第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、海外経済の減速等により円高や株安が進行し、個人消費が伸び悩むなど、先行き不透明な状況で推移しました。

この間当社におきましては、事業全般に亘る顧客満足度のより高いサービスの提供と部門別業績管理の徹底をさらに推進し、集客と収入の確保に努めました結果、売上高は820,476千円(前年同期比3.1%増)となりました。

費用面におきましては、部門別業績管理の徹底により、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は48,200千円(前年同期比20.5%増)となり、経常利益は47,956千円(前年同期比16.8%増)、四半期純利益は33,249千円(前年同期比53.4%増)となりました。

各セグメントの状況は次のとおりであります。

 

① シネマ・アミューズメント事業

(A) 概要

シネマ・アミューズメント事業におきましては、“名探偵コナン”“信長協奏曲”“ドラえもん”“暗殺教室-卒業編-”などの話題作を上映するとともに、引き続き「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得による販売促進活動を積極的に推し進めた結果、収入合計は370,764千円(前年同期比3.3%増)となり、営業原価控除後のセグメント利益におきましても7,035千円(前年同期比210.0%増)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成28年2月1日から

平成28年4月30日まで)

前年同期比(%)

劇場入場人員

千人

218

△1.5

劇場収入

千円

286,298

3.0

娯楽場収入

千円

84,466

4.5

合計

千円

370,764

3.3

 

 

 

② 不動産事業

(A) 概要

不動産事業におきましては、アポロビル・ルシアスビルともに積極的なテナント誘致活動を進めた結果、このセグメント全体の収入合計は449,711千円(前年同期比3.0%増)となり、セグメント利益につきましても、108,769千円(前年同期比4.0%増)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成28年2月1日から

平成28年4月30日まで)

前年同期比(%)

不動産賃貸収入

千円

387,848

3.0

不動産付帯収入

千円

56,614

2.6

その他事業収入

千円

5,248

2.5

合計

千円

449,711

3.0

 

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

当第1四半期会計期間における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して265,717千円減少し、4,769,594千円となりました。

(負債)

負債は、設備関係未払金の減少等により、前期末に比較して270,195千円減少し、3,006,246千円となりました。

(純資産)

純資産は、四半期純利益など利益剰余金の増加額が配当金の支払い等による減少額を上回ったたため、前期末に比較して4,478千円増加し、1,763,348千円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。