○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………2

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………3

3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………6

(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………7

(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………9

(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………10

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………10

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………10

(追加情報) …………………………………………………………………………………………10

(損益計算書関係) …………………………………………………………………………………10

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………11

(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当事業年度におけるわが国経済は、コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進みつつある中、緩やかな持ち直しが続いています。その一方で、エネルギーなどの物価上昇や供給面での制約、金融資本市場の変動等の下振れリスクが懸念されるなど、経済を取り巻く環境は先行き不透明な状況で推移しています。

この間、当社におきましては、当社施設を通じた新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、細心の注意を払いながら集客に努め、収入の確保を目指しました。2月から3月にかけて適用されたまん延防止等重点措置やその後の新規感染者の急増等の影響はありましたが、売上高は、「あべのアポロシネマ」を臨時休館した前期と比較して11.4%増の3,344,564千円となりました。さらに、部門別業績管理の徹底により経費全般に亘って鋭意抑制に努めました結果、営業利益は前期に比較して29.4%増の174,856千円、経常利益は15.5%増の183,687千円、当期純利益は15.4%増の124,612千円となりました。

各セグメントの状況は次のとおりであります。

シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、劇場事業では“ONE PIECE FILM RED”“すずめの戸締まり”“名探偵コナン ハロウィンの花嫁”“THE FIRST SLAM DUNK”“トップガン マーヴェリック”“ミニオンズフィーバー”“ジュラシック・ワールド/新たなる支配者”“余命10年”“キングダム2 遥かなる大地へ”“五等分の花嫁”などを上映して観客誘致に努めました。また、新型コロナウイルス感染拡大を予防し、安心して映画をご覧いただけることを第一に考え、従業員の健康管理を徹底するとともに、お客様にマスクの着用、消毒液の使用及び体温の測定をお願いし、抗ウイルス・抗菌加工済みの館内の消毒を継続するなど感染予防対策を徹底しました。その上で、スクリーン7の座席をリニューアル、スクリーン4にカスタムオーダーメイドスピーカーを導入するなど設備のレベルアップを実施し、より快適な鑑賞環境づくりに注力しました。また、娯楽場事業におきましては、11月にアポロビル4階にゲームセンター「GiGO」をオープンしました。これらの結果、部門全体の収入合計は、1,331,640千円となり、営業原価控除後では54,953千円の営業利益となりました。

不動産事業部門におきましては、アポロ・ルシアス両ビルにおける抗ウイルス・抗菌加工済みの共用部の消毒を定期的に実施するとともに、テナントの収益回復を支援するための販売促進活動に取り組みました。また、アポロビルにおいて、空調機、防火シャッター及び上水揚水ポンプの更新、階段照明器具のLED化等の諸工事を実施し、ビルの安全性、快適性の向上及び省エネルギー化を図り機能強化に努めました。ルシアスビルにおいても、給気ファン設備及び空調設備の更新、特高受電設備及び蓄電池設備の更新、防火シャッター改修等に計画的に取り組むなど、より安全で快適なビルづくりを推進しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に伴う新たな空室発生等への対策として、テナント退店区画の整備工事を実施する等、後継テナント誘致に注力し、収入の確保に努めました。これらの結果、駐車場等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めた部門全体の収入合計は2,012,924千円となり、営業原価控除後では409,742千円の営業利益となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当事業年度末における資産は、前事業年度末に比較して4,833千円減少し、5,765,860千円となりました。これは有形固定資産の減少118,411千円等によるものであります。

また、負債は前事業年度末に比較して102,869千円減少し、3,446,309千円となりました。これは短期借入金の減少100,000千円等によるものであります。

純資産につきましては、当期純利益の計上額が支払配当額を上回ったため、前事業年度末に比較して98,036千円増加し、2,319,551千円となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動による収入が投資活動及び財務活動による支出を下回ったため、前事業年度末に比較して8,901千円減少し、当事業年度末は75,622千円となりました。

また、当期中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度において営業活動で得られた資金は、税引前当期純利益の計上及び減価償却費等により509,953千円となりました。前事業年度と比較しますと、協力金の受取額の減少等により40,872千円収入額が減少しております。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度において投資活動で使用した資金は、固定資産の取得等により315,345千円となりました。前事業年度と比較しますと、有形固定資産の取得による支出の減少等により148,908千円支出額が減少しております。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度において財務活動で使用した資金は、短期借入金の返済等により203,509千円となり、前事業年度と比較して増加しております。

 

(4)今後の見通し

今後につきましては、シネマ・アミューズメント事業部門では、あべの・天王寺エリア唯一の映画館「あべのアポロシネマ」への一層の誘客を目指し、魅力ある作品の上映に努めるとともに、安心、快適な環境で映画を楽しんでいただけますよう計画的な設備の更新に取り組んでまいります。また、「あべのハルカス」「あべのキューズモール」「天王寺ミオ」など周辺施設との共同販売促進策を推進するとともに、簡単・便利な「チケット予約システム」、格安で映画をご覧いただける映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」をアピールし、集客に努めます。

