第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

   (1) 業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におきましては、熊本地震の影響による第2四半期までの落ち込みや9月に昨年のような大型連休がなかったこともあり、九州の遊園地、ホテル、ゴルフ場の利用者数が減少したため、当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,386,728千円(前年同期比13.5%減)となりました。

 損益面につきましても、さまざまな分野において経費の見直しを進めてまいりましたが、売上高減少の影響が大きく営業利益は166,588千円(前年同期比65.4%減)、経常利益は150,269千円(前年同期比67.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は92,995千円(前年同期比68.7%減)となりました。

 

 

当第3四半期

連結累計期間

(千円)

前第3四半期

連結累計期間

(千円)

増減額

(千円)

増減率

(%)

売上高

5,386,728

6,225,374

△838,645

△13.5

営業利益

166,588

481,722

△315,134

△65.4

経常利益

150,269

457,684

△307,414

△67.2

親会社株主に帰属する四半期純利益

92,995

297,457

△204,461

△68.7

 

 報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。

 

 ①遊園地セグメント

 九州の遊園地では、好天に恵まれた夏休み期間はプール入場者数が過去10年間で最高になるなど順調に推移しましたが、熊本地震の影響による第2四半期までの落ち込みや9月に昨年のような大型連休がなかったことに加え悪天候も重なったため、売上高は前年実績を下回る結果となりました。

 北海道の遊園地では、ゴールデンウィーク期間や8月が悪天候であったため低調に推移しました。

 この結果、当セグメントの売上高は前年同期比661,196千円減収(△18.7%)の2,875,211千円となり、セグメント利益は前年同期比227,170千円減益(△42.7%)の304,348千円となりました。

 ②ゴルフセグメント

 3ゴルフ場におきましては、熊本地震による第2四半期までの落ち込みに加え、韓国での会員権販売が低調に推移したことから、当セグメントの売上高は前年同期比64,234千円減収(△8.6%)の684,470千円となり、セグメント損失は30,639千円(前年同期はセグメント利益6,675千円)となりました。

 ③ホテルセグメント

 九州のホテルでは、夏休み以降は行政主導による観光復興キャンペーン「九州ふっこう割」の実施の効果もあり宿泊部門は順調に推移したものの、熊本地震による第2四半期までの落ち込みと婚礼組数が減少したため低調に推移しました。

 北海道のホテルでは、特に宿泊及び宴会が好調であったため売上高は前年実績を上回る結果となりました。

 この結果、当セグメントの売上高は前年同期比136,466千円減収(△8.1%)の1,551,581千円となり、セグメント利益は前年同期比46,067千円減益(△55.0%)の37,758千円となりました。

 ④不動産セグメント

 不動産セグメントにおきましては、土地賃貸収入の減少により、売上高は1,256千円減収(△1.1%)の112,261千円となり、セグメント利益は前年同期比2,311千円増益(+3.4%)の70,741千円となりました。

 ⑤土木・建設資材セグメント

 土木・建設資材セグメントにおきましては、土木工事の受注が好調に推移し、売上高は前年同期比24,508千円増収(+17.7%)の163,204千円となり、セグメント利益は前年同期比5,620千円増益(+38.8%)の20,102千円となりました。

 

(注)セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っており、上記全てのセグメント利益合計402,312千

円より、各報告セグメントに配賦していない一般管理費を含む調整額235,724千円を差し引いた166,588千円が

当第3四半期連結累計期間の営業利益となります。

 

   (2) 財政状態の分析

① 流動資産

  流動資産は、638,403千円(前連結会計年度末比40,735千円減少)となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金で19,926千円増加したものの、現金及び預金で88,619千円減少したことによるものであります。

② 固定資産

  固定資産は、21,067,982千円(前連結会計年度末比69,557千円減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の建物及び構築物で64,879千円減少したことによるものであります。

③ 流動負債

  流動負債は、4,065,101千円(前連結会計年度末比496,822千円減少)となりました。主な要因は短期借入金で216,273千円、未払法人税等で133,916千円、未払金で115,501千円減少したことによるものであります。

④ 固定負債

  固定負債は、6,996,911千円(前連結会計年度末比435,798千円増加)となりました。主な要因は長期預り金で59,500千円減少したものの、長期借入金で519,293千円増加したことによるものであります。

⑤ 純資産

  純資産は、10,644,373千円(前連結会計年度末比49,267千円減少)となりました。主な要因は利益剰余金で20,715千円、その他有価証券評価差額金で28,551千円減少したことによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。