(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費も持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第1四半期連結累計期間における売上高は940,908千円(前年同期比6.1%減)、営業利益は102,024千円(前年同期比20.5%減)、経常利益は123,859千円(前年同期比16.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は85,129千円(前年同期比19.4%減)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、売上高はほぼ前年同期並みの475,294千円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は196,611千円(前年同期比4.5%減)となりました。
食堂・飲食事業については、売上高は177,772千円(前年同期比8.2%減)となり、費用の削減に努めましたがセグメント利益は2,983千円(前年同期比79.2%減)となりました。
売店事業については、売上高は木挽町広場の売上減少等により287,842千円(前年同期比13.4%減)、セグメント利益は26,930千円(前年同期比22.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ154,478千円増加し、28,147,820千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ111,654千円増加し、1,210,887千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ42,823千円増加し、26,936,933千円となりました。主な要因は、有形固定資産の設備投資による増加27,696千円及び減価償却による減少123,069千円並びに投資有価証券の時価評価による増加143,414千円であります。なお、当第1四半期連結会計期間に計上した建設仮勘定26,719千円は舞台檜板張替工事代金の一部を前払したものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ41,160千円増加し、874,621千円となりました。主な要因は、未払金の増加及び買掛金の減少であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ10,339千円減少し、14,824,808千円となりました。主な要因は、流動負債への振替による長期前受金の減少及び繰延税金負債の増加であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ123,657千円増加し、12,448,390千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したことによるその他有価証券評価差額金の増加及び利益剰余金の増加であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。