○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(四半期損益計算書関係)………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費は持ち直し、企業収益は総じてみれば緩やかに改善しました。海外景気の下振れや物価上昇、金融資本市場の変動等の影響が懸念されるものの、雇用・所得環境が改善する下で、景気は緩やかに回復しました。

 この間、当社におきましては、5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更されたことに伴う事業環境の変化に対応しつつ、事業全般に亘って顧客満足度の高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図りましたところ、売上高は、前年同期に比較して12.9%増の1,833,887千円となりました。さらに、諸経費全般に亘って鋭意抑制に努めました結果、営業利益は70.1%増の172,988千円、経常利益は64.2%増の172,402千円、四半期純利益は38.8%増の117,927千円となりました。

 各セグメントの状況は次のとおりであります。

 シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、映画では、“名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)”“ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー”“THE FIRST SLAM DUNK”“映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)”“劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~”“滝沢歌舞伎ZERO FINAL”“君たちはどう生きるか”“「鬼滅の刃」 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ”“東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編”“わたしの幸せな結婚”などの作品を上映して観客誘致に努めました。また、「あべのハルカス」「あべのキューズモール」「天王寺ミオ」などの周辺施設と連携し、タイアップイベントを積極的に行うなど販売促進活動に注力しました。また、娯楽場事業におきましては、昨年11月にアポロビル4階にGiGOをオープンし、劇場と一体となった集客を一層推進いたしました結果、部門全体の収入合計は828,733千円となり、営業原価控除後では、91,352千円の営業利益となりました。

 不動産事業部門におきましては、アポロビルにおいて、空調機整備工事、新規テナント誘致に伴う防災設備、給排水設備等の諸工事を実施し、ビルの機能強化を図りました。また、ルシアスビルにおいて、特高電気室設備機器、空調制御設備、蓄電池の更新工事および冷温水機、空調機の整備工事などに計画的に取り組み、より安全・快適なビルづくりを推進しました。また、賃貸収入の確保に向けて、空室部分への後継テナント誘致に注力しました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めた部門全体の収入合計は、1,005,153千円となり、営業原価控除後では228,371千円の営業利益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 ① 資産、負債及び純資産の分析

当第2四半期会計期間末における総資産は、固定資産の減価償却等により前期末に比較して153,652千円減少し、5,612,208千円となりました。

負債は、設備関係未払金の減少等により、前期末に比較して244,866千円減少し、3,201,442千円となりました。

また、純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して91,214千円増加し、2,410,765千円となりました。

 

 ② キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入が投資活動及び財務活動による支出を上回ったため、前事業年度末に比較して8,839千円増加し、84,462千円となりました。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動で得られた資金は、税引前四半期純利益の計上及び減価償却費等により200,803千円となりました。前年同期と比較しますと、未払金の減少等により142,966千円収入額が減少しております。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動で使用した資金は、固定資産の取得等により126,198千円となりました。前年同期と比較しますと、短期貸付金が減少したことにより111,169千円支出額が減少しております。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動で使用した資金は、長期借入金の返済等により65,765千円となりました。前年同期と比較しますと、183千円支出額が増加しております。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 今後につきましては、シネマ・アミューズメント事業部門では、あべの・天王寺エリア唯一の映画館「あべのアポロシネマ」への一層の集客を目指し、魅力ある作品の上映に努めるとともに、安心・快適な環境で映画を楽しんでいただけますように計画的な設備等の更新に取り組んでまいります。さらに、周辺商業施設との共同販売促進策を積極的に推進し、また、簡単・便利な「チケット予約システム」、格安で映画をご覧いただける映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」をアピールし、集客に努めてまいります。

 また、不動産事業部門におきましては、テナント入居率の維持・向上による賃貸収入の確保を図るのはもとより、引き続き設備更新・改良工事等を計画的に進めるなど、ビルのさらなる機能向上を図るとともに、省エネルギー化にも十分に配慮し、より安全で快適な環境づくりに努めてまいります。加えて、「あべのアポロシネマ」との連携を推進し、さらなる集客に注力してまいります。

 通期の予想につきましては、売上高は3,510百万円(前期比4.9%増)、営業利益は210百万円(前期比20.1%増)、経常利益は210百万円(前期比14.3%増)、当期純利益は125百万円(前期比0.3%増)となる見込みであります。なお、令和5年3月14日に「令和5年1月期決算短信(非連結)」にて公表した業績予想から、売上高、営業利益および経常利益をそれぞれ30百万円増額し、当期純利益を25百万円増額しております。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和5年1月31日)

当第2四半期会計期間

(令和5年7月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

75,622

84,462

 

 

売掛金及び契約資産

109,940

104,863

 

 

商品

3,823

4,041

 

 

その他

704,658

620,390

 

 

貸倒引当金

△730

△630

 

 

流動資産合計

893,315

813,128

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

2,715,511

2,646,031

 

 

 

機械及び装置(純額)

41,968

39,065

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

79,664

64,272

 

 

 

土地

1,123,748

1,123,748

 

 

 

建設仮勘定

20,370

-

 

 

 

有形固定資産合計

3,981,263

3,873,118

 

 

無形固定資産

31,020

18,326

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

差入保証金

815,746

851,962

 

 

 

その他

44,514

55,673

 

 

 

投資その他の資産合計

860,261

907,636

 

 

固定資産合計

4,872,545

4,799,080

 

資産合計

5,765,860

5,612,208

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

92,761

117,481

 

 