不動産事業部門におきましては、テナント入居率の維持・向上による賃貸収入の確保を図ることはもとより、引き続き設備更新・改良工事等を計画的に進めるなど、ビルのさらなる機能向上に努めます。加えて、「あべのアポロシネマ」との連携を推進し、集客に注力してまいります。

当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により、コロナ禍前の売上高を回復するには至りませんでした。今後、社会経済活動の変化や動向を注視し、当社施設において安全で快適な環境づくりに努めるとともに、一層の顧客誘致に全力で取り組み、事業の発展に向けて懸命の努力を傾けてまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

次期(令和6年1月期)の業績見通しにつきましては、売上高3,480百万円(前期比4.0%増)、営業利益180百万円(前期比2.9%増)、経常利益180百万円(前期比2.0%減)、当期純利益100百万円(前期比19.8%減)を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社の利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和4年1月31日)

当事業年度

(令和5年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

84,524

75,622

 

 

売掛金

118,700

103,090

 

 

契約資産

-

6,850

 

 

商品

3,455

3,823

 

 

前払費用

7,419

3,397

 

 

短期貸付金

514,669

649,111

 

 

未収入金

1,648

1,823

 

 

その他

42,576

50,326

 

 

貸倒引当金

△771

△730

 

 

流動資産合計

772,223

893,315

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

2,848,082

2,715,511

 

 

 

機械及び装置(純額)

29,159

41,968

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

98,684

79,664

 

 

 

土地

1,123,748

1,123,748

 

 

 

建設仮勘定

-

20,370

 

 

 

有形固定資産合計

4,099,674

3,981,263

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

58,535

29,953

 

 

 

電話加入権

1,066

1,066

 

 

 

電気供給施設利用権

40

-

 

 

 

無形固定資産合計

59,643

31,020

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

8,771

11,556

 

 

 

長期前払費用

5,168

10,946

 

 

 

差入保証金

801,958

815,746

 

 

 

その他

23,255

22,011

 

 

 

投資その他の資産合計

839,153

860,261

 

 

固定資産合計

4,998,471

4,872,545

 

資産合計

5,770,694

5,765,860

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和4年1月31日)

当事業年度

(令和5年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

102,917

92,761

 

 

短期借入金

450,000

350,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

75,000

75,000

 

 

未払金

192,714

238,731

 

 

設備関係未払金

121,516

147,613

 

 

未払費用

16,515

16,315

 

 

未払法人税等

42,552

36,852

 

 

契約負債

-

663

 

 

預り金

88,217

101,464

 

 

前受収益

163,789

170,013

 

 

賞与引当金

5,400

8,800

 

 

流動負債合計

1,258,624

1,238,215

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

393,750

318,750

 

 

繰延税金負債

4,500

4,957

 

 

退職給付引当金

72,196

60,451

 

 

受入保証金

1,529,907

1,533,934

 

 

資産除去債務

290,000

290,000

 

 

その他

200

-

 

 

固定負債合計

2,290,554

2,208,093

 

負債合計

3,549,178

3,446,309

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

564,200

564,200

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

24,155

24,155

 

 

 

資本剰余金合計

24,155

24,155

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

120,197

120,197

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金

72,784

65,080

 

 

 

 

別途積立金

300,000

300,000

 

 

 

 

繰越利益剰余金

1,248,457

1,352,888

 

 

 

利益剰余金合計

1,741,439

1,838,166

 

 

自己株式

△110,884

△111,508

 

 

株主資本合計

2,218,910

2,315,013

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,604

4,537

 

 

評価・換算差額等合計

2,604

4,537

 

純資産合計

2,221,515

2,319,551

負債純資産合計

5,770,694

5,765,860

 

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 令和3年2月1日

 至 令和4年1月31日)

当事業年度

(自 令和4年2月1日

 至 令和5年1月31日)

売上高

 

 

 

劇場収入

906,456

1,195,322

 

不動産賃貸収入

1,977,480

1,985,807

 

その他の収入

117,254

163,434

 

売上高合計

3,001,191

3,344,564

営業原価

 

 

 

劇場原価

966,433

1,188,125

 

不動産賃貸原価

1,528,298

1,581,357

 

その他の原価

82,417

110,386

 

営業原価合計

2,577,149

2,879,869

営業総利益

424,041

464,695

一般管理費

288,862

289,839

営業利益

135,179

174,856

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,183

1,682

 

受取配当金

342

377

 

違約金収入

4,903

8,843

 

保険返戻金

4,476

3,126

 

雑収入

21,100

1,537

 

