種類 | 発行可能株式総数(株) |
普通株式 | 4,600,000 |
計 | 4,600,000 |
種類 | 事業年度末現在 | 提出日現在 | 上場金融商品取引所 | 内容 |
普通株式 | 1,171,280 | 1,171,280 | 東京証券取引所 | 単元株式数 |
計 | 1,171,280 | 1,171,280 | ― | ― |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
年月日 | 発行済株式 | 発行済株式 | 資本金増減額 | 資本金残高 | 資本準備金 | 資本準備金 |
平成27年6月1日 | △4,685,120 | 1,171,280 | ― | 3,455,000 | ― | 3,363,010 |
(注) 普通株式5株を1株の割合で株式併合を行ったことによる減少であります。
平成27年11月30日現在
区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 | |||||||
政府及び | 金融機関 | 金融商品 | その他の | 外国法人等 | 個人 | 計 | |||
個人以外 | 個人 | ||||||||
株主数 | - | 8 | 9 | 87 | 3 | 4 | 805 | 916 | - |
所有株式数 | - | 1,238 | 29 | 5,961 | 21 | 2 | 4,353 | 11,604 | 10,880 |
所有株式数 | - | 10.67 | 0.25 | 51.37 | 0.18 | 0.02 | 37.5 | 100.00 | - |
(注) 自己株式10,501株は、「個人その他」に105単元、「単元未満株式の状況」に1株含まれております。
平成27年11月30日現在
氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 | 発行済株式 |
|
| ||
計 | ― |
(注) 所有株式数は百株未満を切り捨てて表示しております。
平成27年11月30日現在
区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
無議決権株式 | ― | ― | ― | |
議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | |
普通株式 | 10,500 | |||
完全議決権株式(その他) | 普通株式 1,149,900 | 11,499 | 同上 | |
単元未満株式 | 普通株式 | 10,880 | ― | 同上 |
発行済株式総数 | 1,171,280 | ― | ― | |
総株主の議決権 | ― | 11,499 | ― | |
(注) 「単元未満株式」の中には当社所有の自己株式1株が含まれております。
平成27年11月30日現在
所有者の氏名 | 所有者の住所 | 自己名義 | 他人名義 | 所有株式数 | 発行済株式 |
(自己保有株式) | 横浜市中区山下町10 | 10,500 | - | 10,500 | 0.89 |
計 | ― | 10,500 | - | 10,500 | 0.89 |
該当事項はありません。
【株式の種類等】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
該当事項はありません。
該当事項はありません。
区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
当事業年度における取得自己株式 | 234 | 824 |
当期間における取得自己株式 | 45 | 173 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成28年2月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の
買取による株式数は含まれておりません。
区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
株式数(株) | 処分価額の総額 | 株式数(株) | 処分価額の総額 | |
引き受ける者の募集を行った | - | - | - | - |
消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
合併、株式交換、会社分割に係る | - | - | - | - |
その他(株式併合による減少) | 41,069 | - | - | - |
保有自己株式数 | 10,501 | - | 10,546 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、平成28年2月1日からこの有価証券報告書提出日までの
単元未満株式の買取による株式数は含まれておりません。
当社は、株主への還元を第一として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり25円としております。
内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとしております。
なお、取締役会を決定機関とする中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 |
(千円) | (円) | |
平成28年2月25日 | 29,019 | 25 |
定時株主総会決議 |
回次 | 第134期 | 第135期 | 第136期 | 第137期 | 第138期 |
決算年月 | 平成23年11月 | 平成24年11月 | 平成25年11月 | 平成26年11月 | 平成27年11月 |
