第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中における将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、景気に足踏み感が見られるものの、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は緩やかな回復基調を維持するなど、堅調な状況で推移しました。

この間当社におきましては、事業全般に亘る顧客満足度のより高いサービスの提供と部門別業績管理の徹底をさらに推進し、集客と収入の確保に努めました結果、売上高は933,618千円(前年同期比4.6%増)となりました。

費用面におきましては、部門別業績管理の徹底により、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は84,808千円(前年同期比28.8%増)となり、経常利益は90,911千円(前年同期比23.6%増)、四半期純利益は60,483千円(前年同期比22.7%増)となりました。

 

 各セグメントの状況は次のとおりであります。

 

a.シネマ・アミューズメント事業

シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、“名探偵コナン”“ドラえもん”“マスカレード・ホテル”“グリーン・ブック”“十二人の死にたい子どもたち”などの話題作を上映する一方、「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得等による販売促進活動を積極的に推し進めた結果、収入合計は474,010千円(前年同期比4.8%増)となり、営業原価控除後のセグメント利益におきましても38,903千円(前年同期比8.2%増)となりました。

  同事業の収入等は次のとおりであります。

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成31年2月1日から

平成31年4月30日まで)

前年同期比(%)

劇場入場人員

千人

270

2.6

劇場収入

千円

367,386

6.0

娯楽場収入

千円

106,623

0.7

合計

千円

474,010

4.8

 

 

 

b.不動産事業

不動産事業部門におきましては、アポロビル・ルシアスビルともに積極的なテナント誘致活動を進めた結果、このセグメント全体の収入合計は459,608千円(前年同期比4.4%増)となり、セグメント利益につきましては、119,600千円(前年同期比16.3%増)となりました。

  同事業の収入は次のとおりであります。

区分

単位

当第1四半期累計期間

(平成31年2月1日から

平成31年4月30日まで)

前年同期比(%)

不動産賃貸収入

千円

396,658

4.5

不動産付帯収入

千円

57,161

2.7

その他事業収入

千円

5,788

17.1

合計

千円

459,608

4.4

 

 

当第1四半期会計期間末における総資産は、その他の流動資産の減少等により前期末に比較して56,187千円減少し、6,114,154千円となりました。負債は、設備関係未払金の減少等により、前期末に比較して88,487千円減少し、4,069,391千円となりました。純資産は、四半期純利益など利益剰余金の増加額が配当金の支払い等による減少額を上回ったため、前期末に比較して32,299千円増加し、2,044,762千円となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。