第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米国や欧州の政治動向等の不透明さがあるものの、個人消費が底堅く伸びを示すなど、景気が緩やかに持ち直す状況で推移しました。

この間当社におきましては、事業全般に亘る顧客満足度のより高いサービスの提供と部門別業績管理の徹底をさらに推進し、集客と収入の確保に努めました結果、売上高は915,500千円(前年同期比11.6%増)となりました。

費用面におきましては、部門別業績管理の徹底により、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は75,065千円(前年同期比55.7%増)となり、経常利益は74,920千円(前年同期比56.2%増)、四半期純利益は49,132千円(前年同期比47.8%増)となりました。

各セグメントの状況は次のとおりであります。

 

① シネマ・アミューズメント事業

(A) 概要

シネマ・アミューズメント事業におきましては、3月に42席からなる新スクリーン「スクリーン・プラスワン」をオープンし、合計9スクリーンになった劇場において“モアナと伝説の海”“SING”“名探偵コナン”“ラ・ラ・ランド”“ドラえもん”“美女と野獣”などの話題作を上映する一方、会員数が30万人を突破した「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得による販売促進活動を積極的に推し進めた結果、収入合計は467,729千円(前年同期比26.2%増)となり、営業原価控除後のセグメント利益におきましても40,100千円(前年同期比470.0%増)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成29年2月1日から

平成29年4月30日まで)

前年同期比(%)

劇場入場人員

千人

286

31.6

劇場収入

千円

371,330

29.7

娯楽場収入

千円

96,399

14.1

合計

千円

467,729

26.2

 

 

 

② 不動産事業

(A) 概要

不動産事業におきましては、アポロビル・ルシアスビルともに積極的なテナント誘致活動を進めましたが、このセグメント全体の収入合計はほぼ前年並みの447,771千円(前年同期比0.4%減)となり、セグメント利益につきましては、107,161千円(前年同期比1.5%減)となりました。

 

(B) 営業成績

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成29年2月1日から

平成29年4月30日まで)

前年同期比(%)

不動産賃貸収入

千円

387,384

△0.1

不動産付帯収入

千円

55,424

△2.1

その他事業収入

千円

4,962

△5.5

合計

千円

447,771

△0.4

 

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

当第1四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の増加等により前期末に比較して121,394千円増加し、4,982,857千円となりました。

(負債)

負債は、預り金や買掛金の増加等により、前期末に比較して101,261千円増加し、3,128,393千円となりました。

(純資産)

純資産は、四半期純利益など利益剰余金の増加額が配当金の支払い等による減少額を上回ったたため、前期末に比較して20,132千円増加し、1,854,464千円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。