最高(円) | 384 | 401 | 694 | 635 | 904 (4,280) |
最低(円) | 299 | 321 | 366 | 505 | 570 (2,950) |
(注)1 株価は、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。また、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2 平成27年6月1日付で、普通株式5株を1株の割合で株式併合したため、第138期の株価については当該株式併合による権利落前の最高・最低株価を記載し、( )内に当該株式併合による権利落後の最高・最低株価を記載しております。
月別 | 平成27年6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 |
最高(円) | 3,965 | 3,915 | 3,800 | 3,600 | 3,600 | 3,780 |
最低(円) | 3,700 | 3,490 | 2,950 | 3,130 | 3,295 | 3,330 |
(注) 株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
男性15名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | |
代表取締役 会長 |
| 原 範 行 | 昭和4年1月14日生 | 昭和28年4月 | 日産自動車株式会社入社 | (注)3 | 862 |
昭和46年5月 | 原地所株式会社代表取締役社長 | ||||||
昭和54年2月 | 当社取締役 | ||||||
昭和58年8月 | 当社代表取締役社長 | ||||||
平成3年6月 | 株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル取締役会長 | ||||||
平成12年10月 | 横浜商工会議所副会頭 | ||||||
平成15年2月 | 当社代表取締役会長 | ||||||
平成23年2月 | 当社代表取締役会長 兼 社長 | ||||||
平成25年2月 平成26年6月 | 当社代表取締役会長(現) 原地所株式会社代表取締役会長(現) | ||||||
代表取締役 社長 |
| 濱 田 賢 治 | 昭和29年7月22日生 | 昭和53年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 20 |
昭和62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
平成8年3月 | 同社東京地域本社旅行業部長 | ||||||
平成17年6月 | 同社財務部長 | ||||||
平成19年6月 | 同社理事横浜支社長 | ||||||
平成20年6月 | 同社執行役員横浜支社長 | ||||||
平成21年2月 | 当社社外取締役 | ||||||
平成22年6月 | 株式会社横浜ステーシヨンビル代表取締役社長 | ||||||
平成24年6月 | 日本ホテル株式会社常務取締役 | ||||||
平成25年2月 | 当社代表取締役社長(現) | ||||||
常務取締役 | 営業部門 | 吉 田 一 継 | 昭和25年1月4日生 | 昭和47年3月 | 株式会社帝国ホテル入社 | (注)3 | 10 |
平成10年6月 | 同社営業企画室長 | ||||||
平成12年6月 | 同社レストラン部長 | ||||||
平成15年8月 | 同社宿泊部長 | ||||||
平成17年2月 | 当社常務取締役総支配人 | ||||||
平成19年2月 | 当社常務取締役営業部門統括総支配人 | ||||||
平成23年2月 | 当社代表取締役常務営業部門統括総支配人 | ||||||
平成25年2月 | 当社常務取締役営業部門統括総支配人(現) | ||||||
常務取締役 | 管理部門 | 里 見 辰 彦 | 昭和27年1月28日生 | 昭和45年3月 平成23年2月 平成25年2月 | 当社入社 当社代表取締役常務管理部門統括 当社常務取締役管理部門統括(現) | (注)3 | 2 |
役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | |
取締役 |
| 上 野 孝 | 昭和19年12月10日生 | 昭和42年4月 平成27年11月 | 合名会社上野運輸商会(現上野トランステック株式会社)入社 横浜商工会議所会頭(現) | (注)3 | ― |
取締役 |
| 勝 治 信 | 昭和7年5月29日生 | 昭和32年10月 | 横浜エレベータ株式会社代表取締役社長 | (注)3 | ― |
平成5年6月 | 同社代表取締役会長 | ||||||
平成7年6月 | 帝蚕倉庫株式会社代表取締役社長 | ||||||
平成10年2月 | 当社社外監査役 | ||||||
平成19年6月 | 横浜エレベータ株式会社名誉会長(現) | ||||||
平成19年6月
平成28年2月 | 帝蚕倉庫株式会社取締役相談役(現) 当社社外取締役(現) | ||||||
取締役 | 総料理長 | 宇 佐 神 茂 | 昭和27年1月26日生 | 昭和48年2月 | 当社入社 | (注)3 | 6 |
平成16年4月 | 当社調理部長 | ||||||
平成19年2月 | 当社取締役総料理長(現) | ||||||
取締役 | 経理部長 | 岸 晴 記 | 昭和28年12月19日生 | 平成元年10月 | 当社入社 | (注)3 | 2 |
平成9年3月 | 当社経理部長 | ||||||
