第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はない。
 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものである。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、穏やかな回復基調が継続しているものの、海外での政治や経済に不確実性があり、先行きは依然として不透明な状況が続いている。

このような状況の中、当社はサービスの一層の充実を推進し、お客様にご満足いただける映画・商品をご提供することで、「感動の創造」に努めた。

その結果、当第1四半期累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。

 

a.経営成績

売上高は9億88百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は62百万円(前年同期比262.1%増)、経常利益は67百万円(前年同期比190.2%増)、四半期純利益は45百万円(前年同期比196.8%増)となった。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりである。

①シネマ事業

シネマ事業においては、洋画では「アベンジャーズ エンドゲーム」「アラジン」、邦画では「キングダム」、アニメでは「名探偵コナン 紺青の拳」等の話題作を上映した。また、映画以外のコンテンツとして、シネマ歌舞伎、ライブ・ビューイング、人気アイドルによるイベント等、様々なジャンルの作品を提供した。

その結果、売上高は8億99百万円(前年同期比11.9%増)、セグメント利益は59百万円(前年同期比364.9%増)となった。

 

②アド事業

アド事業においては、得意分野の映画宣伝関連を中心とした積極的な営業展開により売上向上と安定的な収益の維持に努めた。

その結果、売上高は88百万円(前年同期比17.8%増)、セグメント利益は3百万円(前年同期比19.3%減)となった。

 

 

b.財政状態

当第1四半期会計期間末の総資産は49億78百万円(前事業年度末比2.3%減)となった。

流動資産は、19億11百万円(前事業年度末比2.2%減)となった。これは主に、現金及び預金の47百万円の減少等によるものである。

固定資産は、30億66百万円(前事業年度末比2.3%減)となった。これは主に、有形固定資産の40百万円の減少等によるものである。

負債は、11億90百万円(前事業年度末比10.1%減)となった。

流動負債は、7億59百万円(前事業年度末比12.9%減)となった。これは主に、買掛金の94百万円の減少等によるものである。

固定負債は、4億31百万円(前事業年度末比4.8%減)となった。これは主に、リース債務の13百万円の減少等によるものである。

純資産は、37億87百万円(前事業年度末比0.5%増)となった。これは主に、繰越利益剰余金の45百万円の増加等によるものである。

なお、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は前事業年度末の74.0%から76.1%となった。

 

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。