文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間における我が国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策により、景気が緩やかに回復基調で推移したものの、中国経済の急激な減速をはじめとして世界経済の下振れリスクなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと思われます。
レジャー業界においては旅行業界が徐々に回復が進んでいるのと比較すると、興行業界は未だ回復が進んでおらず依然厳しい環境が続いています。また、個人消費につきましては、生活の質と充実感を求め、お客様の選別の目が段々と厳しくなってきています。
そのような中、当社は平成27年4月には中日劇場と共催による「中日劇場四月花形歌舞伎」、6月には当社主催「香西かおりコンサート」、10月には恒例となりました金山の日本特殊陶業市民会館における歌舞伎公演「錦秋名古屋顔見世」を上演しました。また、中日劇場への各種公演の販売協力を行いました。
その結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高6億5千8百万円(前年同期比79.8%増)となりました。利益面では、営業利益5千1百万円(前年同期は営業損失5千1百万円)、経常利益5千3百万円(前年同期は経常損失4千8百万円)、四半期純利益3千3百万円(前年同期比12.8%増)となりました。
なお、当社の報告セグメントは単一セグメントですので、セグメント別の記載は省略しております。
(資産の部)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、45億7千2百万円となり、前事業年度末に比べ3千4百万円の減少となりました。この主な要因は、現金及び預金が9億3千7百万円増加したものの、未収入金が9億9千3百万円減少したものであります。固定資産の残高は、5千4百万円となり、前事業年度末に比べ1百万円の減少となりました。この主な要因は、リース資産が1百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は、46億2千7百万円となり、前事業年度末に比べ3千5百万円の減少となりました。
(負債の部)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、6千7百万円となり、前事業年度末に比べ6千1百万円の減少となりました。この主な要因は、預り金が4千6百万円、買掛金が2千7百万円、前受金が1千3百万円減少したものの、訴訟損失引当金が2千万円増加したことによるものであります。固定負債の残高は、3億1千3百万円となり、前事業年度末に比べ7百万円の減少となりました。この主な要因は、繰延税金負債が7百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、3億8千万円となり、前事業年度末に比べ6千9百万円の減少となりました。
(純資産の部)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、42億4千6百万円となり、前事業年度末に比べ3千3百万円の増加となりました。この主な要因は、利益剰余金が3千3百万円増加したことによるものであります。
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。