営業外収益合計

32,006

15,567

営業外費用

 

 

 

支払利息

8,127

6,729

 

雑支出

-

6

 

営業外費用合計

8,127

6,736

経常利益

159,058

183,687

特別利益

 

 

 

休業等の要請に伴う協力金

※1 68,228

※1 23,320

 

特別利益合計

68,228

23,320

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

43,521

26,440

 

臨時休館に伴う損失

※2 27,189

-

 

特別損失合計

70,710

26,440

税引前当期純利益

156,575

180,566

法人税、住民税及び事業税

48,221

56,348

法人税等調整額

335

△395

法人税等合計

48,557

55,953

当期純利益

108,018

124,612

 

 

 

(3)株主資本等変動計算書

 前事業年度(自 令和3年2月1日 至 令和4年1月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

当期首残高

564,200

24,155

24,155

120,197

当期変動額

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

当期末残高

564,200

24,155

24,155

120,197

 

 

 

株主資本

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

固定資産

圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

80,489

300,000

1,160,620

1,661,306

△110,884

2,138,778

当期変動額

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

△7,704

 

7,704

 

剰余金の配当

 

 

△27,885

△27,885

 

△27,885

当期純利益

 

 

108,018

108,018

 

108,018

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△7,704

87,836

80,132

80,132

当期末残高

72,784

300,000

1,248,457

1,741,439

△110,884

2,218,910

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

1,086

1,086

2,139,864

当期変動額

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

剰余金の配当

 

 

△27,885

当期純利益

 

 

108,018

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

1,518

1,518

1,518

当期変動額合計

1,518

1,518

81,651

当期末残高

2,604

2,604

2,221,515

 

 

 当事業年度(自 令和4年2月1日 至 令和5年1月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

当期首残高

564,200

24,155

24,155

120,197

当期変動額

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

当期末残高

564,200

24,155

24,155

120,197

 

 

 

株主資本

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

固定資産

圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

72,784

300,000

1,248,457

1,741,439

△110,884

2,218,910

当期変動額

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

△7,704

 

7,704

 

剰余金の配当

 

 

△27,885

△27,885

 

△27,885

当期純利益

 

 

124,612

124,612

 

124,612

自己株式の取得

 

 

 

 

△623

△623

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△7,704

104,431

96,726

△623

96,103

当期末残高

65,080

300,000

1,352,888

1,838,166

△111,508

2,315,013

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

2,604

2,604

2,221,515

当期変動額

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

剰余金の配当

 

 

△27,885

当期純利益

 

 

124,612

自己株式の取得

 

 

△623

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

1,932

1,932

1,932

当期変動額合計

1,932

1,932

98,036

当期末残高

4,537

4,537

2,319,551

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 令和3年2月1日

 至 令和4年1月31日)

当事業年度

(自 令和4年2月1日

 至 令和5年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

156,575

180,566

 

減価償却費

317,102

317,201

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

395

△41

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

200

3,400

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△21,292

△11,744

 

受取利息及び受取配当金

△1,525

△2,060

 

支払利息

8,127

6,729

 

休業等の要請に伴う協力金

△68,228

△23,320

 

固定資産除却損

43,521

26,440

 

売上債権の増減額(△は増加)

6,728

-

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

-

8,759

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

8,903

△4,013

 

仕入債務の増減額(△は減少)

17,103

△10,156

 

未払金の増減額(△は減少)

74,931

42,283

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△60,601

24,332

 

その他

8,479

△5,258

 

小計

490,421

553,118

 

利息及び配当金の受取額

1,448

2,043

 

利息の支払額

△7,979

△6,637

 

協力金の受取額

68,228

23,320

 

法人税等の支払額

△11,166

△61,891

 

法人税等の還付及び還付加算金の受取額

9,874

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

550,825

509,953

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△253,064

△146,628

 

短期貸付金の増減額(△は増加)

△210,162

△134,442

 

差入保証金の増減額(△は増加)

17,536

△13,788

 

受入保証金の増減額(△は減少)

36,363

△336

 

その他

△54,924

△20,149

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△464,253

△315,345

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

-

△100,000

 

長期借入金の返済による支出

△75,000

△75,000

 

配当金の支払額

△27,885

△27,885

 

その他

-

△623

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△102,885

△203,509

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△16,313

△8,901

現金及び現金同等物の期首残高

100,837

84,524

現金及び現金同等物の期末残高

84,524

75,622

 

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当期財務諸表に与える影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(損益計算書)

前事業年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「営業外収益」の「雑収入」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「雑収入」2,523千円は、「雑収入」21,100千円として組み替えております。

 

