当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、原油価格下落の影響や各種政策の効果もあって、緩やかな景気の回復基調が続いているものの、中国を始めとするアジア新興国等の景気の下振れなど、不安定な要素も抱えつつ推移しました。
このような環境の下、「健康グループ」の経営理念であり、当社の経営の基本方針である「皆様の『けんこう(KENKOU)』をつくり、『えがお(EGAO)』と『かがやき(KAGAYAKI)』と『ありがとう(ARIGATOU)』を創造し続け、世界中に広めます。」の経営理念のもと、経営の効率化を図り、一層の収益力の強化に取り組んでまいりました。
前期はコスト削減・体質改善を中心とする「フェーズ1」を推し進め成果を上げほぼ終了し、今期は売上拡大・成長を主眼とする施策を推進する「フェーズ2」へと移行、セグメント横断的な施策として、再来場促進を狙いとしたスマホ用「ディノスアプリ」を最大限に活用するなど、顧客基盤強化施策を実施したほか、ポイントカード会員システムを一新し、従来できていなかったCRM(Customer Relationship Management)の強化推進を進めるべく準備に入っております。
また、電力料金値上げによる負担増を抑えるための施策として、従来より北海道内の自社ビルである大型複合アミューズメント施設を中心に、インバーター制御盤の交換や電球のLED化を進めてまいりましたが、今期も引き続き、一部店舗に省エネのための設備投資を順次実施しており、コスト削減に努めております。
平成27年5月12日に開示したとおり、エムシーツー株式会社の発行済全株式を健康コーポレーションから譲受けしたことに伴い、健康コーポレーション以外からのコールセンター事業などの通信事業、事務用品等の販売を行う「カウネット」事業、ソフトウェア販売事業及び介護事業を営むエムシーツー株式会社及びその子会社3社を譲り受けしたこと、加えて介護事業と通信事業を営む株式会社フォーユー及びその子会社を連結子会社にしたことで、業容の拡大、ならびに既存事業との連携及び効率化を図りたいと計画しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は39億63百万円、営業利益は79百万円、経常損失は17百万円となりました。ゲーム店舗1店舗閉店により、固定資産除却損等の特別損失を39百万円計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は79百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における売上高をセグメント別に示すと次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
前年同四半期比(%) |
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GAME事業部(千円) |
1,151,293 |
- |
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フィットネス事業部(千円) |
1,115,073 |
- |
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ボウリング事業部(千円) |
553,921 |
- |
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施設管理事業部(千円) |
615,787 |
- |
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(シネマ)(千円) |
(459,153) |
(-) |
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(その他)(千円) |
(156,633) |
(-) |
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その他(千円) |
527,008 |
- |
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合計(千円) |
3,963,084 |
- |
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.施設管理事業部の(その他)は、土地・建物の賃貸収入等の売上であります。
3.施設管理事業部のセグメント内訳は、内部管理上採用している区分によっております。
4.当第2四半期連結累計期間は、連結初年度にあたるため、前年同四半期との比較は行っておりません。
(GAME事業部)
GAME事業部につきましては、平成27年5月に新規店舗として「ディノスパーク南福島店」を出店しました。ビデオゲームの「鉄拳7」、「Wonderland Wars」などのヒット作に恵まれたほか、閑散期にクーポンを配布して再来場を促しました。名古屋市内のゲーム店舗1店舗の閉鎖や一部改装のために休業がありましたが、シルバーウィーク期間中は既存店が堅調に稼動したことなどにより、売上高は11億51百万円となりました。
(フィットネス事業部)
フィットネス事業部につきましては、ホットヨガのハーティノルベサ店を加圧スタジオのBLOOMSに業態転換しました。その他、オリジナル物販商品のラインナップを拡大したこと、見学者の入会率アップや退会率の引き下げなどのKPIの改善策の実施などにより、売上高は11億15百万円となりました。
(ボウリング事業部)
ボウリング事業部につきましては、前期から推進しているLTB(ボウリング教室)を強化し、トーナメント、リーグへ繋げ顧客の拡大を図りました。また、前期好評を得たDJで場内を盛り上げ、アルコール販売強化を目的としたイベントガール投入を継続し、「パーティ・ボウリング」を推進したことや新しいメニューの追加、シャンパン等高額商品の販売も試みました。さらには、マスキング広告の売り込みにも着手したことなどにより、売上高は5億53百万円となりました。
(施設管理事業部)
施設管理事業部につきましては、「シネマ」部門において、「ジュラシック・ワールド」、「バケモノの子」及び「HERO」等ヒット作を例年よりも多く上映できました。夏休み映画でスタンプラリーを実施したほか、一部地域では競合店の撤退等もあり、売上高は4億59百万円となりました。「その他」に分類している賃貸施設管理部門においては、新たに室蘭の店舗の遊休スペースを他社のカラオケ店に賃貸し(平成27年5月)、売上高は1億56百万円となりました。
(その他)
その他のカフェ事業等につきましては、利用料金の改定、新しい飲食メニューの導入、スキャナー導入などのビジネス機能の強化や各種企画開催等の施策を実施しました。また、オンラインゲームの新タイトル導入によるコンテンツの強化、それに合わせたゲームパック料金サービスを開始しました。
また、グループ会社による事務用品等の販売を行う「カウネット」事業、通信事業、訪問介護事業、介護事業及び通信テレマーケティング事業の運営により、売上高は5億27百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、16億16百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、1億66百万円となりました。これは主に、未払消費税等の減少額が95百万円及び税金等調整前四半期純損失が58百万円ありましたが、非資金費用である減価償却費が3億26百万円あったことなどによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果得られた資金は、1億43百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が1億55百万円ありましたが、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入が2億59百万円及び有形固定資産の売却による収入が15百万円あったことなどによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果得られた資金は、3億50百万円となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出が5億80百万円、社債の償還による支出が4億69百万円及び長期借入金の返済による支出が4億9百万円ありましたが、長期借入れによる収入が15億円及び短期借入れによる収入が3億30百万円あったことなどによるものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間は、連結初年度にあたるため、前期末及び前第2四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(3)財政状態の分析
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結累計期間末における総資産は106億64百万円、負債は85億12百万円、純資産は21億52百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間は、連結初年度にあたるため、前期末との比較分析は行っておりません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。