文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続くなか、緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等により、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当第1四半期連結累計期間における売上高は931,264千円(前年同期比1.0%減)、営業利益は84,333千円(前年同期比17.3%減)、経常利益は100,538千円(前年同期比18.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は71,117千円(前年同期比16.5%減)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、売上高はほぼ前年同期並みの474,636千円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は固定資産税の増加等により188,049千円(前年同期比4.4%減)となりました。
食堂・飲食事業については、売上高は174,484千円(前年同期比1.8%減)となりましたが、食堂メニューの変更及び折詰弁当の自社製造を増やしたこと等による製造原価の低減及び人員配置の見直し等による人件費の抑制により、セグメント利益は6,488千円(前年同期比117.5%増)となりました。
売店事業については、売上高は木挽町広場の売上減少等により282,143千円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は21,599千円(前年同期比19.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ717,050千円増加し26,810,046千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ201,383千円増加し1,621,077千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ515,666千円増加し25,188,968千円となりました。主な要因は、有形固定資産の減価償却による減少122,157千円及び投資有価証券の時価評価による増加636,679千円であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ129,328千円増加し893,547千円となりました。主な要因は、未払金の増加及び前受金の増加であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ135,817千円増加し14,172,776千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したこと等による繰延税金負債の増加及び流動負債への振替による長期前受金の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ451,904千円増加し11,743,722千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したことによるその他有価証券評価差額金の増加であります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.5%上昇し43.8%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。