平成20年2月 | 当社取締役経理部長(現) | ||||||
取締役 |
| 岡 崎 真 雄 | 昭和10年10月31日生 | 昭和60年7月 | 同和火災海上保険株式会社代表取締役社長 | (注)3 | ― |
平成10年4月 | 同社代表取締役会長 | ||||||
平成13年4月 | ニッセイ同和損害保険株式会社代表取締役会長 | ||||||
平成18年4月 | 同社代表取締役名誉会長 | ||||||
平成22年10月
平成24年2月 平成26年2月
平成28年2月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社特別顧問 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社顧問(現) 当社社外取締役(現) | ||||||
取締役 |
| 波 岡 滋 | 昭和30年8月11日生 | 昭和55年4月 平成27年4月
平成28年2月 | 清水建設株式会社入社 同社専務執行役員技術担当、CSR担当、新規事業推進統括(現) 当社社外取締役(現) | (注)3 | ― |
役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | |
取締役 (監査等委員) |
| 野 村 弘 光 | 昭和7年10月7日生 | 昭和51年6月 | 原地所株式会社取締役総務部長 | (注)4 | 433 |
昭和54年2月 | 当社取締役 | ||||||
平成3年4月 平成28年2月 | 原地所株式会社常務取締役(現) 当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
取締役 (監査等委員) |
| 佐々木 寛志 | 昭和22年1月16日生 | 昭和46年4月 | 横浜市入庁 | (注)4 | ― |
平成14年5月 | 同都筑区長 | ||||||
平成16年4月 | 同福祉局長 | ||||||
平成18年4月 | 同健康福祉局長 | ||||||
平成19年4月 平成22年4月 | 横浜市副市長 横浜市信用保証協会会長 | ||||||
平成22年6月 | 社会福祉法人横浜市福祉協議会非常勤会長(現) | ||||||
平成26年6月 | 金港青果株式会社非常勤監査役(現) | ||||||
平成27年2月 平成28年2月 | 当社社外取締役 当社社外取締役(監査等委員)(現) | ||||||
取締役 (監査等委員) |
| 清 水 三 省 | 昭和21年8月26日生 | 昭和44年4月 | 株式会社横浜銀行入行 | (注)4 | ― |
平成9年6月 | 同社取締役本店営業部長 | ||||||
平成11年2月 | 当社取締役 | ||||||
平成11年4月
平成12年4月 平成14年4月 平成16年6月
平成17年6月 平成26年6月 平成26年6月
平成26年6月
平成27年2月 平成28年2月 | 株式会社横浜銀行常務取締役常務執行役員本店営業部長 同社代表取締役常務取締役 同社代表取締役 株式会社神奈川銀行代表取締役副頭取 同社代表取締役頭取 同社相談役(現) 横浜丸魚株式会社非常勤監査役(現) 株式会社ジャストオートリーシング非常勤監査役(現) 当社社外取締役 当社社外取締役(監査等委員)(現) | ||||||
取締役 (監査等委員) |
| 奥 津 勉 | 昭和22年11月9日生 | 昭和47年11月
昭和52年2月 平成19年4月
平成23年6月 平成27年6月 平成28年2月 | 公認会計士・税理士奥津進事務所入所 税理士奥津勉事務所開設所長(現) 公認会計士奥津勉事務所開設所長(現) 株式会社ハイマックス社外取締役 同社非常勤監査役(現) 当社社外取締役(監査等委員)(現) | (注)4 | ― |
取締役 (監査等委員) |
| 原 信 造 | 昭和33年2月13日生 | 昭和56年4月 平成22年10月 平成23年7月 平成26年7月
平成28年2月 | 大蔵省入省 関東信越国税局長 岡山県警察本部長 原地所株式会社代表取締役社長(現) 当社取締役(監査等委員)(現) | (注)4 | ― |
計 | 1,335 | ||||||
(注)1 平成28年2月25日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日をもって
監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
2 取締役 上野 孝、勝 治信、岡崎 真雄及び波岡 滋の各氏、ならびに取締役(監査等委員)
佐々木 寛志、清水 三省及び奥津 勉の各氏は、社外取締役であります。
3 監査等委員以外の取締役の任期は、平成27年11月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年11月期に係
る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員である取締役の任期は、平成27年11月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年11月期に係
る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 奥津 勉、委員 野村 弘光、委員 佐々木 寛志、委員 清水 三省、委員 原 信造
6 取締役(監査等委員)原 信造は、代表取締役会長 原 範行の娘婿であります。
