文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間における我が国経済は、政府及び日銀が財政・金融政策を行ったことにより、円安・株高を背景に企業収益や雇用環境の改善が続いており、緩やかな回復基調で推移したものの、消費動向につきましては消費税増税による個人消費への影響が長期化し、依然改善されない状況で推移しております。
レジャー業界においては、旅行業界が堅調に回復が進んでいるのと比較すると興行業界が未だ回復が続いておらず依然厳しい環境が続いております。そのような中、当社は平成27年4月には中日劇場と共催による「中日劇場四月花形歌舞伎」、6月には当社主催「香西かおりコンサート」を行い、中日劇場への各種公演の販売協力を行いました。
また、平成27年10月には恒例となりました金山市民会館における「錦秋名古屋顔見世」の上演を控え、営業活動のほか歌舞伎ファン及び若者が集まる大津通の歩行者天国開催時にお練り行事等を行って参りました。
当第2四半期累計期間の業績は、売上高2億2千3百万円(前年同期は1千5百万円)となりました。利益面では、営業損失5千2百万円(前年同期は営業損失6千2百万円)、経常損失5千万円(前年同期は経常損失6千万円)、四半期純損失6千5百万円(前年同期は四半期純利益1千8百万円)となりました。
なお、当社の報告セグメントは劇場事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は、45億9千3百万円となり、前事業年度末に比べ1千3百万円の減少となりました。この主な要因は、現金及び預金が9億6千万円増加したものの、未収入金が10億円減少したものであります。固定資産の残高は、5千3百万円となり、前事業年度末に比べ1百万円の減少となりました。この主な要因は、投資有価証券が1百万円減少したものによるものであります。この結果、総資産は、46億4千7百万円となり、前事業年度末に比べ1千5百万円の減少となりました。
(負債の部)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は、1億8千7百万円となり、前事業年度末に比べ5千8百万円の増加となりました。この主な要因は、買掛金が5千1百万円、預り金が4千9百万円減少したものの、前受金が1億2千9百万円、訴訟損失引当金が2千万円増加したことによるものであります。固定負債の残高は、3億1千2百万円となり、前事業年度末に比べ7百万円の減少となりました。この結果、負債合計は、5億円となり、前事業年度末に比べ5千万円の増加となりました。
(純資産の部)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、41億4千7百万円となり、前事業年度末に比べ6千6百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が6千5百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物は、2億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、3千7百万円の支出(前年同期は5千2百万円の支出)となりました。これは主に、前受金の増加額1億2千9百万円(前年同期は1億4百万円の増加)及び税引前四半期純損失の計上7千3百万円(前年同期は税引前四半期純利益1千8百万円)、仕入債務の減少額5千1百万円(前年同期は9千万円の減少)、訴訟損失引当金の増加額2千万円、及びその他の減少額6千1百万円(前年同期は2千7百万円の減少)などによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入10億円及び定期預金等の預入による支出10億円等により、0百万円の支出(前年同期は1千1百万円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、0百万円の支出(前年同期は1百万円の支出)となりました。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。