(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあって、国内景気は総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループにおきましては、このような情勢のもと、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,010,649千円(前年同期比0.6%減)、営業利益は263,473千円(前年同期比9.2%増)、経常利益は286,942千円(前年同期比9.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は200,185千円(前年同期比15.8%増)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、売上高は956,427千円(前年同期比0.6%増)となり、セグメント利益は418,383千円(前年同期比1.0%増)となりました。
食堂・飲食事業については、前連結会計年度にケータリング事業を縮小したことにより、売上高は370,667千円(前年同期比7.6%減)となったものの、製造部門集約の効果によりセグメント利益は22,119千円(前年同期はセグメント損失8,625千円)となりました。
売店事業については、売上高は683,554千円(前年同期比2.0%増)となったものの、セグメント利益は人件費等経費増により70,570千円(前年同期比7.0%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,097,013千円増加し、28,533,361千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ70,127千円増加し、1,159,474千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,026,885千円増加し、27,373,887千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価による増加、有形固定資産の減価償却による減少であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ222,526千円減少し、1,211,447千円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の減少であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ294,612千円増加し、14,995,469千円となりました。主な要因は、流動負債に振替えたことによる長期前受金の減少、繰延税金負債の増加であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ1,024,927千円増加し、12,326,445千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加、その他有価証券評価差額金の増加であります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」と言う)は、前連結会計年度末に比べ74,277千円増加し、1,051,986千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の収入は、451,270千円(前年同期は444,215千円の収入)となりました。これは主に、資金の増加要因として税金等調整前四半期純利益、減価償却費、資金の減少要因として長期前受金の減少、法人税等の支払額であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の支出は、1,818千円(前年同期は2,111千円の収入)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の支出は、375,175千円(前年同期は378,975千円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出、提出会社の配当金の支払額であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。