当社では、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要課題と認識し、法令順守はもとより、経営の透明性と公平性の確保及び効率的な経営を行い、社会的責任を果たすとともに、株主、顧客、取引先、債権者、従業員、さらには当社設立の歴史的経緯を踏まえ横浜市及び横浜市民等のステークホルダーとの間で、良き協力と円滑な関係を保ちつつ、健全な企業経営の維持、向上を目的としております。
(イ)企業統治の体制の概要及び採用の理由
当社は、より透明性の高い経営の実現と経営の機動性の向上を両立させるため、平成28年2月25日開催の第138回定時株主総会の決議により監査等委員会設置会社へ移行いたしました。これにより、取締役会における独立社外取締役の比率は向上し、現在、当社の全取締役15名のうち、3分の1以上の7名が独立社外取締役です(取締役会における独立社外取締役の構成比率46.6%)。
独立社外取締役は、それぞれ地方行政、会社経営、金融及び会計・税務等の分野に精通しており、独立社外取締役が、見識・経験等の点で多様性に富む取締役会において、客観的立場から多面的に助言・提言を行うことにより、一般株主を含む各種ステークホルダーの期待に的確に応えうるコーポレートガバナンス体制の構築に資するものと考えております。
当社は、取締役会、監査等委員会を設置し、取締役(監査等委員である取締役を除く)10名、監査等委員である取締役5名を選任しております。当社の各機関等の概要は以下のとおりです。
取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く)10名、監査等委員である取締役5名の合計15名で構成されております。このうち7名は独立社外取締役であり、取締役会における独立社外取締役の比率を高め、取締役会の監督機能の強化を図っております。取締役会は、定例の取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定いたします。
監査等委員会は、監査等委員である取締役5名(うち、社外取締役3名)で構成されております。監査等委員会委員長は、重要な会議に出席し、必要に応じて、非常勤の監査等委員に対して監査情報を連携することとし、監査等委員会として取締役の職務執行を実効的かつ効率的に監査できる体制を構築しております。また、監査等委員会は、会計監査人より、定期的に監査結果の報告、その他重要事項の報告を受けることとしております。監査等委員会は、定例の監査等委員会のほか、必要に応じて臨時監査等委員会を開催し、法令で定められた事項や取締役の職務執行の監査のために必要な事項を協議、決定いたします。
指名委員会及び報酬委員会は取締役会の諮問機関として設置しております。各委員会の構成員の過半数は社外取締役とし、委員長は社外取締役とすることにより、各委員会の独立性を担保しております。指名委員会では、取締役会の構成、取締役候補者の選定理由等について、報酬委員会では、当該事業年度に係る報酬制度及び報酬水準等について審議を行い、社外取締役である委員から助言、提言を得ることとしております。
常務会は常勤の社内役付取締役により原則として月1回開催し、常務会規定に基づき取締役会への提案事項を決定し、重要な経営方針等を協議しております。
常勤役員会は常勤の取締役及び執行役員により原則として週1回開催し、各部門より業績のレビューと改善策を報告させ、具体的な対策を検討することとしております。
(ロ)内部統制システムの整備状況
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要及び運用状況の概要は以下のとおりであります。
(a)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・取締役会規則等諸規程を制定し、職務分掌による権限に基づいて業務運営を行っております。
・コンプライアンス規程によりコンプライアンスの基本事項を定め、その運用について、コンプライアンス全体を統括する組織として、社長直轄のコンプライアンス委員会、コンプライアンス推進室を設置し、コンプライアンス委員会、コンプライアンス推進会議を定例開催し、各種リスク情報の共有化及び諸問題解決のための討議を行い、使用人とともに法令遵守体制の整備及び推進に努めております。
・社内における法令違反行為等に対して適切な処理を行うため、公益通報者保護法に基づいた内部通報制度規程を定め、外部専門家である弁護士を受付窓口とし、公正性、透明性を高め実効性のある内部通報制度とし、コンプライアンス経営の強化に努めております。
・内部統制システムを構築し、法令及び定款の遵守の有効性について監査等委員会室を主管部署とし監査を行っております。主管部署及び監査を受けた部署は、是正、改善の必要がある時には速やかにその対策を講じております。なお、財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る基本方針書を定めております。
・社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力とは一切の関係を持たず、全社挙げて毅然たる態度で対応します。また、ホテル利用規則にもその旨明記し、ホテル館内にも掲示するとともに、定期的に外部専門家を招き、反社会的勢力へのその対応等について社員研修を実施しております。
(b)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・取締役の職務の執行に係る情報については、文書管理規程に基づき、その重要度に応じて保存期間及び保存方法を定め、適切に管理しております。
・所管部署は、取締役及び監査等委員等から文書閲覧を求められた際には、速やかに対応することとしております。
