第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調で、雇用情勢、所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調のうちに推移しました。

この間当社におきましては、事業全般に亘って顧客満足度のより高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図り、集客と収入の確保に努めましたところ、売上高は2,565,198千円(前年同期比2.6%増)となりました。

費用の面におきましても全社において諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は160,289千円(前年同期比36.5%増)となり、経常利益は163,151千円(前年同期比25.5%増)、四半期純利益は95,535千円(前年同期比40.2%増)となりました。

各セグメントの状況は次のとおりであります。

 

① シネマ・アミューズメント事業

(A) 概要
 映画では“ジュラシック・ワールド”“ミニオンズ”“シンデレラ”“バケモノの子”“名探偵コナン”“インサイド・ヘッド”“HERO”“ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション”“ヒロイン失格”“ドラゴンボールZ”などの話題作品を上映して観客誘致に努めるとともに、映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得に努めるなど積極的な広告宣伝活動や販売促進活動を展開した結果、遊戯場部門を含めたこの部門全体の収入合計は、1,251,030千円(前年同期比2.8%増)となり、営業原価控除後では42,533千円のセグメント利益(前年同期比33.4%増)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第3四半期累計期間

(平成27年2月1日から

平成27年10月31日まで)

前年同期比(%)

劇場入場人員

千人

758

3.4

劇場収入

千円

996,765

6.5

遊戯場収入

千円

254,265

△9.5

合計

千円

1,251,030

2.8

 

 

 

② 不動産事業

(A) 概要

不動産事業部門におきましては、アポロビルにおいて、エスカレーター更新工事や美装工事を実施したことに加え、屋外広告物看板照明の補強・LED化工事を実施するなど、より快適で安全なビルづくりを推進しました。また、劇場事業と連携した誘客活動を進めるとともに、賃貸収入の確保に向けて、ビル入居率の維持・向上を図るため、空室部分への後継テナント誘致に注力いたしました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めたこのセグメント全体の収入合計は、1,314,167千円(前年同期比2.4%増)となり、セグメント利益につきましても、316,972千円(前年同期比7.0%増)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第3四半期累計期間

(平成27年2月1日から

平成27年10月31日まで)

前年同期比(%)

不動産賃貸収入

千円

1,126,488

2.9

不動産付帯収入

千円

170,047

△0.7

その他事業収入

千円

17,630

4.1

合計

千円

1,314,167

2.4

 

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

当第3四半期会計期間末における総資産は、差入保証金の返還等により前期末に比較して223,669千円減少し、4,757,765千円となりました。

(負債)

負債は、借入金の返済等により、前期末に比較して292,197千円減少し、2,991,180千円となりました。

(純資産)

純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して68,528千円増加し、1,766,585千円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。