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。収益認識会計基準を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」は、当事業年度より「売掛金」及び「契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-4項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。また、前事業年度に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
 新型コロナウイルス感染症拡大は、依然として予断を許さない状況であります。このような状況が翌事業年度(令和6年1月期)においても一定程度残るものと仮定しており、当該仮定を会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損会計等)に反映した結果、当期財務諸表に与える影響はありませんでした。
 なお、現時点で入手可能な情報に基づいて最善の見積りを行っておりますが、今後の実際の推移がこの仮定と乖離する場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

(損益計算書関係)

※1 休業等の要請に伴う協力金
前事業年度(令和3年2月1日から令和4年1月31日まで)
 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大阪府からの休業等の要請に応じたことによる協力金を、休業等の要請に伴う協力金として特別利益に計上しております。
 

当事業年度(令和4年2月1日から令和5年1月31日まで)
 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大阪府からの休業等の要請に応じたことによる協力金を、休業等の要請に伴う協力金として特別利益に計上しております。
 

※2 臨時休館に伴う損失
 前事業年度(令和3年2月1日から令和4年1月31日まで)
新型コロナウイルス感染症拡大による政府の「緊急事態宣言」及びこれを受けた大阪府の「緊急事態措置」に基づき、「あべのアポロシネマ」ほか該当施設の臨時休館を実施しました。当該臨時休館中に発生した固定費等(減価償却費ほか)に臨時性があると判断し、臨時休館に伴う損失として特別損失に計上しております

 

(セグメント情報等)

1. 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は提供するサービスの種類ごとに「シネマ・アミューズメント事業」、「不動産事業」の2事業を報告セグメントとしております。
 「シネマ・アミューズメント事業」は、映画興行並びにその付帯事業及びゲームセンターの経営を、「不動産事業」はテナント賃貸事業並びにその付帯事業をそれぞれ行っております。

 

2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

前事業年度(令和3年2月1日から令和4年1月31日まで)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

財務諸表
計上額
(注)2

シネマ・アミューズメント事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

996,921

2,004,269

3,001,191

3,001,191

セグメント間の内部売上高
又は振替高

996,921

2,004,269

3,001,191

3,001,191

セグメント利益又は損失(△)

△30,374

454,416

424,041

△288,862

135,179

セグメント資産

412,577

4,650,265

5,062,843

707,850

5,770,694

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

106,578

196,745

303,323

13,778

317,102

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

59,110

122,623

181,733

2,932

184,666

 

(注)1 調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費(全社費用)であります。

(2)セグメント資産の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産(現金及び預金、短期貸付金等)であります。

(3)減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は全社資産の設備投資額であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当事業年度(令和4年2月1日から令和5年1月31日まで)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

財務諸表
計上額
(注)2

シネマ・アミューズメント事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

劇場収入

1,195,322

1,195,322

1,195,322

ビル共益費等収入

393,032

393,032

393,032

娯楽場及びその他事業収入

136,317

27,117

163,434

163,434

  顧客との契約から生じる収益

1,331,640

420,149

1,751,789

1,751,789

   その他の収益

1,592,775

1,592,775

1,592,775

   外部顧客への売上高

1,331,640

2,012,924

3,344,564

3,344,564

   セグメント間の内部売上高

  又は振替高

1,331,640

2,012,924

3,344,564

3,344,564

セグメント利益

54,953

409,742

464,695

△289,839

174,856

セグメント資産

375,241

4,565,271

4,940,512

825,347

5,765,860

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

112,662

191,660

304,323

12,878

317,201

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

32,491

132,629

165,120

5,233

170,353

 

(注)1 調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費(全社費用)であります。

(2)セグメント資産の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産(現金及び預金、短期貸付金等)であります。

(3)減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は全社資産の設備投資額であります。

2 セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(持分法損益等)

関連会社を有していないため、該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(令和3年2月1日から

令和4年1月31日まで)

当事業年度

(令和4年2月1日から

令和5年1月31日まで)

1株当たり純資産額

796.65円

 

 

1株当たり純資産額

831.87円

 

 

1株当たり当期純利益

38.74円

 

 

1株当たり当期純利益

44.69円

 

 

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 算定上の基礎

1 1株当たり純資産額

 

前事業年度
(令和4年1月31日)

当事業年度
(令和5年1月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,221,515

2,319,551

純資産の部の合計額と1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式に係る純資産額との差額
(千円)

普通株式に係る純資産額(千円)

2,221,515

2,319,551

普通株式の発行済株式数(株)

2,821,000

2,821,000

普通株式の自己株式数(株)

32,428

32,625

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株)

2,788,572

2,788,375

 

2 1株当たり当期純利益

 

前事業年度

(令和3年2月1日から

令和4年1月31日まで)

当事業年度

(令和4年2月1日から

令和5年1月31日まで)

当期純利益(千円)

108,018

124,612

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

108,018

124,612

普通株式の期中平均株式数(株)

2,788,572

2,788,503

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。