短期借入金

350,000

350,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

75,000

75,000

 

 

未払法人税等

36,852

60,258

 

 

賞与引当金

8,800

7,200

 

 

その他

674,801

411,754

 

 

流動負債合計

1,238,215

1,021,694

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

318,750

281,250

 

 

退職給付引当金

60,451

62,527

 

 

受入保証金

1,533,934

1,542,517

 

 

資産除去債務

290,000

290,000

 

 

その他

4,957

3,454

 

 

固定負債合計

2,208,093

2,179,748

 

負債合計

3,446,309

3,201,442

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和5年1月31日)

当第2四半期会計期間

(令和5年7月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

564,200

564,200

 

 

資本剰余金

24,155

24,155

 

 

利益剰余金

1,838,166

1,928,210

 

 

自己株式

△111,508

△111,889

 

 

株主資本合計

2,315,013

2,404,676

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,537

6,089

 

 

評価・換算差額等合計

4,537

6,089

 

純資産合計

2,319,551

2,410,765

負債純資産合計

5,765,860

5,612,208

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第2四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 令和4年2月1日

 至 令和4年7月31日)

当第2四半期累計期間

(自 令和5年2月1日

 至 令和5年7月31日)

売上高

1,624,717

1,833,887

営業原価

1,379,090

1,514,163

営業総利益

245,627

319,724

一般管理費

143,901

146,735

営業利益

101,725

172,988

営業外収益

 

 

 

受取利息

751

882

 

受取配当金

194

204

 

違約金収入

4,833

759

 

雑収入

1,000

453

 

営業外収益合計

6,779

2,299

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,530

2,881

 

雑支出

2

4

 

営業外費用合計

3,533

2,886

経常利益

104,970

172,402

特別利益

 

 

 

休業等の要請に伴う協力金

※1 20,080

-

 

特別利益合計

20,080

-

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

2,271

1,154

 

特別損失合計

2,271

1,154

税引前四半期純利益

122,779

171,248

法人税、住民税及び事業税

39,331

55,508

法人税等調整額

△1,516

△2,187

法人税等合計

37,815

53,320

四半期純利益

84,963

117,927

 

 

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 令和4年2月1日

 至 令和4年7月31日)

当第2四半期累計期間

(自 令和5年2月1日

 至 令和5年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期純利益

122,779

171,248

 

減価償却費

161,094

152,230

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△91

△100

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△100

△1,600

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

2,775

2,075

 

受取利息及び受取配当金

△945

△1,086

 

支払利息

3,530

2,881

 

休業等の要請に伴う協力金

△20,080

-

 

固定資産除却損

2,271

1,154

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

24,923

5,076

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△2,647

△12,977

 

仕入債務の増減額(△は減少)

17,762

24,719

 

未払金の増減額(△は減少)

△36,839

△113,220

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

88,985

13,423

 

その他

666

△8,346

 

小計

364,085

235,479

 

利息及び配当金の受取額

957

1,116

 

利息の支払額

△3,572

△2,894

 

協力金の受取額

20,080

-

 

法人税等の支払額

△37,779

△32,897

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

343,770

200,803

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△113,932

△162,525

 

短期貸付金の増減額(△は増加)

△94,420

97,212

 

差入保証金の増減額(△は増加)

△13,788

△36,215

 

受入保証金の増減額(△は減少)

1,407

△1,743

 

その他

△16,633

△22,927

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△237,367

△126,198

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△37,500

△37,500

 

配当金の支払額

△27,885

△27,883

 

その他

△196

△381

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△65,582

△65,765

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

40,820

8,839

現金及び現金同等物の期首残高

84,524

75,622

現金及び現金同等物の四半期末残高

125,345

84,462

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

(四半期損益計算書関係)

 ※1 休業等の要請に伴う協力金

 前第2四半期累計期間(令和4年2月1日から令和4年7月31日まで)

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大阪府からの休業等の要請に応じたことによる協力金を、休業等の要請に伴う協力金として特別利益に計上しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期累計期間(令和4年2月1日から令和4年7月31日まで)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期
損益計算書
計上額
(注)2

シネマ・アミューズメント事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

劇場収入

565,743

565,743

565,743

ビル共益費等収入

197,089

197,089

197,089

娯楽場及びその他事業収入

57,412

12,509

69,921

69,921

顧客との契約から生じる収益

623,155

209,598

832,754

832,754

その他の収益

791,962

791,962

791,962

外部顧客への売上高

623,155

1,001,561

1,624,717

1,624,717

セグメント間の内部売上高
又は振替高

623,155

1,001,561

1,624,717

1,624,717

セグメント利益

21,967

223,659

245,627

△143,901

101,725

 

(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費(全社費用)であります。

2 セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第2四半期累計期間(令和5年2月1日から令和5年7月31日まで)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期
損益計算書
計上額
(注)2

シネマ・アミューズメント事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

劇場収入

723,378

723,378

723,378

ビル共益費等収入

195,659

195,659

195,659

娯楽場及びその他事業収入

105,355

12,399

117,755

117,755

顧客との契約から生じる収益

828,733

208,059

1,036,792

1,036,792

その他の収益

797,094

797,094

797,094

外部顧客への売上高

828,733

1,005,153

1,833,887

1,833,887

セグメント間の内部売上高
又は振替高

828,733

1,005,153

1,833,887

1,833,887

セグメント利益

91,352

228,371

319,724

△146,735

172,988

 

(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費(全社費用)であります。

2 セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。