当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した「(6)大規模感染症の影響」において当社が遵守するとした「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は令和5年5月7日を以って廃止されましたが、「あべのアポロシネマ」では引き続き大規模感染症に対するリスクの軽減に努めてまいります。
文中における将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費は徐々に持ちなおし、企業収益は総じて改善している一方で、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響や海外景気の下振れによる景気下押しリスクが懸念される中、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
この間当社におきましては、社会経済活動の変化や動向を注視し、当社施設において安全で快適な環境づくりに努めるとともに、あべのアポロシネマへの集客、アポロビル・ルシアスビルにおける空室部分への後継テナント誘致に注力しました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高合計は889,359千円(前年同期比13.7%増)となり、費用面におきましては、部門別業績管理の徹底により、諸経費全般に亘って鋭意抑制した結果、営業利益は80,653千円(前年同期比65.1%増)となり、経常利益は79,889千円(前年同期比52.7%増)、四半期純利益は54,446千円(前年同期比15.4%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、“名探偵コナン 黒鉄の魚影” “ドラえもん のび太と空の理想郷”“滝沢歌舞伎 ZERO FINAL” “鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ” “THE FIRST SLAM DUNK”などの話題作を上映する一方、感染予防対策を継続した上で販売促進活動を推進した結果、収入合計は386,152千円(前年同期比36.9%増)、営業原価控除後のセグメント利益は38,460千円(前年同期セグメント損失891千円)となりました。
同事業の収入等は次のとおりであります。
不動産事業部門におきましては、テナント入居率の維持・向上による賃料収入の確保に努めた結果、セグメント全体の収入合計は503,206千円(前年同期比0.7%増)となり、セグメント利益は116,101千円(前年同期比3.7%減)となりました。
同事業の収入は次のとおりであります。
当第1四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して125,272千円減少し、5,640,588千円となりました。負債は、設備関係未払金の減少等により、前期末に比較して151,041千円減少し、3,295,267千円となりました。純資産は、四半期純利益など利益剰余金の増加額が配当金の支払い等による減少額を上回ったため、前期末に比較して25,768千円増加し、2,345,320千円となりました。
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。