(c)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・ホテルマネジメントに伴うリスクについて、リスク管理規程により、リスクに関する基本事項を定め、その運用について社長直轄のリスク管理委員会を設置しております。
・役員、管理職である使用人をリスク管理委員とした委員会を毎月定例開催し、反社会的勢力・食品安全衛生・防災・防犯・個人情報保護等のあらゆるリスクに対応することとしております。また、各リスクの発生と被害の防止、軽減を図るため適宜研修等を実施しております。
・プライバシーポリシー及び情報セキュリティ機器管理規程を定め、電子情報を含めすべての個人・顧客情報を安全に管理するための社内体制を構築しております。
・大規模災害発生時の緊急対策本部の立上げ、自衛消防活動、お客様・役員・使用人の安全への誘導等、平日・休日・夜間を想定し、緊急時対応のマニュアルを策定し定期的な訓練を実施しております。
(d)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・取締役の職務については、取締役会で決定された職務分掌により、その経営方針に従い、適切かつ効率的に執行するものとし、取締役会は取締役の業務執行を監督するものとしております。
・法令・定款・諸規程に則り取締役会を定期的に開催するほか、必要に応じて随時開催します。なお、常務会を原則月1回開催し常務会規程に基づき取締役会への提案事項、重要な経営方針等を協議、決定、また、常勤役員会を原則週1回開催し、各部門より業績のレビューと改善策を報告させ、具体的な対策を検討することとしております。
・会計監査人の代表取締役からの独立性を確保するため、会計監査人の監査計画については、監査等委員会が事前に報告を受領することとしております。
(e)監査等委員がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
・監査等委員の職務を補助すべき使用人として、監査等委員会室を設け、兼務の使用人を置き監査等委員の職務の補助をすることとしております。
・監査等委員会室員は、監査等委員の監査の実施時は取締役の指揮下から監査等委員の直接指揮下に移り監査等委員の監査の職務を行います。
・監査等委員の職務を補助すべき使用人の人事については、担当取締役は監査等委員と意見交換を行い、監査の職務の補助をすべき使用人の職務が円滑に行われるよう、監査環境の整備に努めます。
(f)取締役及び使用人が監査等委員に報告するための体制
・取締役及び使用人は、当社の業務に与える重要な事項について監査等委員に報告するものとし、職務の執行に関する法令違反、不正行為の事実、又は、当社に損害を及ぼす事実を知った時は、遅滞なく報告するものとします。なお、前記にかかわらず、監査等委員は必要に応じて、取締役及び使用人に対して、その説明を求めることができるものとします。また、内部通報制度による通報の状況についても監査等委員に報告します。
(g)監査等委員へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保する体制
・監査等委員へ報告を行った取締役及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨をすべての取締役及び使用人に周知徹底します。また、内部通報制度の通報者に対しても、内部通報制度規程に明記し保護することとしております。
(h)監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
・当社は、監査等委員の職務の執行のために、費用の前払等の請求を受けた時は、当該職務の執行のために必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理します。
(i)その他監査等委員の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査等委員は、代表取締役と定期的に意見交換を行うとともに、コンプライアンス委員会、常務会、常勤役員会等の重要な会議に出席し、意見を述べることができ、また、必要に応じて専門家(公認会計士・弁護士等)と意思疎通を図るものとしております。
・監査等委員は定期的に内部統制室から財務報告に係る内部統制実施状況の評価結果を、会計監査人からは会計状況に関する報告を受け、内部統制室及び会計監査人との適切な意思疎通並びに効果的な監査業務の遂行を図ることとしております。
・取締役及び使用人は監査等委員の監査に必要な重要書類の閲覧、調査、取締役及び使用人との意見交換等、監査等委員の監査が円滑に行われるよう協力します。
当社の機関・内部統制システムの関係は次のとおりであります。

(ハ)リスク管理体制の整備の状況
ホテルオペレーションに伴う各種のリスクについて、代表取締役社長直轄のリスク管理委員会を設置してリスク管理委員会規程に基づき、反社会的勢力・食品安全衛生・防災・防犯・個人情報保護等のあらゆるリスクに対応することとしております。また、各リスクの発生と被害の防止、軽減を図るため適宜研修等を実施しております。
当社の内部監査機能を担う独立部門として、内部統制室(人員1名)を設けており、内部統制の運用状況の調査に併せて、社内各部門において適正な業務が遂行されている旨の確認や問題点の改善指摘を実施しております。内部監査の実施状況は、取締役ならびに監査等委員である取締役に報告され業務改善に努めております。
監査等委員会委員長は、重要な会議に出席し、重要な事項については、監査法人と緊密な連携を図り、実効性のある監査に努めております。
また、監査等委員会室を設け、監査等委員会室に兼務社員を置き監査等委員の職務の補助をすることとしております。監査等委員会においては、監査法人より定期的に監査結果の報告その他の重要事項の報告がなされております。
