当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症拡大防止策を講じながらも社会経済活動のレベルの引き上げが徐々に行われ、各種政策の効果を背景に足元では持ち直しの動きが見られました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の再拡大が起こる等、引き続き動向を注視していく必要がある状況が継続しております。
他方、世界経済においては、各国の財政政策等の実施により回復基調にはあるものの、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加しており、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループは日本国内において、新型コロナウイルス感染症防止対策として、施設内の定期的なアルコール消毒や除菌スプレー等の実施に加え、施設内の利用者数を制限する等の対策を行いました。また、「ROUND1LIVE」を利用した企画を引き続き実施したほか、9月中旬より学生のお客様を対象にボウリング、スポッチャ及びカラオケを各990円にてご利用可能な「学生激割」や「小中学生激割」等の企画を実施しております。
米国においては、営業基盤を拡大すべく、新たにタウンイーストスクエア店(カンザス州)、ポトマックミルズ店(バージニア州)の2店舗を出店いたしました。なお、43店舗中29店舗は営業しておりますが、14店舗は引き続き臨時休業としております。
また、新型コロナウイルス感染症が当社グループに与える影響の長期化に備え、安定的かつ機動的な資金調達体制の構築を図るため、第1四半期連結会計期間において金融機関より長期借入金による資金調達及びコミットメントライン契約を締結いたしました。これにより、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に対応できる体制を整えております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高23,263百万円(前年同四半期比56.3%減)、営業損失14,311百万円(前年同四半期は営業利益5,813百万円)、経常損失14,173百万円(前年同四半期は経常利益5,702百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失11,194百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益3,705百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
「ROUND1LIVE」を利用した「ラウチャレ」「バトルボウリング・バトルカラオケ」等の企画やファンイベントを実施しております。また、アミューズメントの最新機種「ギョ~転!ガッポリすし 極」を先行稼働したほか、9月中旬より学生のお客様を対象にボウリング、スポッチャ及びカラオケを各990円にてご利用可能な「学生激割」「小中学生激割」等の企画を実施しております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比53.2%減、アミューズメントは前年同44.6%減、カラオケは前年同61.2%減、スポッチャは前年同66.5%減となりました。
(米国)
米国における営業基盤を拡大すべく、2店舗を出店いたしました。なお、43店舗中29店舗は、各州政府・郡からの規制により営業時間の短縮等の制限を受けながらも営業しておりますが、14店舗は引き続き臨時休業としております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比83.8%減、アミューズメントは前年同75.4%減、カラオケは前年同88.4%減となりました。
(その他)
その他の事業セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で8,618百万円減少し、投資活動で4,531百万円減少し、財務活動で2,826百万円増加となったことから、24,094百万円(前年同四半期連結会計期間末は19,868百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、8,618百万円(前年同四半期は11,852百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失が14,372百万円となったこと、減価償却費7,323百万円が計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4,531百万円(前年同四半期は7,162百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4,628百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、2,826百万円(前年同四半期は7,219百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入15,800百万円、自己株式の取得による支出5,000百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。