730

 

 

 

その他

5,004

5,001

 

 

 

投資その他の資産合計

11,689

11,486

 

 

固定資産合計

47,529

47,373

 

資産合計

81,869

80,831

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,378

1,148

 

 

短期借入金

9,000

9,000

 

 

未払金

1,114

871

 

 

未払法人税等

266

74

 

 

未払費用

2,491

1,987

 

 

前受金

810

861

 

 

預り金

236

625

 

 

賞与引当金

1,345

391

 

 

その他

975

1,582

 

 

流動負債合計

17,618

16,543

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

5,541

5,509

 

 

資産除去債務

1,031

1,032

 

 

長期前受収益

6,212

6,187

 

 

長期預り金

2,129

2,380

 

 

その他

259

259

 

 

固定負債合計

15,174

15,368

 

負債合計

32,793

31,912

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,485

1,485

 

 

資本剰余金

1,378

1,378

 

 

利益剰余金

44,471

44,163

 

 

自己株式

△409

△409

 

 

株主資本合計

46,925

46,618

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,480

1,646

 

 

退職給付に係る調整累計額

670

654

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,150

2,300

 

純資産合計

49,076

48,919

負債純資産合計

81,869

80,831

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

13,584

14,813

材料費

2,540

2,610

販売費及び一般管理費

10,281

11,486

営業利益

762

716

営業外収益

 

 

 

受取利息

20

45

 

受取配当金

21

24

 

受取手数料

8

4

 

持分法による投資利益

9

6

 

その他

25

22

 

営業外収益合計

86

103

営業外費用

 

 

 

支払利息

-

44

 

支払手数料

4

-

 

営業外費用合計

4

44

経常利益

844

775

税金等調整前四半期純利益

844

775

法人税、住民税及び事業税

4

39

法人税等調整額

11

449

法人税等合計

16

488

四半期純利益

828

286

親会社株主に帰属する四半期純利益

828

286

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

828

286

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

37

160

 

退職給付に係る調整額

△6

△16

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△3

6

 

その他の包括利益合計

28

150

四半期包括利益

856

436

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

856

436

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

 

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

ホテル事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

13,485

99

13,584

13,584

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

13,485

99

13,584

13,584

  セグメント利益

1,322

33

1,355

△592

762

 

(注)1.  セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2.  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2026年4月1日  至  2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

 

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

ホテル事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

14,626

187

14,813

14,813

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

1

1

△1

14,626

189

14,815

△1

14,813

  セグメント利益
 又は損失(△)

1,538

△226

1,312

△596

716

 

(注)1.  セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2.  セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日 
  至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日 
  至 2026年6月30日)

減価償却費

475百万円

701百万円