なお、監査等委員である奥津 勉氏は、公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
当社は、社外取締役について、取締役(監査等委員である取締役を除く)4名、監査等委員である取締役3名の計7名を選任しております。7名の社外取締役は、次のとおり当社が定める独立性判断基準を満たしており、株式会社東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
(独立性判断基準)
(イ)当社を主要な取引先とする者
(ロ)当社を主要な取引先とする会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
(ハ)当社の主要な取引先である者
(ニ)当社の主要な取引先である会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
(ホ)当社から役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士又はコンサルタント等
(ヘ)当社から一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている法律事務所、監査法人、税理士法人又はコンサルティング・ファーム等の法人、組合等の団体に所属する者
(ト)当社の10%以上の議決権を保有する株主又はその取締役等
(チ)当社が10%以上の議決権を保有する会社の取締役等
(リ)当社から一定額を超える寄付又は助成をうけている者
(ヌ)当社から一定額を超える寄付又は助成を受けている法人、組合等の団体の理事その他の業務執行者である者
(ル)当社の業務執行取締役、常勤監査等委員(常勤監査等委員を選定している場合に限る)が他の会社の社外取締役又は社外監査役を兼任している場合において、当該他の会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
(ヲ)上記(イ)~(リ)に過去3年間において該当していた者
(ワ)上記(イ)~(リ)に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者又は二親等以内の親族
(カ)当社の取締役、執行役員若しくは支配人その他の重要な使用人である者の配偶者又は二親等以内の親族
(注)1 上記(イ)及び(ロ)において「当社を主要な取引先とする者(又は会社)」とは、「直近事業年度におけるその者(又は会社)の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社から受けた者(又は会社)」をいう。
2 上記(ハ)及び(ニ)において、「当社の主要な取引先である者(又は会社)」とは「直近事業年度における当社の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社に行っている者(又は会社)、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社に融資している者(又は会社)」をいう。
3 上記(ホ)、(ヘ)、(リ)及び(ヌ)において、「一定額」とは、「年間1,000万円」であることをいう。
社外取締役である上野 孝氏は、横浜商工会議所会頭及び経営に深く参画された経験に基づき幅広い識見を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社経営全般の監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。また、当社取締役会の任意の諮問機関である指名委員会及び報酬委員会の委員長を兼務しております。
社外取締役である勝 治信氏は、地元横浜において、経営に深く参画された豊かな経験を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社経営全般の監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
社外取締役である岡崎 真雄氏は、保険事業に精通し、かつ経営に関する豊かな経験を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社経営全般の監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
社外取締役である波岡 滋氏は、当社大株主及び当社建物の施工者である清水建設株式会社の専務執行役員としての立場に加え、会社経営を統括する充分な識見を有しており、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社経営全般の監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
社外取締役(監査等委員)である佐々木 寛志氏は、当社建物・敷地の一部賃貸人である横浜市の元副市長として、横浜市の観光事業に精通し、幅広い識見を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社の経営に対する監査・監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
社外取締役(監査等委員)である清水 三省氏は、金融事業の経営に深く参画された経験に基づき幅広い識見を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社の経営に対する監査・監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
