第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおりであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少に伴い緊急事態宣言等が解除されたことにより、緩やかな回復基調にあったものの、未だ感染状況に左右される面が大きく、不透明な状況が続いております。

 他方、世界経済においては、新型コロナウイルスの変異株が急速に拡大したことに加え、半導体等の供給制約が長期化する等、不透明な状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは日本において、2021年10月にイーアス春日井店(愛知県春日井市)を出店いたしました。アミューズメントにおいては、ラウンドワンオリジナルの新作音楽ゲーム「クロノサークル」等、最新機種を導入いたしました。また、既存店舗のギガクレーンゲームスタジアムへの改装を引き続き進めたほか、顧客ニーズに応じた魅力的な景品の安定的な供給確保のため、株式会社エスケイジャパンの普通株式の一部を市場外での相対取引により取得し、同社を持分法適用会社といたしました。

 米国においては、新しいアミューズメント機種の積極的な導入に加え、昨今の経済状況を勘案しアミューズメント利用料金等の見直しを行いました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高66,578百万円(前年同四半期比65.8%増)、営業損失4,715百万円(前年同四半期は営業損失18,141百万円)、経常利益186百万円(前年同四半期は経常損失18,498百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,097百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失16,483百万円)となりました。

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

(日本)

 2021年10月にイーアス春日井店(愛知県春日井市)を出店いたしました。アミューズメントにおいては既存店舗のギガクレーンゲームスタジアムへの改装を引き続き進めたほか、ラウンドワンオリジナルの新作音楽ゲーム「クロノサークル」や、「テトテ×コネクト」及び「CHUNITHM NEW」等の最新機種を導入いたしました。

 以上の結果、ボウリングは前年同四半期比11.3%増、アミューズメントは前年同22.1%増、カラオケは前年同4.9%減、スポッチャは前年同53.4%増となりました。

(米国)

 新しいアミューズメント機種の積極的な導入に加え、昨今の経済状況を勘案しボウリング利用料金、アミューズメント利用料金及びフード販売料金の見直しを行いました。

 以上の結果、ボウリングは前年同四半期比493.8%増、アミューズメントは前年同443.0%増、カラオケは前年同496.6%増となりました。

(その他)

 その他の事業セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。

 なお、中華人民共和国において、2021年10月に深圳龍華壹方天地店(広東省深圳市)、同年12月に上海宝山日月光店(上海市)を出店いたしました。これらの店舗は、連結子会社である中華人民共和国現地法人、朗玩(中国)文化娯楽有限公司による出店です。

 

(2) 経営方針・経営戦略等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ

りません。

 

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要

な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定、又は、締結等はありません。