当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の度重なる感染拡大が続く中、3密を回避出来るレジャーとしてゴルフ事業は好調に推移いたしましたものの、政府及び各自治体による緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が断続的に実施されたことに加え、8月の繁忙期における九州北部での長雨や豪雨の影響により、特に遊園地事業やホテル事業における利用者数は伸び悩みました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、3,728,961千円(前年同期比25.1%増)となり、営業損失は279,323千円(前年同期は営業損失562,627千円)、経常損失は149,501千円(前年同期は経常損失483,884千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は123,323千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失482,610千円)となりました。
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項 目 |
当第3四半期 連結累計期間 (千円) |
前第3四半期 連結累計期間 (千円) |
増減額 (千円) |
増減率 (%) |
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売上高 |
3,728,961 |
2,981,387 |
747,574 |
+25.1 |
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営業損失(△) |
△279,323 |
△562,627 |
283,303 |
- |
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経常損失(△) |
△149,501 |
△483,884 |
334,382 |
- |
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親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△123,323 |
△482,610 |
359,287 |
- |
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
・遊園地セグメント
九州の遊園地は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種団体利用客の予約の延期やキャンセルが相次ぎ、また、収容人数の制限や営業時間の短縮要請等により、イベントの延期や規模縮小を余儀なくされ、8月の繁忙期における九州北部での長雨や豪雨の影響もあり、利用者数はゴールデンウィーク期間を含む春の行楽シーズンに臨時休園を行った前年は上回ったものの、厳しい状況が続きました。
また、北海道の遊園地は、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が断続的に実施されたことに伴い、特に札幌都市圏からの客足に影響を及ぼし、イベントの中止や延期等も相まって、利用者数はオープン時期が6月上旬となった前年は上回ったものの伸び悩みました。
この結果、当セグメントの売上高は前年同期比555,077千円増収(+38.0%)の2,016,017千円となりました。
・ゴルフセグメント
3ゴルフ場は、コロナ禍においてもゴルフが屋外で密を避けられるスポーツとして若者層からシニア層まで幅広い支持を集めており、徹底した感染予防対策を実施するとともに、お客様に満足していただけるようなコースの環境整備・改良ならびに設備の拡充に取り組んだことにより、大型コンペの実施見送りがあったものの、利用者数は大きく増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は前年同期比183,235千円増収(+32.5%)の747,376千円となりました。
・ホテルセグメント
九州のホテルは、宿泊部門においては、九州の遊園地と同様に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種団体利用客の予約の延期やキャンセルが多発し、また、8月の繁忙期における九州北部での長雨や豪雨の影響も大きく、利用者数は伸び悩みました。また、料飲部門や宴会部門においては、コロナ禍による飲食店への営業時間短縮要請等が客足に与えた影響は大きく、大人数の宴会・婚礼の延期や規模縮小等も相まり、利用者数は減少しました。
北海道のホテルは、ホテルサンプラザの宿泊部門においては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大人数団体等での利用の手控えもあり、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が、特に札幌都市圏からの客足に大きく影響し、利用数は伸び悩みました。また、料飲部門や宴会部門においては、飲食店への営業時間短縮要請による影響が大きく、利用者数が減少しました。
また、北村温泉ホテルにおきましては、3月に大規模リニューアルオープンして以来、地元客を中心に日帰り入浴ならびにレストラン利用者数は堅調に推移いたしましたが、宿泊部門は伸び悩み、宴会部門においては減少しました。
この結果、当セグメントの売上高は前年同期比16,379千円増収(+2.8%)の598,478千円となりました。
・不動産セグメント
不動産セグメントは、一部テナントの賃料改定を行ったことに伴い賃貸収入が増加し、売上高は前年同期比5,941千円増収(+4.9%)の127,803千円となりました。
・土木・建設資材セグメント
土木・建設資材セグメントは、客土用土の他、建設資材のコールサンドやポゾテックの販売の落ち込み、燃料投入業務における投入量の減少により、売上高は前年同期比13,058千円減収(△5.2%)の239,286千円となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、20,832,202千円(前連結会計年度末比363,464千円減少)となりました。
流動資産は、762,550千円(前連結会計年度末比225,881千円減少)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金・その他に含まれる未収法人税等・未収消費税等が減少したことによるものであります。
固定資産は、20,069,651千円(前連結会計年度末比137,583千円減少)となりました。これは主に、建物及び構築物が減少したことによるものであります。
流動負債は、5,163,548千円(前連結会計年度末比749,664千円増加)となりました。これは主に、短期借入金が増加したことによるものであります。
固定負債は、5,240,812千円(前連結会計年度末比986,431千円減少)となりました。これは主に、長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産は、10,427,840千円(前連結会計年度末比126,697千円減少)となりました。これは主に、利益剰余金が減少したことによるものであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
「1 事業等のリスク」に記載しております。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、売上原価、販売費及び一般管理費です。設備資金需要の主なものは、遊園地事業における遊園地施設の維持更新、新設等です。
当社グループの運転資金及び設備資金の調達につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関からの借入金等により賄っております。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。