当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀による金融緩和等を背景とした企業収益や雇用環境の改善等が見られ、緩やかな回復基調にはあるものの、英国のEU離脱や新興国の経済的成長の減速に対する懸念により、国際情勢が不安定であることから、景気の不透明感は継続しています。
このような状況の中、当社グループは自社アプリである「ラウンドワンアプリ」を利用し、アプリゲームを媒体とした「アプリゲーム大会」の実施、定期的なクーポンの配信を行いました。また、高校生6人組グループ「Little Gree Monster」のオリジナルグッズがもらえるチャレンジイベントを行う等、新たな来場動機の創出に積極的に努めましたが、国内既存店の売上は引き続き軟調に推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高42,671百万円(前年同四半期比4.7%増)、営業利益2,694百万円(同21.3%増)、経常利益2,063百万円(同13.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益967百万円(同62.7%増)となりました。
当社グループは、総合アミューズメント事業の単一セグメントとしているため、セグメント別の業績を記載いたしておりません。なお、サービス別の業績は次のとおりであります。
①ボウリング
「ラウンドワンアプリ」を利用し、スコアではなくストライクの数で競い合うアマチュア競技会「ストライカーズ」を実施しました。また、「ムーンライトストライクゲーム」の達成で無料でプリクラが撮影できるラウンドワンオリジナル機「Rism(リズム)」の全店導入、「Little Gree Monster」のオリジナルグッズがもらえるチャレンジイベントの実施など、幅広い客層に向けた企画を実施する事による集客に努めましたが、前年同四半期に比べて0.7%の減収となりました。
②アミューズメント
第1四半期に引き続いた「艦これアーケード」の人気に加え、クレーンゲームに人気映画、人気アーティストのキャラクター・グッズ等の景品を導入しました。また、メダルゲームにおいては、「FISHING SPIRITS」や「マリオパーティ ふしぎのチャレンジワールド」などの大型メダルゲーム機の導入を積極的に行い、集客に努めた結果、前年同四半期に比べ10.9%の増収となりました。
③カラオケ
人気アイドルとのコラボルーム企画の実施や「Little Gree Monster」のオリジナルグッズがもらえるチャレンジイベントを行った結果、前年同四半期に比べて2.8%の増収となりました。
④スポッチャ
第3四半期以降に本格導入となる「ナインボット by セグウェイ」を一部の店舗に先行導入しました。また、誕生日月のお客様に「Little Gree Monster」のオリジナルグッズのプレゼントを行いましたが、前年同四半期に比べて2.9%の減収となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で78億54百万円増加し、投資活動で15億25百万円減少し、財務活動で86億80百万円の減少となったことから、206億57百万円(前年同四半期連結会計期間末は246億7百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、78億54百万円(前年同四半期は69億76百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が15億36百万円となったこと、減価償却費57億46百万円が計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、15億25百万円(前年同四半期は35億14百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出24億11百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、86億80百万円(前年同四半期は66億25百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出48億20百万円、リース債務の返済による支出47億13百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。