社外取締役(監査等委員)である奥津 勉氏は、公認会計士及び税理士として培ってきた豊富な経験と知識を活かして、経営陣から独立した立場で客観的視点から助言・提言をいただくことで、当社の経営に対する監査・監督機能を更に強化できると判断したためであります。また、当社から独立的な立場にあることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断し、独立役員に指定しております。
なお、当社は、社外取締役7名全員と、法令に定める額を限度として賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は会社法第425条第1項に定める最低責任限度額です。
役員区分 | 報酬等の総額 | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる | |||
基本報酬 | ストック | 賞与 | 退職慰労金 | |||
取締役 | 90,678 | 81,615 | - | - | 9,063 | 8 |
監査役 | 11,135 | 10,200 | - | - | 935 | 1 |
社外役員 | 2,400 | 1,800 | - | - | 600 | 6 |
(注)1.報酬等の総額には使用人兼務役員の使用人給与は含まれておりません。
2.退職慰労金は当事業年度における役員退職慰労引当金の繰入額であります。
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
総額(千円) | 対象となる役員の | 内容 |
11,500 | 2 | 使用人としての給与及び賞与であります。 |
役員の報酬については、取締役(監査等委員である取締役を除く。)と監査等委員である取締役とを区別して株主総会の決議によりそれぞれの報酬限度額を決定しております。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額については、会社の規模、業績を考慮して報酬委員会の審議を経て、報酬限度額の範囲内で取締役会の決議により決定しております。また、監査等委員である取締役の報酬額については、会社の規模等を考慮して、報酬限度額の範囲内で監査等委員会の協議により決定しております。
銘柄数 8銘柄
貸借対照表計上額の合計額 157,069千円
(前事業年度)
特定投資株式
銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
株式会社横浜銀行 | 101,775 | 68,087 | 円滑な取引関係等の維持のため |
全日本空輸株式会社 | 17,687 | 5,168 | 円滑な取引関係等の維持のため |
株式会社商船三井 | 1,049 | 394 | 円滑な取引関係等の維持のため |
(当事業年度)
特定投資株式
銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
株式会社横浜銀行 | 102,000 | 73,899 | 円滑な取引関係等の維持のため |
該当事項はありません。
当社は、会計監査人として、新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し、会社法及び金融商品取引法に基づく監査を受けております。また、同有限責任監査法人及び、当社監査に従事する業務執行役員と当社の間には、特別な利害関係はありません。なお、当社監査業務を執行した公認会計士の氏名、会計監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりであります。
新日本有限責任監査法人
監査業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:大和哲夫氏、種村 隆氏
会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 9名 その他 3名
(注)業務を執行した公認会計士の継続監査年数は、7年を超えておりませんので記載をして
おりません。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は15名以内、監査等委員である取締役は7名以内とする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款に定めております。
⑨ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
中間配当
当社は、株主への継続的な安定配当を基本方針として、会社法第454条第5項の規定により、毎年5月31日最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
取締役の責任免除
当社は、取締役がその期待される役割を十分に発揮できるようにすること等を目的として、会社法第426 条の規定に基づき、職務を怠ったことによる取締役の会社法第423条第1項所定の損害賠償責任を、法令の限度において取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
前事業年度 | 当事業年度 | ||
監査証明業務に基づく報酬 (千円) | 非監査業務に基づく報酬 (千円) | 監査証明業務に基づく報酬 (千円) | 非監査業務に基づく報酬 (千円) |
13,000 | - | 13,000 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、当社の規模、業務の特性及び監査日数などを勘案し、稟議に基づいて決定しております。